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Fターム[5K047HH21]の内容

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【課題】 BERが劣悪な状況においてもマルチレーン伝送を可能にする。
【解決手段】 本発明は、単一の信号を送受信部で複数のレーンに分配及び結合する伝送方式において、分配手段303におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列に対する誤り訂正符号の付加と結合手段401における当該誤り訂正符号を用いたエラー訂正、結合手段401におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列においてOTN勧告で規定されるより少ないビット数の使用するビットパターン照合、結合手段401におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列に対するビットエラー許容、のいずれか1つ以上を用いてエラー耐性を高める。 (もっと読む)


順方向誤り訂正は、柔軟性を提供し且つSFDを見逃すことを減少するためにフレーム開始デリミタ(SFD)の検出と関連して使用される。入力信号内の候補SFDは、通常より低い検出閾値を使用して識別され、対応するマーカはバッファに格納される。格納されたマーカ毎に、候補SFDに続く物理層ヘッダが誤り訂正技術を用いて復号化され、訂正不能誤りが存在するかを判定する。訂正不能誤りが存在する場合、候補は拒否され、次の候補が評価される。訂正不能誤りが存在しない場合、候補は有効なSFDであると宣言され、残りの信号が復号化される。2つの検出閾値が誤り符号化パケット及び非符号化パケットの双方を許可するネットワークにおいて採用されてもよい。より高い性能を助長するSFDパターンを選択する技術が更に開示される。
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【課題】パケット同期の確立後のフレーム同期について、その擬似同期が発生する確率を0にする。
【解決手段】送信装置2−1は、TSパケットの所定位置に、フレーム同期パターンと同じビットパターンが存在する場合、そのビットパターンを、拡散符号を用いて演算したビットパターンに置き換えてデータスロットに格納し、置き換えたことを示すデータ置き換え情報をTSMFヘッダに付与して送信する。これにより、各データスロットの所定位置には、フレーム同期パターンと同じビットパターンは存在しない。受信装置3−1は、データ置き換え情報により、データスロットの所定位置のビットパターンを、同じ拡散符号を用いて演算したビットパターンに置き換えて、元のビットパターンに復元する。これにより、パケット同期が確立した後に、必ず正しい位置でフレーム同期を確立することができる。 (もっと読む)


【課題】適切な画像形成を行うことができないことを適切に判断し、適切なタイミングでユーザに通知することのできる技術を提供する。
【解決手段】転送コントローラ21は、印字データをシリアルデータとしてヘッドコントローラ31に送信する通信処理部25を備え、ヘッドコントローラ31は、印字データを受信し、通信処理部25と同期が取れているか否かを判断する通信処理部33と、同期が取れていないと判断された場合に、同期を回復させる処理を所定回数未満の範囲内で実行させる同期処理部35と、所定回数未満の範囲内の処理で、同期が回復できなかった場合に、エラーと判断し、ユーザが認識可能なエラー通知を行わせるエラー処理部36とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星からの電波が途絶えた時、もしくは前記GPS受信機からの一定周期パルスが出力できない時に、サンプリング同期継続手段にて装置間で同期のとれたサンプリングパルスを継続して出力する。
【解決手段】ディジタル保護継電装置14a、14bにおいて、演算手段15a、15bは、前記アナログ/ディジタル変換手段10a、10bから得られる自装置の電流データと、前記伝送手段11a、11bから得られる他装置の電流データとのベクトル和、即ち、差電流を計算する手段を備え、GPS衛星4からの電波が途絶えた時、もしくは前記GPS受信機5aからの一定周期パルスS0が出力できない時に、自端あるいは相手端のいずれか1端子以上で電流差動リレーの動作感度を自動的に低下させるとともに、事前に計算した前記差電流の値と近似の値となるように前記クロック発振器6a、6bの発生するクロック信号S1a、S1bの周波数の補正を行なうサンプリング同期継続手段を備える。 (もっと読む)


【課題】クラスタフレームをまたいで音声通話を行っている同じ端末に対する同期捕捉確立を上げ、良質な通信品質を確保することができる無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置10は、受信信号のレベルに応じて自動で入力信号レベルを制御するAGC部21と、受信した搬送信号周波数のずれに追従させるためのAFC部23と、AGC部の制御値を一時的に記憶する第1の記憶部と、AFC部の制御値を一時的に記憶する第2の記憶部を有し、フレームには、行っている通信が複数フレーム毎の区切りをまたいで継続されるか否かの情報を含み、情報によって、受信する通信が複数フレーム毎の区切りをまたいで継続されることを判断した際に、無線端末と前回に通信した際に第1の記憶部が一時的に記憶したAGC部の制御値と、第2の記憶部が一時的に記憶したAFC部の制御値を今回同期捕捉する際の初期値とする処理を行う同期捕捉手段29を備えた。 (もっと読む)


