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Fターム[5K042GA06]の内容

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Fターム[5K042GA06]に分類される特許

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【課題】放送に用いられる情報を伝送する伝送装置において、所定の信号の瞬間的な変動を検出してその結果を記憶や表示する。
【解決手段】変動検出手段が、ローカル周波数の変動と送信出力レベルの変動の一方又は両方を検出する。変動処理手段が、前記変動検出手段により変動が検出された場合に、当該変動に関する情報を記憶することと当該変動に関する情報を出力することの一方又は両方を行う。図示の例では、ローカル周波数変動の検知回路を示してあり、変動検出手段21、22がローカル周波数の変動を検出し、変動処理手段23、24が変動検出手段21、22により変動が検出された場合に当該変動に関する情報を記憶することや当該変動に関する情報を出力することを行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で無線基地局の受信機の障害検出をする。
【解決手段】SW201は、受信機133の入力端を、アンテナ114に接続するか又は終端するかを切り換える。LNA(低雑音増幅器)205は、入力される信号を低歪で増幅する。SW202、203は、LNA205を経由する第1の経路と、LNA205を経由しない第2の経路204とを切り換える。AGC−AMP211は、出力が一定となるように利得を制御し、制御された利得で信号を増幅する。基地局制御部は、SW201により受信機の入力端を終端して、熱雑音をLNA205に入力させる。また、SW202及び203を切り換えて、第1の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第1の利得と、第2の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第2の利得と、第1及び第2の利得の差が、それぞれ所定範囲内であることにより、受信機の正常性を判断する。 (もっと読む)


【課題】信号品質評価装置を提供する。
【解決手段】信号受信装置で受信した信号の品質を評価する信号品質評価装置は、前記受信装置によって受信された信号をフィルタリングして周波数帯域を分離する第1のフィルタと、前記周波数帯域における信号の振幅が時間が経つにつれて変化する程度を示す指示値であって、前記受信装置の受信信号の品質評価値となる指示値を生成する信号分析器と、を備える。
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【課題】位相変調方式により送信される位相変調信号を復調して得られる復調信号の受信同期の状態が確立されるように制御する受信同期制御装置および方法に関し、受信カードの受信同期の状態を常時監視しなくても、簡単な方法で復調信号の受信同期が取れているか否かを確認することを目的とする。
【解決手段】アナログ復調信号のサンプリング処理により抽出されるサンプリング復調信号の信号レベルを検出する信号レベル検出部5と、検出された信号レベルに従って極座標表示が行われたサンプリング復調信号に含まれる複数種のデータのコンスタレーション位置を特定するコンスタレーション位置特定部6と、特定されたコンスタレーション位置に基づいて算出される位相角度と基準位相角度との差分を演算する位相角度差演算処理部7とを備え、この差分が所定の範囲内に入るように位相角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】復調器が信号を適切に復調しているか否かを適切に監視すること。
【解決手段】復調器のモニタリングは、復調モジュールからの第1信号及び第2信号を受信するステップと、第1信号及び第2信号間に相対的な遅延を導入するステップと、第1信号及び第2信号を非同期にサンプリングし、複数のサンプルを用意するステップとを、復調器の1つ以上の復調モジュール中の復調モジュール各々について反復するステップを含む。1つ以上の復調モジュールに関連する複数のサンプルを表現するイメージデータが生成される。イメージデータは復調器の1つ以上のミスマッチを示す。 (もっと読む)


通信システムにおける電力測定のための方法および装置。1つの態様では、電力測定のための方法が提供される。方法は、信号復号モードか電力測定モードかを選択することと、信号復号モードが選択された場合に入力信号を復号することと、電力測定モードが選択された場合に入力信号に関連する電力測定を計算することとを含む。別の態様では、電力測定のための装置が提供される。装置は、アクティブモードか電力測定モードかを選択する手段と、アクティブモードが選択された場合に入力信号を復号する手段と、電力測定モードが選択された場合に入力信号に関連する電力測定を計算する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスシステムにおける動的周波数制御のためのレーダ波検出の時間短縮、及びレーダ波検出の精度向上を図る。
【解決手段】レーダ波を検出するためのレーダ波検出部(7)を備え、上記レーダ波検出部での検出結果に基づく動的周波数制御を可能とする通信用LSIにおいて、上記レーダ波検出部は、受信信号の周波数解析を行う周波数解析処理機能と、上記周波数解析結果に基づいて、上記受信信号がマルチキャリアの信号かシングルキャリアの信号かを判別する判別処理機能とを設け、上記判別処理でシングルキャリアと判断された場合に上記受信信号がレーダ波と認識される。これにより例えばプリアンブルパターンが検出できないためにレーダ波の誤検出が行われるということは無くなる。また、検出されたパルスの相関をとることによってレーダ波を検出方式のように、長い時間の受信情報を必要としない。 (もっと読む)


