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Fターム[5K067BB13]の内容

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Fターム[5K067BB13]に分類される特許

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【課題】移動局からのデータ通信が頻発したときに、MCA無線基地局の制御用チャネルに負荷がかかることを防止することができる無線通信システムを提供すること。
【解決手段】移動局2、3と、移動局2、3とTDMA方式で通信を行うMCA無線基地局4とに加えて、MCA無線基地局4と同期して移動局2、3とTDMA方式で通信を行うデータ通信用基地局5を備え、MCA無線基地局4を音声およびデータ通信に用い、データ通信用基地局5をデータ通信に用いる。 (もっと読む)


【課題】 所望のカバー率を維持する無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局無線装置1と無線端末3−1〜3−nにて構成される無線システムを用いる。この無線システムの無線端末3−nにおいては、送信または受信を行なうときに、ロギングデータを内部メモリに蓄積保存する。このロギングデータは、位置、日時、RSSI(Received Signal Strength Indicator)値、BER(Bit Error Rate)値を含む。基地局無線装置1は、無線端末3−nのロギングデータを収集解析することで、日々のエリア内の通話回線品質を把握する。 (もっと読む)


【課題】現象が発生する場所に調査専用の環境を構築することなく、無線端末が取得した長時間の情報を蓄積することができる無線通信システムの運用管理装置を提供する。
【解決手段】回線制御装置1、複数の無線基地局4a,4b、システムの運用状態を設定できる運用管理装置2、及び複数の無線端末3a,3bで構成される無線通信システムにおいて、運用管理装置2は、回線制御装置1、A無線基地局4aを介してA無線端末3aから動作情報や障害情報を定期的に取得し保存する。これによって、長時間に亘るA無線端末3aの動作情報や障害情報を容易に蓄積することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 空港などにおける無線端末装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】 無線端末装置では、音声入力手段と、入力音声信号増幅手段と、無線通信処理手段と、モード切替指示受付手段を備え、モード切替指示受付手段によりホットマイクモードへ切り替える指示が受け付けられたことに応じて、入力音声信号増幅利得制御手段が入力音声信号増幅手段の利得を高め、ホットマイク動作手段が他の所定の通信装置と通信接続して音声入力手段から入力されて入力音声信号増幅手段により増幅される音声信号を無線通信処理手段により当該他の所定の通信装置に対して送信することを常時行う。 (もっと読む)


【課題】デジタルMCA無線通信システムにおける無線通信端末での受話音量は、顔を近づけて使う時の音量設定(音量小)と顔から離れた時の音量設定(音量大)を操作者がその都度設定操作する煩わしさがあった。また、最後に設定した顔を近づけた時の音量設定にしたまま、顔から離れた位置で携帯した場合には、受信音が小さく送信者の伝達情報を聞き逃す恐れがあった。これらの問題を解消した無線通信端末を提供する。
【解決手段】携帯時の受話音量と通話時の受話音量を、送信側の送信開始ボタン16の押下をトりガにして、制御部17により音量設定の切り替えを行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】 前進基地局と主無線基地局の送信時間差による同一波干渉の問題を解決することのできる無線通信システム及び無線基地局を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの無線基地局と、該無線基地局に接続される前進基地局と、複数の移動無線局とより構成された無線通信システムにおいて、前記無線基地局は、当該無線基地局とこれに接続される前記前進基地局間を接続する経路に基づく遅延時間を設定する遅延時間設定手段を備え、該遅延時間設定手段が設定する遅延時間分を遅延させて、当該無線基地局の送信アンテナから送信信号を輻射することで、当該無線基地局の送信アンテナからの輻射タイミングと、前記前進基地局の送信アンテナからの輻射タイミングとがほぼ同等となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
デジタル無線通信システムにおける制御チャネルの通信トラフィック増大により無線端末のレスポンスが遅くなるため、迅速に通話できる通話回線を確保し、信頼性の高いデジタル無線通信システムの実現が望まれている。
【解決手段】
統制局と、上記統制局と結合された基地局と、上記基地局と無線回線で結合された複数の端末局を有し、上記無線回線は、制御チャネルと通信チャネルを有するデジタル無線通信システムにおいて、上記統制局は、制御部および記憶部を有し、上記制御部は、上記デジタル無線通信システムの呼損率を監視し、上記呼損率が所定の呼損率を越えると上記制御部は、上記制御チャネルのチャネル数を増加するように構成される。 (もっと読む)


