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Fターム[5K047GG27]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 網同期;クロック、ビット同期 (2,470) | クロックの伝送 (1,938) | クロックの受信 (1,715) | 受信信号よりタイミングの抽出 (1,089) | 抽出手段、原理 (419) | 受信信号スペクトルを利用 (10)

Fターム[5K047GG27]に分類される特許

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【課題】ウルトラワイドバンド(UWB)インパルス無線の受信機において、ハードウエア量が少ない、送受信間のクロックドリフト補正方式を提供する。
【解決手段】第1ステップ100において、送信機と受信機との間の初期クロックドリフトΔDHinitを推定し、初期設定を行なう。反復ループを実行し、ステップ102において、プライマリ信号を受信し、ステップ106でΔDHi、ステップ104でこの値を所定の値だけ減らした値、ステップ108で所定値だけ増やした値を推定し、ステップ110において、これらの値を使用して、少なくとも1つの第1の合成を行い、それぞれ所定の値だけ増加および減少した値を使用して少なくとも1つの第2の合成および少なくとも1つの第3の合成を行い、少なくとも3つの合成の中から品質判定基準を最大にする合成を選択し、適切な場合、クロックドリフトを選択した合成に対応するクロックドリフトに適合させる。 (もっと読む)


【課題】タイミング同期のための信号の送信周波数が既知でなくとも高精度にタイミング同期を行うことを可能とする。
【解決手段】無線送信機は、同期用の第1の信号を生成する第1信号生成部101と、第1の信号と異なる同期用の第2の信号を生成する第2信号生成部102と、第1の信号及び前記第2の信号を周波数変換して所定の周波数差を持つ第1RF信号及び第2RF信号を生成する送信周波数変換部103,104と、前記第1RF信号及び前記第2RF信号を合成して送信信号を生成する合成部106と、前記送信信号を送信する送信ユニット107とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模、コスト、消費電力の大幅な増加を招くことなく、信号捕捉フェーズ、信号追尾フェーズにそれぞれ適した信号処理を実現できる測位用信号処理装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる測位用信号処理装置は、受信した測位用信号を帯域制限フィルタ12により帯域制限するか否かをスイッチ11で切替え、受信した測位用信号が前記帯域制限フィルタを通過した場合としない場合とで、帯域制限フィルタ12後段の処理を変更することを特徴とする。これにより、信号捕捉フェーズ、信号追尾フェーズにそれぞれ適した信号処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】ガードインターバルにユニークワードが用いられたり、送信信号がバースト信号であったりしても、周波数オフセットを効果的にキャンセル可能な周波数同期回路を提供する。
【解決手段】受信ベースバンド信号11を第1の逓倍比で逓倍して第1逓倍信号を出力する第1の逓倍部110と;前記第1逓倍信号中の雑音を抑圧してフィルタ信号を出力するフィルタ120と;前記フィルタ信号を第2の逓倍比で逓倍して第2逓倍信号を出力する第2の逓倍部130と;前記第2逓倍信号から前記受信ベースバンド信号11の周波数オフセットを推定して推定値を出力する推定部140と;前記受信ベースバンド信号11に前記推定値を乗じて前記周波数オフセットを除去するオフセット除去部150と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】受信信号のベクトルが周波数によって異なることによる同期検出特性の劣化を低減した通信装置を提供する。
【解決手段】同期信号生成部41は同期信号を予め知っており、その同期信号を生成する。同期信号分割部42は、同期信号生成部41で生成された同期信号を周波数領域で複数の分割同期信号に分割する。個別相関算出部43は、同期信号分割部42で分割された分割同期信号の各々と受信信号との相関値を算出する。同相変換部46は、個別相関算出部43で算出された相関値を互いに同相に変換する。合成部47は、同相変換部46で変換された相関値を合成する。同期判定部49は、合成部47で合成された相関値に基づいて、受信信号の同期を取るためのタイミングを検出する。 (もっと読む)


【課題】 受信部における間欠受信において相関ピーク検出を適正かつ効率的に行うことができる無線機を提供する。
【解決手段】 制御部25が、相関ピーク検出部22においてデフォルトの周波数で相関ピークを検出する第1の区間で相関ピークが検出されない場合に、第1の区間における粗周波数ズレ検出部23の検出区間で第1の周波数が検出されると、第1の区間に続く第2の区間で相関ピーク検出部22において第1の周波数で相関ピークの検出を行わせ、相関ピーク検出部22で相関ピークが検出された場合に、微周波数ズレ検出部24の検出区間で第2の周波数が検出されると、第2の区間に続く第3の区間で相関ピーク検出部22において第1の周波数と第2の周波数で相関ピークの検出を行わせる無線機である。 (もっと読む)


【課題】 信号品質を向上すると共に、初同期から安定同期までの時間を短くできるOFDM通信装置を提供する。
【解決手段】 同期部21は、受信処理の同期のために基準信号であるシンボルパルスを生成すると共にシンボルパルスに応じてクロック信号を生成する。同期部21は、シンボルパルスの周波数の許容範囲であるシンボルパルス制御閾値に基づき、シンボルパルス制御閾値から前記シンボルパルスがはみ出したときに再同期処理を行う。制御部31は、同期部21を制御する。制御部31は、同期部21のシンボルパルス制御閾値を制御して、時間経過に伴ってシンボルパルス制御閾値の範囲を縮小する。 (もっと読む)


【課題】クロック信号成分を含んだ入力信号から高精度にクロック信号を再生可能なクロック再生回路を得ること。
【解決手段】本発明にかかるクロック再生回路においては、偏差付回転因子発生部(9)が、所望のクロック周波数に所定の偏差を加えた周波数の回転因子を作成し、相関処理部(21)が、入力信号に対して前記回転因子を乗算することにより相関処理を行い、平均化処理部(22)が、前記相関処理実行後の信号の雑音成分を除去し、逆変調処理部(23)が、前記雑音成分除去後の信号に対して前記回転因子を乗算することにより逆変調を行い、その後、前記逆変調後の信号に基づいてクロック信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機における同期捕捉と同期追従は、拡散符号及び搬送波の同期に時間を要する外乱が発生した場合において、同期保持の部分で遅れが発生する。
【解決手段】GPS受信機10は、衛星信号を受信するIF変換器101と、同期追従ユニット20と、受信制御部110と、擬似速度測定器114と、擬似距離測定器116と、ドップラー周波数測定器118と、位置・速度演算部120及び温度変化検出器112と、を有する。さらに同期追従ユニット20は、測位演算に必要な衛星の個数分用意され、スペクトラム逆拡散コードを出力する比較信号発生器102と、周波数誤差測定器103と、相関を検出する相関検出器107と、受信信号に応じて追従モードを切替える動作モード切替判定器106と、切替スイッチ108と、通常追従用ループフィルタ104と、弱信号追従用ループフィルタ105と、を有する。 (もっと読む)


【目的】 OFDM信号を受信するに際し、受信側で正確な同期信号が容易に得られるようにする。
【構成】 OFDM信号の送信装置側では、多値QAM変調信号を発生させるIFFT回路と、ガードインターバル設定回路とを有し、前記IFFT回路により複数のシンボル区間の開始点において位相が同相に設定され、ガードインターバルに実数部のみの信号として存在する高次周波数のパイロット信号を発生させ、ガードインターバル区間を含めて複数のシンボル区間に亘って連続的に送出されるようにし、受信装置側では、このパイロット信号を復調して実数部および虚数部の信号成分を得ることにより、IFFT動作を行なった信号に近い形でのFFT動作を行ない、より正確な受信動作を行う。 (もっと読む)


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