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Fターム[5K046EE41]の内容

有線伝送方式及び無線の等化、エコーの低減 (13,292) | 等化一般 (2,382) | 歪検出方法 (102)

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【課題】環境温度が急に変化した場合等にも伝送エラーが発生しないプリント回路板を提供する。
【解決手段】プリント回路板1のプリント配線板を、伝送路20の近傍に、キャパシタンス測定用の測定パターン25が形成されているものとすると共に、プリント回路板1のプリント配線板上に、測定パターン25によるキャパシタンスの測定結果に基づき、良好な信号伝送が行えるように、送信回路21及び/又は受信回路22の送信タイミング、受信タイミング等を制御する監視回路10を搭載する。 (もっと読む)


【課題】高データレート能力を有する低価格のトランシーバ及び光リンクの必要性に対処するため、レーザーベースのリンクを設計する新方法のための受信器等化器を提供する。
【解決手段】アンチエイリアシングフィルタ470と、該フィルタ出力に対する遅延線要素480と、該遅延線要素出力から誤差信号を生成する誤差信号発生回路490と、誤差信号から遅延線要素の制御信号を生成する等化器制御回路510と、を含む適応等化器であって、該適応等化器は、当該適応等化器の等化プロセスを制御する適応等化アルゴリズムに従って、所定のデューティサイクルに基づいたバーストモードで動作し、前記デューティサイクルは、誤差信号発生回路が新しい誤差信号を発生する第1の期間と、誤差信号発生回路が新しい誤差信号を発生しない第2の期間と、を含む。 (もっと読む)


【課題】上位プロトコルのパケット・フォーマットに影響を与えず互換性を保ち、且つ、通信レートの低下を起こさずに、効果的に受信信号の等化処理を行なう。
【解決手段】リーダライタは、内容を変えずにポーリング・コマンドを再送し続けることによってトランスポンダに対して長い既知信号を与え、トランスポンダはこれを用いて学習型の適応学習を行なう。また、リーダライタは、内容を変えずにポーリング・コマンドを再送し続けることによって、トランスポンダから同じ内容のポーリング・レスポンスを受信し続けて長い既知信号を得、これを用いて学習型の適応学習を行なう。 (もっと読む)


【課題】システムLSI1と外部メモリ2とのデータの伝送に対して、敢えて高調波成分を抑えることにより、データ伝送において発生する高調波成分の位相回りによる波形歪を改善する伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】システムLSI1及び外部メモリ2には、いずれにおいても伝送路6への送信側にローパスフィルター4、10を有し、ローパスフィルター4、10により伝送路6の周波数帯域を制限することにより、伝送データの高調波成分の位相の乱れにより発生する波形歪みの影響を除去することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】伝送路に含まれるリファレンス・クロックを用いて、高速なデータ信号が受けた伝送路の伝送損失を推定し、高域ゲイン補償をかけて等化処理を行なう。
【解決手段】劣化クロック波形を全波整流し、クロックの前半周期と後半周期の電圧情報の相殺を避けるとともに、負の半周期の情報を正に変換し利用して、判別の高効率化を図る。次いで、劣化クロック波形を差動の微分波形に整形させ、伝送損失の度合いを、信号が正である時間と負である時間の比で表す。さらに、差動の微分波形を比較器で電圧振幅値を差動波形に揃え、積分器で全周期時間に対して積分し、正電圧値と負電圧の時間差を差分電圧値として取り出す。 (もっと読む)


【課題】衛星に搭載された中継器を介して送信局と受信局との通信を行なう衛星通信システムにおいて、中継器で発生する群遅延歪みによる受信性能の劣化を改善する。
【解決手段】衛星300に搭載された中継器400を介して送信局100と受信局200との通信を行なう衛星通信システムにおいて、上記送信局100は送信データに予め上記中継器400で生じる群遅延歪みと逆関係にある群遅延逆特性を付与して送信するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、増設する回路の数を最小限に抑えつつ、サーチ能力の向上を図ることができる適応等化器を提供する。
【解決手段】本発明に係わる適応等化器は、デジタルフィルタ6を備えており、デジタル信号を適応等化する適応等化器であって、当該IIRフィルタ6は、複数のフィルタブロック8と、サーチ制御部14とを備えている。ここで、フィルタブロック8は、デジタルフィルタ処理を行う回路である。またサーチ制御部14は、複数のフィルタブロック8の中から、デジタル信号の伝送路の変化量に応じて、デジタル信号の歪みが生じている部分をサーチするサーチ用フィルタブロック数を、決定する回路である。 (もっと読む)


【課題】歪補償を行う場合に装置の小型化及び低コスト化を実現する。
【解決手段】通信局60の受信装置64は、受信した通信局10の送信装置12からの信号中に含まれる歪成分を検出する歪検出部96を有する。通信局60の送信装置62は、歪検出部96で検出された歪成分を示す情報を通信局10へ送信する。通信局10の受信装置14は、通信局60の送信装置62からの歪成分を示す情報を受信する。送信装置12に設けられた前置歪補償部18は、受信装置14で受信された歪成分を示す情報に基づいて増幅器30へ入力する送信信号に与える前置歪を調整することで歪補償を行う。 (もっと読む)


受信機を備えるテレビジョン信号処理装置は、歪み推定器および自動利得制御信号生成器を備える。自動利得制御信号生成器は、RF信号の大きさまたは信号対雑音比と、前記RF信号によって搬送された情報から生成される非線形歪み数値とに応じて、複数の自動利得制御信号およびフィルタ応答制御信号を生成する。歪み推定器は、複数の統計方法を使用して、前記RF信号によって搬送された情報の信号コンステレーションから非線形歪み数値を生成する。
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【課題】エンベロープ検出型リニアライザ装置及び該装置に用いられる歪み補償更新方法において、歪補償を早くかつ正確に行うことを目的とする。
【解決手段】データ生成部100より送出されたデータは、DSPである制御/演算部200でプリディストーションされ、ディジタル・アナログ変換器102、直交変調器103、電力増幅器106を介して送信される。送信波の一部は方向性結合器108を通じて直交復調器104に入力される。直交復調器104は、ディジタル信号を復調し、制御/演算部200に入力する。制御/演算部200は、送出されるディジタル信号と該ディジタル信号の送信出力を復調して得た帰還信号との振幅、位相を比較して、例えば、LMS法に従って、送信回路の歪みを演算推定し補償テーブルを作成し、送信ディジタル信号をプリディストーション処理する。 (もっと読む)


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