【課題】MCA端末局側で聴取するRBT信号やBT信号の音質の劣化を防ぐ。
【解決手段】MCA回線制御装置200とMCA端末局300とをコーディック202,302とを使用して低ビットレートのデジタル無線回線で接続し、かつMCA回線制御装置200を構内電話システム100に接続した無線電話システムにおいて、MCA回線制御装置200に、構内電話システム100から送出されるトーン信号を識別検出してその検出情報をコーディック202を介してデジタル無線回線に送出するトーン信号検出部203を設け、MCA端末局300のコーディック302とMCA電話機304との間に前記検出情報を受信することにより前記トーン信号を生成するトーン信号生成部303を設ける。 (もっと読む)


【課題】
デジタル通信システム内の統制指揮を行う端末局が他のシステムからの情報を入手している間、端末局の通話しない期間が所定期間以上経過すると通話が終了し、重要な情報を確実に伝達できない可能性がある。
【解決手段】
基地局と複数の端末局を有し、上記複数の端末局の内、少なくとも1台の第1の端末局が上記基地局を介して他の第2の端末局とプレストーク方式で通話しているデジタル通信システムにおいて、上記基地局の基地局制御装置は、上記第1の端末局の通話状況を監視すると共に、所定の無通信規定時間を記憶し、上記第1の端末局の制御部は、上記基地局制御装置に送信権獲得信号を所定の間隔で送信する機能を有し、上記基地局制御装置は、上記第1の端末局からの所定間隔の送信権獲得信号を受信することにより、上記所定の無通信規定時間を参照して上記第1の端末局の送信状態を保留するように構成される。 (もっと読む)


【課題】従来、設定したグループ順番で注目バンクも他のバンクも同一条件でスキャニングしていたので、注目チャネルの信号検出タイミングを失う可能性が高く、またスキャニング対象は、状況によって種々異なる。本発明は、状況に応じ希望チャネルを自在に組み合わせてスキャニングできるスキャニング受信機能を備えた無線通信機を提供する。
【解決手段】一スキャニング周期中に同一バンクを複数回配置し、その間に他のバンク一つを順次配置する如くスキャニング・シーケンスを設定することによって、注目するバンクを他より多く呼出す。また、バンクのスキャニング順序を任意に設定する他、メモリコレクション処理手段、メモリソート処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
マルチチャネルアクセス無線通信システムにおいて、無線端末装置の位置登録要求電文送信が、制御チャネル通信(上り)の通信トラフィック増加を招いている。
【解決手段】
第1の記憶部を有する回線制御装置と、上記回線制御装置と結合され、異なる報知情報を送信する複数の基地局と、上記複数の基地局と無線回線で通信を行う無線端末装置を有し、上記無線端末装置は、上記複数の基地局の異なる報知情報を受信する機能および第2の記憶部を有し、上記無線端末装置が上記基地局を移動した場合、上記無線端末装置は、上記基地局の報知情報を捕捉すると共に、上記捕捉した報知情報と上記無線端末装置の第2の記憶部に記憶されている報知情報と照合し、上記捕捉した報知情報と一致する報知情報がない場合、上記基地局の捕捉した報知情報を上記第2の記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局装置A1、A2のそれぞれが複数の通信用チャネルを使用して移動局装置1と無線により通信する無線通信システムで、移動局装置の通信可能状態を確保する。
【解決手段】基地局装置では、チャネル管理手段が自装置により使用する複数の通信用チャネルの使用状況を管理し、変更要求送信手段が管理内容に基づいて自装置における全ての通信用チャネルが使用中である場合に自装置により収容する移動局装置に対して所定の基地局変更要求を無線送信する。移動局装置では、変更要求受信手段が自装置が収容される基地局装置から無線送信された基地局変更要求を受信し、接続先変更手段が基地局変更要求が受信されたことに応じて自装置の接続先を他の基地局装置へ変更する。 (もっと読む)


【課題】上位の装置1〜3を経由して複数の端末装置A、Bが通信を行う通信システムで、或る端末装置が送信中のときも、同一のチャネルを使用する他の端末装置からの送信の機会を与える。
【解決手段】上位の装置では、通信中継手段が複数の端末装置により行われる通信を中継し、通知手段が割り当てられたチャネルを使用して受信中である端末装置から送信された送信要求信号を受信した場合に所定の通知信号を送信中である端末装置に対して送信する。端末装置では、送信要求手段が送信要求信号を上位の装置に対して送信し、通信手段が通信を行い、通知受信手段が通知信号を受信し、出力手段が通知信号が受信されたことに応じて所定の出力を行う。 (もっと読む)