【課題】フレームパルスの位相の跳躍による同期外れを正確に判断することができる同期保護回路およびその保護方法を提供。
【解決手段】FP同期回路10は、ずれ算出部28で入力したタイミング信号52とエッジ検出信号38の位相の一致を判定し、タイミング信号52に対する位相差情報として含む位相差信号74を算出し、平均値算出部30で位相差信号74の位相差情報を蓄積した位相差量の平均値76を算出し、可変生成部32からの平均値76を基に可変ウインドウ信号78を生成し、基準生成部26でタイミング信号52を基に基準ウインドウ信号70を生成し、ウインドウ生成部22で監視用ウインドウ信号62を生成し、ウインドウチェック部20で監視用ウインドウ信号62のウインドウ範囲内にエッジ検出信号38の有無を示す確認信号66を生成し、同期保護部24で確認信号66と検出信号58とを基に同期保護を確認し、同期保護における状態信号82を生成する。 (もっと読む)


【課題】 光DQPSK信号を復調する回路が初期化された場合にITU-T G.709記載のOTNフレームのFASの検出時間を短縮することによってフレーム同期を正確な時間で行うフレーム回路を提供する。
【解決手段】 光DQPSK変調されたフレームが入力されこの光信号を電気信号に変換すると共に光DQPSK復調を行うトランスポンダを備え、フレームの同期をとるフレーム同期回路において、
前記トランスポンダから入力された信号に補正を加える補正回路と、
前記トランスポンダから入力された信号のFAS位置パターンを検出するアライメント検出ブロックと、
前記アライメント検出ブロックでFAS位置パターンが検出された際にこのアライメント検出ブロックから信号が入力され、フレームの同期をとる同期保護回路と
を備える。
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【課題】 光DQPSK信号を復調する回路が初期化された場合にアライメント信号の検出時間を短縮することによってフレーム同期外れの測定時間を短縮するフレーム外れ時間測定装置を提供する。
【解決手段】 光DQPSK変調されたフレームが入力されこの光信号を電気信号に変換すると共に光DQPSK復調を行うトランスポンダを備え、フレームの同期をとるフレーム同期回路において、
前記トランスポンダから入力された信号を1ビットシフトするビットシフト回路と、
前記トランスポンダから入力された信号に補正を加える補正回路と、
前記トランスポンダから入力された信号及び前記ビットシフト回路を介して入力された信号の所定のパターンを検出するアライメント検出ブロックと、
前記アライメント検出ブロックで所定のパターンが検出された際にこのアライメント検出ブロックから信号が入力され、フレームの同期をとる同期保護回路と
を備える。
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【課題】地震などの災害時には、上位ネットワークに接続されたサーバーが地震などの影響で機能しなくなり基地局間同期を保持することができない。その結果基地局間同士で干渉が多く発生し実質的に通信ができない状態になる。
【解決手段】基地局自身が収集した地震の揺れ情報を基に、その基地局に合った基地局間同期保持制御を行うことができる。また、上位ネットワークからの同期基準信号がサーバーの機能停止などにより失われた場合でも、自律的に基地局間同期保持制御を行うことができ、回線数確保を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の変調方式が混在する狭帯域通信システムにおいて、デバッグやテストにおいて不都合を生じさせないで動作するフレーム同期回路を提供。
【解決手段】受信データからUWを検出するUW検出部1と、車載器の動作を設定するための動作設定レジスタ群3と、同期状態を管理する同期管理部4と、無制限同期継続状態を保持させるための無制限同期継続レジスタ5と、FCMCデータを解析するFCMC解析部6とを備えて構成され、動作設定レジスタ群3は、FCMCデータから得られる動作情報だけでなく、車載器に接続されたCPUや端子などの入力手段から得られる動作情報により同期制御することができ、これによりFCMCデータFCMCデータを受信することなくデバッグやテストを簡単に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】ビットストリーム中のスタートコードが改竄された動画像をデコードすることを可能とする。
【解決手段】ストリームの先頭から1ビットずつずらしながら、スタートコードのビット列とビット数が同一のビット列を抽出し、抽出されたビット列を基に、ビット列のビットパターン毎の発生頻度を表すヒストグラムを生成し、生成されたヒストグラムに対し、前記ストリームにおいて発生頻度が最も多いビットパターンが検出された位置の前後の範囲であって、前記発生頻度が最も多いビットパターンのうちの少なくとも1つのビットを含む範囲にあるビット列の発生頻度を減算し、発生頻度が最も多いビットパターンから発生頻度が減るビットパターンの順に、最下位層のスタートコードから最上位層のスタートコードに向かって、ビットパターンをスタートコードに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】従来の放送受信機では、放送を視聴するための選局操作を使用者が行ってから実際に放送が提示されるまでに長い時間がかかっていた。
【解決手段】同期保護パターン判定手段16は、選局動作時には、同期処理手段13が使用する同期判定回数を、継続受信動作時に同期処理手段13が使用する同期判定回数より少なくする。 (もっと読む)