【課題】 フィールドバスの供給電源及び通信信号の電気的特性を測定することが可能な伝送器を実現する。
【解決手段】 ディジタル通信を用いた伝送器において、フィールドバスの信号電圧を取り出し送出信号電流を検出する入力段回路と、フィールドバスとの間で信号の送受信を行うと共にフィールドバスから動作に必要な電力の供給を受けるMAUと、ディジタル通信を行うモデム手段と、入力段回路から出力される信号電圧や送出信号電流を計測するバス信号計測手段と、物理量を測定するセンサ手段と、センサ手段を制御して測定された値を取得し、バス信号計測手段を制御して信号電圧や送出信号電流を取得し、モデム手段を制御して取得したデータをMAUを介してフィールドバス上に伝送させる演算制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】レーダー波と周波数帯が重複する無線LANのチャネルに対して、そのレーダー波の受信状態を簡単に調査する。
【解決手段】特定優先電波検出プログラムは、特定優先電波と周波数帯が重複する無線LANの各チャネルを順次選択して、電波を受信し、受信した電波から、所定の識別基準に従って、特定優先電波を識別するステップと、特定優先電波を識別したときには、特定優先電波検出ログとして記憶するステップと、出力指令を受けて、その特定優先電波検出ログを出力させるステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスを簡単な構成により試験する。
【解決手段】複数のベースバンド信号を同一の周波数のキャリア信号により変調した複数の変調信号を出力する被試験デバイスを試験する試験装置であって、複数の変調信号のそれぞれが複数のベースバンド信号のサイクル期間内に少なくとも1回選択されるように、複数の変調信号のそれぞれを順次選択することにより、複数の変調信号を時分割多重化した時分割信号を生成する切替部と、サイクル期間内における各変調信号が含まれる部分期間のそれぞれがデジタル信号列とされた、時分割信号に応じたデジタル出力信号を生成するAD変換部と、デジタル出力信号における対応した変調信号が含まれる部分期間のデジタル信号列に基づいて、被試験デバイスが出力した複数の変調信号のそれぞれを良否判定する判定部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける通信異常の原因推定を容易にし、復旧時間を短縮する。
【解決手段】通信システムの異常を検出する異常検出装置12は、プロトコル解析部16、信号処理部18、及び異常診断処理部20を備える。プロトコル解析部16は、伝送路14上の信号を所定のプロトコルに従って解析する。信号処理部18は、伝送路14上の信号の波形データを記録するための処理を行う。異常診断処理部20は、プロトコル解析部16から取得した、信号の解析結果に基づいて異常発生の有無を判断し、異常発生と判断したら、信号処理部18に対してトリガ信号を出力する。異常診断処理部20は、信号処理部18から、トリガ信号出力時刻前後の信号の波形データを取得し、発生した異常の種類やトリガ信号出力時刻と関連付けて異常発生時信号データベース24に記録する。 (もっと読む)


【課題】通信信号の複数チャンネル間の関係を容易に把握できるようにする。
【解決手段】横軸を時間軸として、タイム・スロット毎に複数チャンネル夫々の電力を積み上げたバー・グラフ100を表示する。マーカ110をグラフ100上に表示し、マーカ110の表示位置に対応するタイム・スロットのパラメータの情報を表112に表示する。もしマーカ110の表示位置が変わって、表112に対応するタイム・スロットに関するパラメータの情報が表示されていない場合は、表112のパラメータの表示範囲が変わるように連動する。また、マーカ110の表示位置に対応するタイム・スロットにおける各チャンネルの電力に関する情報も同時に表示欄118に表示しても良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、希望波や遅延波の到来する電波の方向を推定すると同時に、遅延波のDU比や遅延時間を求めることができる電波伝搬解析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数系統のアンテナで受信した信号を変換した周波数領域の信号からパイロットキャリアを抽出する抽出手段と、各系統のパイロットキャリアと予め設定された基準パイロットキャリアとの時間領域での相関演算を行って希望波の到来方向及び信号電力を算出する到来方向算出手段と、各系統のパイロットキャリアから希望波成分を差し引いたのち位相回転を与えて遅延波に同期させる同期手段と、同期手段で回転した位相量から遅延波の遅延時間を算出する遅延時間算出手段と、同期手段で遅延波に同期した各系統のパイロットキャリアを到来方向算出手段に供給して遅延波の到来方向及び信号電力を算出させる供給手段と、希望波の信号電力と遅延波の信号電力の比であるDU比を算出するDU比算出手段を有する。 (もっと読む)


