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Fターム[5K050EE11]の内容

交換機におけるインターフェイス回路 (334) | インターフェイス回路の機能 (53) | インピーダンス調整、整合 (10)

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【課題】伝導ノイズが十分に除去されないことに起因して通話品質が低下するのを抑制することが可能な電話装置を提供する。
【解決手段】この電話装置100は、電話通信による音声信号が送受信される一対の信号線14aおよび14bと、一対の信号線14aおよび14bに接続されるコモンモードフィルタ3と、一対の信号線14aおよび14bを介して伝達される信号を整流するための整流回路部5と、整流回路部5に接続されるとともに接地されたインピーダンス素子13とを備え、インピーダンス素子13は、音声信号が流入しにくい一方、伝導ノイズが流入しやすいインピーダンス特性を有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】通信に最適なインピーダンスでの直流捕捉を行うとともに、残留CI信号から回路を保護し、通信の信頼性を確保する通信装置、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、回線からの呼出信号の受信に応じて、通常よりも高いインピーダンスを有する電圧−電流特性で回線を捕捉し、呼出信号の発生が終了すると、通常のインピーダンスを有する電圧−電流特性で回線を捕捉する。 (もっと読む)


【課題】主装置の小型化を実現できる、電話機やドアフォン用のインタフェース回路及び該インタフェース回路を備えた主装置を提供する。
【解決手段】電話交換機能を有する主装置のポートに、ポートに接続された電話機またはドアフォンに対応して所要の電源電圧を供給する給電回路と、ポートに電話機が接続された場合、該電話機の入力インピーダンスの値から該電話機がオン・フック状態であるかオフ・フック状態であるかを検出し、ポートにドアフォンが接続された場合、該ドアフォンの入力インピーダンスの値から該ドアフォンが待機状態であるか起動ボタンの押下状態であるかを検出する状態検出回路とを実装する。 (もっと読む)


【課題】定量化された基準に基づいて、2線4線変換回路のエコーを抑制するためのインピーダンスを調整することが可能なインピーダンス調整装置を提供する。
【解決手段】通信装置における2線4線変換回路のエコーを抑制するためのインピーダンス調整装置であって、複数のインピーダンス素子のうち1つを選択して2線4線変換回路110に接続するインピーダンス選択部142と、2線4線変換回路110で発生されるエコー信号から、エコーの大きさを示すエコーレベル信号をインピーダンス素子毎に算出するエコーレベル算出部146と、エコーレベル信号と所定の閾値との比較によって、エコーの大きさを示す指標値を算出する指標値算出部148とを備えるインピーダンス調整装置140が提供される。インピーダンス選択部142は、算出された指標値に基づいて、通信実行時に2線4線変換回路に接続されるインピーダンス素子を選択する。 (もっと読む)


DSL回線コンディショナは、現在利用可能なものより実質的により長い距離に渡って、標準の電話ツイストペア回線(102、104、106、108)上においてビデオ、音声、およびデータの信号を同時にサポートする十分に高い性能を達成する。回線コンディショナ(100)は、それが用いられるツイストペア回線によって上り信号および下り信号に課される実際の劣化に従って、上りプリアンプ(112)および下りプリアンプ(122)のゲインおよび減衰を自動的に調整およびセットする。回線コンディショナは、DSL信号の信号対雑音比および信号品質を最適化することによって高い性能を達成し、回線コンディショナが用いられるツイストペア回線からの給電によって動作し得る低い電力消費性を有する。
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【課題】 多額の設備投資を伴わないで、既設の銅線による電話線を利用した×DSL通信回線の通信可能距離を延長すること。
【解決手段】 保安器3を備えたMDF2をインターフェイスとする電話局側のDSLAM1と加入者側の×DSLモデムとを接続した×DSL通信回線に、伝送特性改善用回路基板5を保安器3の保安素子挿入部3dに後付け可能に挿入して配置されている。伝送特性改善用回路基板5は、隣り合う通信回線間の浮遊容量をキャンセルするようにコンデンサが接続されて構成されたものである。 (もっと読む)


電話線で代替サービスのアクティベーション前及びアクティベーション中に、電話線でサービスの存在を検出する装置及び方法である。その方法は、加入者線で第1の電圧の検出を実行し(S20)、既存のサービスが検出されない場合に加入者線インタフェース回路(SLIC)をアクティベートし(S30)、SLICは加入者線とサービスプロバイダとの間のインタフェースを提供し、使用に依存した時間が経過した後に加入者線で第2の電圧の検出を実行することを有し(S60)、その時間は、回線の使用履歴及び時刻を含む複数の要因を考慮したヒューリスティックスにより決定される。
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