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Fターム[5K042CA03]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 伝送システム (1,147) | 無線 (878) | 光空間 (6)

Fターム[5K042CA03]に分類される特許

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【課題】高周波増幅器の利得をデシベル値で精度良く監視する。
【解決手段】高周波増幅器の入力側信号経路の第1の高周波信号と上記高周波増幅器の出力側信号経路の第2の高周波信号とに基づいて、上記高周波増幅器の利得を監視する利得監視装置において、上記第1の高周波信号の減衰量をデシベル値で可変するデシベル値可変減衰器と、上記デシベル値可変減衰器から出力された高周波信号を検波する第1の検波器と、上記第2の高周波信号を検波する第2の検波器と、上記第1の検波器から出力された第1の検波電圧と上記第2の検波器から出力された第2の検波電圧とを比較する電圧比較器と、上記電圧比較器の比較結果に基づいて上記デシベル値可変減衰器の減衰量を制御する制御手段と、上記制御手段により制御される上記デシベル値可変減衰器の減衰量により上記高周波増幅器の利得を判定する判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】VICS光送受信素子が搭載された統合アンテナに流入する消費電流に基づいて統合アンテナの接続状態を検出する際に、消費電流検出用の抵抗の抵抗値を小さくしながら接続状態を確実に検出することができると共にノイズの回り込みの影響を受けることがないようにする。
【解決手段】装置本体2から統合アンテナ3に流入する電流はコイル6を通じて流れる。統合アンテナ3の接続状態を検査するために、VICS(光)信号処理部17から擬似的なアップリンク信号を出力すると、統合アンテナ3の光ビーコン用送信素子26に大きな電流が流れるので、コイル6の降下電圧が大きくなる。アンテナ接続検出部10は、抵抗8,9の分圧電圧によりコイル6の降下電圧が所定範囲であったときは、統合アンテナ3は正常であると判断する。この場合、コイル6には大きな消費電流が流れるので、コイル6として、小さなインピーダンスのものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
上位装置からの信号光に一種類又は複数種類の障害が発生したとき、この障害を検出して同信号光の下位装置への伝送を停止する光伝送装置を提供する。
【解決手段】光送信装置20により、上位装置から送信されてきた第1の信号光paに発生した障害が検出されると共に同第1の信号光paの送出が停止される。また、障害の種類に対応する周波数に変調された障害情報信号光pdが生成されて光ファイバ30へ送出される。障害情報信号光pdは、一種類の障害又は同時に発生する複数種類の障害に対応してそれぞれ設定されている周波数に変調されている。また、光受信装置40で障害情報信号光pdが受信されたとき、第1の信号光paに発生した障害の種類が検出されると共に、下位装置に対する障害情報信号光pdの送出が停止される。このため、光受信装置40では、フィルタにより特定の周波数を取り出す必要がなく、ハード構成が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】 故障原因の解析が容易な光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュール10は、自己の動作状態または動作環境に関するパラメータを監視する。この光モジュールは、パラメータを随時検出する検出部12、16、18、36、38と、検出されたパラメータの最大値および最小値の少なくとも一方を記憶する最大最小値記憶部26と、検出されたパラメータを、最大最小値記憶部に記憶された最大値および最小値の少なくとも一方と比較し、必要に応じて最大値または最小値を更新する最大最小値更新部30を備えている。最大最小値更新部は、当該パラメータが最大値を上回るときは、最大値を当該パラメータに書き換え、当該パラメータが最小値を下回るときは、最小値を当該パラメータに書き換える。 (もっと読む)


【課題】 高速かつ高精度な幾何光学的電波伝搬特性解析方法および装置ならびに記録媒体を提供する。
【解決手段】 幾何光学的電波伝搬特性解析方法の前処理101において、すべての障害物に少なくとも一本の擬似光線1が衝突する放射離散角度で、送信点201から擬似光線1を放射し、電波伝搬解析処理102を行う。受信点において定められたレベル以上の主要擬似光線の本数104、及び放射方向105を記録装置103に記録する。後処理106において、記録装置103に記録された主要擬似光線の本数104、及び主要擬似光線の放射方向105を読み込み、主要擬似光線の方向105にのみ擬似光線を定められた高密度で放射し電波伝搬解析処理102を実施する構成とする。 (もっと読む)


【課題】次段の光伝送路でエラーが発生することがない光入力断検出装置を提供すること。
【解決手段】光入力断検出装置は、多重されたSTM−N信号をSTM−1単位に分離するバイト分離回路400と、分離された各STM−1単位の信号に対して所定の信号処理を行なう複数の信号処理回路401−1〜401−Nと、この複数の信号処理回路401−1〜401−Nの各信号出力のうち、特定の信号出力をバイト単位で所定量だけ遅延させるバイト遅延回路402−2、402−Nと、このバイト遅延回路402−2、402−Nにより遅延された信号と、遅延されなかった信号とを多重してSTM−N信号を出力するバイト多重回路403とを具備する。 (もっと読む)


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