説明

Fターム[5K052BB18]の内容

雑音の除去 (10,848) | 用途 (1,564) | 制御機器 (22)

Fターム[5K052BB18]の下位に属するFターム

Fターム[5K052BB18]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】信号伝送路として用いるデータ伝送方式において、ステッピングモータ由来のモータノイズの影響を排除することができる新規なデータ伝送方式を提供する。
【解決手段】本発明によれば、マスターモジュールと、該マスターモジュールが制御する少なくとも1つのスレーブモジュールを含み、該マスターモジュールおよび該スレーブモジュールに電圧を供給する電力線を信号伝送路として使用する装置であって、前記スレーブモジュールが、モジュール用CPUと、局部発振器を含む変復調部と、ステッピングモータを駆動制御するモータドライバとを含む装置において、前記局部発振器の発振周波数を、前記変復調部が変調する通信信号の周波数帯域が前記ステッピングモータに由来するモーターノイズの周波数帯域よりも高い周波数帯域となるように設定することを特徴とするデータ伝送方式が提供される。 (もっと読む)


【課題】外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出装置50は、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期するか否かを判定し、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期していないと判定したとき、判定レベルSthを、増幅パルス信号S5に応じた値に設定する判定レベル調整部200を備える。これにより、パルス光L2が発光されている期間sect_1において、判定レベルSthを、外乱光の影響が考慮された判定レベルとすることが出来るので、外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置50を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】車両本体内に配線された信号線を利用して他の車載機器との間で通信を行う場合であっても、通信速度の低下を抑えることを目的とする。
【解決手段】車載用通信装置9は、車両本体のエンジンを制御するエンジン制御装置11から出力される制御信号を取得する制御情報取得部90と、時間計数部91と、複数の通信方式を有すると共に他の車載機器と通信する通信部92と、時間情報と設定情報とを関連付けした通信制御情報を記憶する記憶部93と、通信部92の通信方式を切り替える通信制御部94とを備え、通信制御部94は、エンジン制御装置11から出力される制御信号に同期させて記憶部93から通信制御情報を読み出すと共に、読み出された通信制御情報に記録されている時間情報と時間計数部91で計数された時間情報との比較に基づいて通信制御情報の設定情報を抽出し、抽出された設定情報に従って通信部92の通信方式を切り替える構成とした。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態は、データ処理のシステムおよび方法を提供する。例えば、本発明のいくつかの実施形態は、雑音低減型データ処理回路を提供する。かかる回路は、セレクタ回路、サンプルセット平均回路およびデータ検出回路を含む。セレクタ回路は、選択制御信号に基づきサンプル出力として新サンプルセットまたは平均サンプルセットを提供する。サンプルセット平均回路は、新サンプルセットを受信し、平均サンプルセットを提供する。平均サンプルセットは、新サンプルセットの2つ以上のインスタンスに基づく。データ検出回路は、サンプル出力を受信し、サンプル出力に対してデータ検出アルゴリズムを実行し、選択制御信号およびデータ出力を提供する。
(もっと読む)


【課題】 信号伝送路に介在される接点によって劣化した信号を再生することができる信号伝送路の中継装置を提供する。
【解決手段】 ケーブル4の第1信号処理部2と中継装置1との間および第2信号処理部3と中継装置1との間に、中継接点を経て各信号処理部2,3間に信号伝送路が構築される。第1信号処理部2には、第1信号発信部5と第2信号受信部6とを設け、第2信号処理部3には、第2信号発信部7と第1信号受信部8とを設ける。第1信号発信部5は、双極性信号を出力し、双極性信号はケーブル4を経て第1信号受信部6によって受信される。第2信号発信部7は、双極性信号を出力し、双極性信号はケーブル4を経て第2信号受信部8によって受信される。ケーブル4には、第1受信側変換器15、第2受信側変換器16、第1送信側変換器17、第2送信側変換器18および伝送方向切換え部19を含む中継装置1を介在させる。 (もっと読む)


【課題】受信機側で大幅な変更をすることなく、ノイズによる通信障害を回避して受信機と携帯機との間の無線通信に基づく機器の制御が正常に行われるようにすること。
【解決手段】受信機13は、受信した電波に含まれる信号の強度を測定するRSSI回路と、特定周波数帯内において所定の中心周波数を中心とする周波数帯域を減衰させるトラップフィルタと、その中心周波数を所定のタイミングで調整し、減衰帯域を周期的に切り替える装置側マイコン11とを備えている。RSSI回路は、特定周波数帯内で受信され、信号の受信の妨げとなるノイズの強度をトラップフィルタの減衰帯域の切り替え毎に測定する。装置側マイコン11により、RSSI回路により測定されたノイズの強度が最小となる中心周波数にトラップフィルタの中心周波数が固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でリンギングの発生を防止することのできる車両用通信装置を提供する。
【解決手段】送信側となるECU1と受信側となるECU2が通信線及びJ/Cを介して連結された車両用通信装置において、ECU1のプラス側出力端子とマイナス側出力端子との間に、マイナス側出力端子からプラス側出力端子へ向く方向が順方向となるダイオードD1を配置したことを特徴とする。これにより、マイナス側からプラス側へ振幅するリンギングがダイオードD1を介して消費され、リンギングの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7