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Fターム[5K038DD04]の内容

インターホン (10,053) | 装置、回路 (2,851) | 1局に複数のマイクを備えたもの (14)

Fターム[5K038DD04]に分類される特許

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【課題】待受け状態の長いインターホン装置において、待受時の消費電力をゼロにして環境負荷を低減する。
【解決手段】インターホン子機の呼出ボタンに、温度差によって起電力を発生させるペルチェ素子を備え、子機からの呼出時に手の体温と筐体内の温度との温度差で起電力を発生させ、当該起電力による起動電流により子機電源回路が親機を起動させる起動電流を作ることにより、親機CPUが起動し、インターホン装置に動作電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】 子機に放送を報音する機能及び応答する機能を備え、更に応答する人と子機との距離が離れていても良好に応答することが可能な業務用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 子機2には、子機スピーカ22を補う外部スピーカ4、及び子機マイク23を補う外部マイク5が伝送線L4,L5を介して夫々接続され、放送を受けて操作部21が応答操作されたら、子機CPU29は子機スピーカ22及び子機マイク23と親機1との間で通話路を形成する第1通話路形成動作、或いは外部スピーカ4及び外部マイク5と親機1との間で通話路を形成する第2通話路形成動作の何れか一方の動作を、子機2に設けた人感センサ28の感知信号を基に選択する。 (もっと読む)


【課題】住戸内外の周囲環境下の騒音の影響を受けることなく、この騒音に混在される単一又は複数の送話者の発音信号の判別を容易とし、出力対象の信号の選択・切り換えを容易として受話者の利便性を高める。
【解決手段】玄関子機の複数の子機マイク、居室親機の親機マイクにそれぞれ混在入力された音声信号が送話者の発音信号又は騒音信号であるかを音声判別部に判別させ、その判別された騒音信号をノイズ成分としてノイズ除去部にて除去するにあたり、発音信号が複数存在している場合、子機音声判別部は、最も高い音声強度の当該信号を発音信号であると判別する又は居室親機の親機切換スイッチにより選択された何れか1の信号を発音信号であると判別する一方、親機音声判別部は、最も高い音声強度の当該信号を発音信号であると判別する又は玄関子機の子機切換スイッチにより選択された何れか1の信号を発音信号であると判別する。 (もっと読む)