通信システムにおける雑音推定のための方法および装置。局面では、雑音および干渉の推定のための方法が提供される。この方法は、受信した波形において、1または複数の未変調の副搬送波を識別することと、1または複数の未変調の副搬送波を処理して、復調された出力を生成することと、復調された出力に基づいて、雑音変動を決定することとを含む。別の局面では、雑音と干渉の推定値を提供するための装置が提供される。この装置は、受信波形において、1または複数の未変調の副搬送波を識別するように構成された選択ロジックと、1または複数の未変調の副搬送波を復調し、復調された出力を生成するように構成されたプロセッサと、復調された出力に基づいて、雑音変動を決定するように構成された変動決定ロジックとを含む。
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【課題】再生信号の被試験受信機へ出力と映像信号の表示装置への出力とを安価な構成で正確に同期させて再生することができる信号記録再生装置を提供する。
【解決手段】データ再生制御装置4により、D/A変換部6でD/A変換された再生信号12を被試験受信機8側に出力して再生を行う際に、映像再生制御装置5は、データ再生制御装置4から入力される制御信号14に基づいて、再生信号12に対応した映像信号15を表示装置7に出力して再生するよう制御するとともに、D/A変換部6から入力される再生タイミング信号16により、再生信号12と映像信号15との同期を制御する。 (もっと読む)


【課題】電灯線通信用モデム等の通信用機器の性能測定においても、実際の使用環境にて性能測定をしなくとも、実験室にて電灯線通信用モデム等の通信用機器の通信性能を、現実の使用環境と同じように、統計量的に評価する、伝送路シミュレータを提供することを目的とする。
【解決手段】試験用通信機器から出力されたアナログ信号を、デジタル信号とするA/Dコンバータ203と、A/Dコンバータ203に接続され、伝送路の伝送路特性のデジタルデータを与えられることにより伝送路特性をシミュレートするデジタルフィルタ201と、採取された伝送路特性のデジタルデータをデジタルフィルタ201にダウンロードするダウンロード部215と、デジタルフィルタ201に接続され、デジタルフィルタ201を通過して、伝送路特性の影響を受けたデジタル信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータ205とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大化を抑えて、遅延時間や利得を精度良く測定する機能を備えた受信機を提供する。
【解決手段】受信モードのときには、受信信号が受信処理回路部2で処理される。この受信処理回路部2のFPGA9では、ミキサ5のローカル信号Lcを生成するPLL回路10のリファレンス信号Refが発生される。このリファレンス信号をもとに、周波数逓倍器13やミキサ14により、RF帯のテスト信号Ttが形成され、テストモード時、受信処理回路2に供給される。この受信処理回路部2で処理されたテスト信号Ttの立上りエッジがFPGA9で検出され、これをメモリ12に記録することにより、これを記録するまでに要したアドレス数から受信機1の遅延時間を測定する。また、受信処理回路部2で処理されたテスト信号Ttとログ・アンプ17で処理されたテスト信号Ttとの振幅から、受信機1の利得が検出される。 (もっと読む)


【課題】隣接チャンネル漏洩電力測定装置の周波数変換部を実現する場合、イメージ周波数成分を除去するため多段の局部発振器、周波数変換器及びフィルタが必要になり、回路構成及び周波数構成が複雑になり回路規模が大きくなる。
【解決手段】隣接チャンネル漏洩電力測定装置は、送信機などの被測定物となるDUT11と接続されている周波数変換部20と、A/D変換部31と、DSPを有する演算部32と、これらを制御する制御部33を備えている。さらに、周波数変換部20は、ミキサー22、局部発振器12と周波数設定器13,14及びフィルタ24を有している。本測定装置は、隣接チャンネル漏洩電力測定を、上測帯と下測帯の合成電力比として測定を簡略化することにより、測定に必要な回路規模を大幅に簡素化した形で、上測帯と下測帯を合成したACLR測定を正確に測定することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】RSSI信号に基づき受信信号の有無を判定し、受信信号がないと判定したとき低消費電力モードに移行させる無線通信機の受信電界強度測定回路を提供する。
【解決手段】受信した受信信号から受信電界強度信号を取り出し、受信電界強度信号をアナログ値からデジタル値に変換しデジタルデータ値として出力するA/Dコンバータと、A/Dコンバータを制御し、A/Dコンバータから出力したデジタルデータ値を読み込む制御回路からなり、
A/Dコンバータは、動作時にはデジタルデータ値と割込要求信号を出力し、A/Dコンバータのサンプリングや動作/停止を制御するタイミング生成部を設け、制御回路は、前記タイミング生成部で生成する測定タイミングを設定し、A/Dコンバータからの割込要求信号で低消費電力モードを解除し、デジタルデータ値を読み込むこと。 (もっと読む)


【課題】 広帯域スペクトラム測定を行うことと、簡易な構成で評価対象信号のチャンネルのみを高精度に評価することを両立する。
【解決手段】 全帯域電力測定手段19aにより入力信号の全電力を求め、測定チャンネル電力測定手段39aにより入力信号に含まれるデジタル放送波の所望チャンネルの電力を求め、電力比算出手段39bにより、周波数変換部12の許容入力レベルより低く設定された基準値と全電力との比を示す全電力比および基準値と所望チャンネル電力との比を示す所望チャンネル電力比をそれぞれ求める。そして、所望チャンネルを受信している状態で、レベル可変手段39cにより入力レベル可変部11の損失量を全電力比と所望チャンネル電力比との間で順次可変するとともに可変毎の評価測定結果を記憶し、その測定結果のうちの最良値を最終的な評価測定結果として検出する。 (もっと読む)


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