【課題】
正確なフレーム同期を迅速に確立するフレーム同期制御方法および効率的に情報を共有化できる通信システムを提供する。
【解決手段】
送信器は、メモリ109に格納された素データiおよび基底jにより位相変調された光信号を受信器へ送信し、受信器は受信した光信号を基底kに従って位相変調し、干渉により得られた検出データl、mをメモリ213に格納する。装置間アドレス差分GDと装置内アドレス差分GIを仮設定し、それらを所定調整範囲内で順次変更しながら、検出データと素データとを照合し、照合結果に基づいてGDとGIを確定する。 (もっと読む)


【課題】 同期パターンが数ビットずれていても、パケットデータを受信することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 同期パターンを含む固定長のパケットデータを一定周期毎にこの同期パターンが存在するかどうかを判断して受信するようにした無線受信機において、この同期パターンが一定周期から前後に数ビットずれていても同期していると判断するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を回避し、冒頭に言及した形式の同期方法を改善して、同期情報を含むテレグラムに伝送エラーがあった場合にも同期が可能となるようにする。
【解決手段】少なくとも2つのテレグラムの同期情報から合成同期情報を形成し、これを中央加入者機に対する第2の加入者機の同期に用いる。 (もっと読む)


【課題】送信局と受信局との間にHFN同期を回復し、時間のかかる処理やシステムリセットを必要とせず、データ損失を回避できる方法を提供する
【解決手段】
本発明の同期回復方法において、暗号化セッションが開始する際に、初期のHFNを導入し、暗号化セッション中に無線通信システムにおける複数の通信局の間にHFNの非同期を検出し、無線通信システムにおける一の通信局における現在のHFNを調整し、調整されたHFNを導出し、この調整されたHFNを採用し、暗号化セッションにおける後の処理に用いる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、同期状態を精度よく保つ。
【解決手段】同期捕捉処理を開始する(ステップS12)。ステップS13において、既知信号を検出したか否かを判断し、検出された場合には(Y)、ステップS14に進み、検出成功回数が既定成功回数よりも多いか否かを判定する。多い場合には(Y)ステップS15に進み、検出されたタイミングを基準とするようにタイマー手段にセットし、ステップS16において初期同期処理を終了する。検出成功回数が既定成功回数よりも少ないと判断された場合(N)は、ステップS17に進み、検出したタイミングを基準にして、次の既知信号の捕捉を行い、ステップS13に戻る。既知信号を検出しない場合には、ステップS18(初期同期失敗)に進み、通信を続行するか否かを判断する。通信を続行する場合(Y)は、ステップS12に戻り、続行しない場合(N)は、ステップS16に進む。 (もっと読む)


【課題】データ転送異常時の復旧時間を従来より短縮する。
【解決手段】このデータ伝送装置2は、HELカウンタ部233内に、再同期トリガ信号を出力する条件としてのHECエラー信号のカウント数の閾値を記憶しており、受信データ信号の受信時にHEC検出部232で受信ATMセルの受信毎にHECエラーを検出し、HECエラーが予め設定した閾値を超過すると、再同期トリガ信号を出力し、この再同期トリガ信号を基に同期検出部25が、再度、同期起動信号を発生して、切替部262から再度、RX信号からの同期信号を検出して、同期を再起動してRX信号から受信データ信号を得るべく正常に復旧することにより、データ転送異常時の復旧時間を従来より短くすることができる。 (もっと読む)


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