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Fターム[5K048FC00]の内容

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Fターム[5K048FC00]に分類される特許

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【課題】家電制御装置が家電制御サーバへ遠隔操作要求データの問い合わせを送信するタイミングを変更し、ユーザの利便性の向上を支援する。
【解決手段】実実施の形態に係る家電制御サーバは、ユーザ端末から送信され、ユーザ宅内に設けられた家電を遠隔操作するためのデータであって、受信日時を含む遠隔操作要求データを蓄積する記憶装置と、遠隔操作要求データを読み出し、算出対象単位ごとに受信した遠隔操作要求データの数を集計し、所定数より多い場合、当該算出対象単位における問い合わせ頻度を短く設定した遠隔操作問い合わせ計画データを生成する遠隔問い合わせ計画生成手段と、遠隔操作問い合わせ計画データを送信する送信手段と、を備える。家電制御装置は、遠隔操作問い合わせ計画データの算出対象単位および頻度で、家電制御サーバに遠隔操作要求データを問い合わせる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に記憶されたデータを再生する際、煩雑な差し替え作業をなくすことができるようにする。
【解決手段】記憶媒体に保持されたデータを遠隔操作装置に装着し、遠隔操作装置の送信部から記憶媒体を再生するための送信先機器へと送信する。送信先機器が複数存在する場合は、記憶媒体の備えるデータに基づいて送信先の機器を決定する。記憶媒体の備えるデータを送信先の機器へと送信する際は、送信先の機器に基づいて遠隔操作装置の操作モードを決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の処理ブロックからなる所定の共通コマンドに対応した処理系を容易に構成する。
【解決手段】コントローラ104はユーザの操作に対応した共通コマンドCCMDを発生する。分配器105は、この共通コマンドCCMDを基板101-1〜101-Nおよびスイッチャ103に送る。カウンタ103bは、共通コマンドの発生タイミングでカウントを開始し、一定時間毎にカウント値をインクリメントする。各基板の記憶媒体102-1〜102-Nには、それぞれ、共通コマンドのそれぞれに対応した処理内容および優先度番号が記憶されている。スイッチャ103は、所定の共通コマンドが発生されるとき、基板101-1〜101-Nの夫々を、所定の共通コマンドに対応した優先度番号がカウント値に一致した順に接続していき、処理系を構成する。また、基板101-1〜101-Nの夫々は、所定の共通コマンドに対応した処理内容を実行する。 (もっと読む)


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