【課題】 スピーカからマイクロホンへ伝わる音波の伝達関数が周波数特性を有していても、スピーカ音のキャンセル処理性能が簡易に向上し、ハウリングを防止することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 信号処理部85は、マイクロホンM2の音声信号のA/D変換タイミングを遅らせて、マイクロホンM1,M2の各音声信号の位相を所定周波数において一致させるA/D変換回路85c,85dと、スピーカ音に対するマイクロホンM1,M2の各出力レベルを一致させる適応フィルタ91を用いた振幅調整手段と、A/D変換回路85c,85d,適応フィルタ91を通過したマイクロホンM1,M2の各音声信号の差であるn個の音声信号を出力する演算部92と、n個の音声信号から最小の信号を選択して出力する信号選択部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来から用いられている電気錠システムを有効利用して、帰宅した同居人毎に、異なる伝言メッセージを再生出力させることによって、伝言メッセージを伝達する必要がある同居人のみに対して伝言メッセージを伝達できる電気錠システムを提供する。
【解決手段】伝言メッセージを個人識別情報に対応させて登録可能とした伝言メッセージ登録手段Aと、個人識別情報認証解錠手段Dが読み取った個人識別情報に対応する伝言メッセージを、伝言メッセージ登録手段Aを参照して読み出す伝言メッセージ読出手段Bと、伝言メッセージ読出手段Bにより読み出された伝言メッセージを報知する伝言メッセージ報知手段Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスインカム子機及びワイヤレスマイクの両機器を所持して使用することは、操作が煩雑で、且つ所望しない音声が拡声されるおそれがあった。
【解決手段】ワイヤレス送受信子機101の初期状態として、切換部206を、インカム制御部204及びマイク制御部205のいずれにも接続させないc側に設定して、インカム受信部204bで電波を受信させると共に、インカムスイッチ203aによりインカムモードが選択された場合には、切換部206をa側に切換えてインカム送信部204aから電波を送信するように制御する一方、インカムスイッチ203aによりインカムモードが選択されず、且つマイクスイッチ203bによりマイクモードが選択された場合には、切換部206をb側に切換えてマイク送信部205aから電波を送信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ハウリング防止、小型化、音質および効率の向上を実現可能な通話装置を提供する。
【解決手段】通話装置Aは、通話モジュールMJと、通話モジュールMJを収納する装置本体A2とを備える。通話モジュールMJは、樹脂成型品のボディA10およびカバーA11からなるハウジングA1と、ハウジングA1内に配置されたスピーカSPと、ハウジングA1内でスピーカSPの振動面側と反対側に形成される後気室Brと、マイクロホンM2と、マイクロホンM2よりもスピーカSPに近い位置に配置されたマイクロホンM1と、マイクロホンM2で集音された音声成分とマイクロホンM1で集音された音声成分とを用いてスピーカSPから回り込む音声成分を除去する音声処理を行う音声処理部10と、ハウジングA1とは別体に形成されて後気室Br内に配置され、少なくとも一部に可撓性を有し且つ一端が閉塞するとともに他端が開口した音響管40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハウリング防止、音質および効率の向上を実現可能な通話装置を提供する。
【解決手段】 通話装置Aは、装置本体A2内に通話モジュールMJを収納して構成され、通話モジュールMJは、ハウジングA1と、振動板23をハウジングA1に取り付けて、一方面側からハウジング外へ音声情報を出力するスピーカSPと、ハウジング内でスピーカSPの他方面側に形成された空間である後気室Brと、音声を集音して音声信号を出力するマイクロホンM1と、スピーカSPに対してマイクロホンM1より遠い位置に配置され、音声を集音して音声信号を出力するマイクロホンM2と、マイクロホンM2の音声信号からマイクロホンM1の音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハウリング防止、音質および効率の向上を実現可能な通話装置を提供する。
【解決手段】 通話モジュールMJは、ハウジングA1と、ハウジングA1に取り付けられて、一方面側からハウジング外へ音声情報を出力するスピーカSPと、ハウジング内でスピーカSPの他方面側に形成された空間である後気室Brと、集音した音声を電気信号に変換した音声信号を出力するマイクロホンM1と、マイクロホンM1よりスピーカSPから遠い位置に配置されて、集音した音声を電気信号に変換した音声信号を出力するマイクロホンM2と、マイクロホンM2で集音した音声信号からマイクロホンM1で集音した音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10と、ハウジングA1に設けた開口部4aを介して後気室BrとハウジングA1の外部とを連続させる連通部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハウリングを防止するとともに小型化を図ることができる通話装置を提供する。
【解決手段】 ハウジングA1と、ハウジングA1内に配置されて、外部から伝達された音声情報を表面に設けた振動板から出力するスピーカSPと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの表面側とで囲まれた前気室Bfと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの裏面側とで囲まれた後気室Brと、集音面を前気室内に向けて配置して、集音した音声を電気信号に変換した音声信号を出力する第1のマイクロホンM1と、集音面をハウジングA1外に向けて配置して、集音した音声を電気信号に変換した音声信号を出力する第2のマイクロホンM2と、第2のマイクロホンM2で集音した音声信号から第1のマイクロホンM1で集音した音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スピーカが発する音の周波数に関わらずハウリングの発生を防止できる通話装置を提供する。
【解決手段】 通話装置Aは、スピーカSPと、主マイクロホンM10と、主マイクロホンM10とスピーカSPとの間で主マイクロホンM10から互いに異なる距離に配置された副マイクロホンM21,M22と、各マイクロホンが出力する音声信号を信号処理する信号処理部が内蔵されたICパッケージ35iとを収納した筐体A1を備え、前記信号処理部は、主マイクロホンM10から遠い副マイクロホンM21の音声信号を用いて、主マイクロホンM10の音声信号からスピーカSPが発する低周波域の音声信号を低減し、主マイクロホンM10に近い副マイクロホンM22の音声信号を用いて、主マイクロホンM10の音声信号からスピーカSPが発する高周波域の音声信号を低減する。 (もっと読む)


【課題】 ハウリングを防止するとともに小型化を図ることができ、配線システムに機能装置の一形態として用いても、システムとしての統一感を得ることができる通話装置を提供する。
【解決手段】 情報線L2から情報用コネクタ11Bを介して伝達された音声情報を出力するスピーカSPと、音声を集音して音声信号を出力する複数のマイクロホンM1,M2とをモジュール本体10A内に収納し、スピーカSPは、モジュール本体10Aの前面内側に振動板が対向して配置され、マイクロホンM1は、スピーカSPの振動板に対向してモジュール本体10Aの前面内側に取り付けられており、マイクロホンM1が集音した音声情報を用いて、マイクロホンM2が出力する音声信号からスピーカが発した音を低減させる。 (もっと読む)


【課題】無線を利用する場合でも、確実に呼び出し要求を伝達することが可能で信頼性の高いナースコール子機を提供する。
【解決手段】無線子機100は、呼出信号を送信したにもかかわらず、ベットサイド子機200から応答信号を受信できない場合には、スピーカ102から拡声出力するモニタ音の音量を上げて拡声出力する。このようにしてモニタ音量が大きくなると、インターフェースユニット300では、マイクロホン303の出力信号レベルが大きくなり、これを検出した制御部305は、呼び出しが生じたものと判断し、ナースコール親機500宛てに呼出信号を送信するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】安全装置が大きな音量で警報音を発している状況下においてもスピーカを通して受話信号を聞くことができるにする。
【解決手段】異常発生時に自ら警報音を発する安全装置が報知信号を出力したことを警報状態検出手段12が検出すると、警報状態検出手段12からスイッチ制御手段13に対して検出信号が出力される。検出信号を受け取ったスイッチ制御手段13が受話路切換スイッチ11を制御して受話信号の伝送経路を主受話路RL1から副受話路RL2に切り換えるため、受話路損失挿入部5を迂回する副受話路RL2にて受話信号がスピーカ2に伝送され、安全装置が大きな音量で警報音を発している状況下においてもスピーカ2を通して受話信号を聞くことができる。 (もっと読む)


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