【課題】
無線通信システムでのグループ分けは、各移動局から手動で基地局に登録する方法が取られており、異なるグループに所属している移動局を通話中のグループに編成しようとする場合、元のグループ毎にグループ変更の指示を行わなければならない。
【解決手段】
基地局とグループ分けされた複数の移動局からなる無線通信システムにおいて、上記基地局の第1の制御装置は、上記グループ分けされた複数の移動局と通信できるグループコードを記憶したグループコードテーブルを具え、上記グループコードテーブルには、上記グループ分けされた複数の移動局と通信できる共通グループコードと上記グループ分けされたグループと個別に通信できるグループコードを有し、上記複数の移動局の少なくとも1つの移動局のグループを変更する場合、上記共通グループコードと上記グループの変更情報を上記グループ分けされた複数の移動局に送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 発言権の公平な提供と遅延時間の短縮とを両立させることができる、グループ通信における発言権を提供するための装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】 メモリ403は、放送チャネル開放時の開放時刻を記憶する。また、送受信部401は、放送チャネル開放後の最初の発言権取得要求を受信する。また、制御部402は、放送チャネル開放時から最初の発言権取得要求の受信時までの時間の長さに応じて、発言権提供の公平性の度合を変更する。
(もっと読む)


【課題】移動局装置と基地局装置とが無線により通信する無線通信システムで、通話接続までに要する時間を短縮化する。
【解決手段】移動局装置は、待受状態において間欠受信動作を実行し、呼出し先となる他の移動局装置との接続要求信号を基地局装置に対して無線送信し、基地局装置から無線送信される間欠受信停止信号を受信したことに応じて間欠受信動作の実行を停止して連続受信動作を実行し、基地局装置から無線送信される呼出し先に対する接続応答信号を受信したことに応じて発信元となる他の移動局装置との通話を実行する。基地局装置は、移動局装置から無線送信される接続要求信号を受信した後に、間欠受信停止信号を移動局装置に対して無線送信し、その後、呼出し先となる移動局装置を収容している場合には呼出し先に対する接続応答信号を呼出し先となる移動局装置に対して無線送信する。 (もっと読む)


【課題】 常時連続運転中において、受令機能にかかわるコストを削減できる受令確認システムを提供する。
【解決手段】 ネットワーク13に接続されたセンター局1からネットワーク13を介して複数のリモート局2に対して通報を行い受令確認を行う受令確認システムにおいて、センター局1には、各リモート局2への情報を作成して配信する情報配信サーバ10と、情報配信サーバ10の情報が作成されたことに基づいて音声発信信号を作成して配信する覚知サーバ12とを備え、各リモート局2には、センター局1から情報の受信およびセンター局1への情報の伝達を行う受令端末14と、常時起動しており音声発信信号を受信して音声発信信号に基づいて音声信号を外部に通知する覚知装置15とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 効率的な車両運行管理を行うことが可能なMCA無線通信方式を用いた車両運行管理システムを提供する。
【解決手段】 複数の車両の各々に搭載された移動局との間でMCA中継局を介して全車両に対してグループ通信を行い、前記グループ通信中に管理対象車両を選択し、前記管理対象車両に搭載されている移動局との間で前記選択後に前記MCA中継局を介した運行指示通信を行う第1指令局♯1と、第1指令局♯1が前記運行指示通信を行っている最中に前記管理対象車両に搭載されている移動局♯2以外の移動局♯1、♯3との間でMCA中継局を介したグループ通信を行い、次の管理対象車両を選択する第2指令局♯2と、前記移動局であって前記選択の対象外となったとき次のグループ通信に待機する複数の移動局とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ID管理装置3、運用管理装置2、回線制御装置1、基地局装置A1、A2及び無線端末装置B1、B2を有した無線通信システムで、無線端末装置B1、B2に設定される識別情報(ID)などの環境情報を効果的に管理する。
【解決手段】 ID管理装置3では、ID情報設定手段が、無線端末装置B1、B2に対して、IDに関する情報を設定する。ID管理装置3や運用管理装置2や回線制御装置1では、ID情報記憶手段(例えば、記憶部4)が、ID管理装置3により無線端末装置B1、B2に対して設定されるIDに関する情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】 通信チャネルの信号を無線通信する無線通信システムで、受信側で受信した通信チャネルの信号に高速付随制御チャネル(FACCH)の信号が含まれるか否かを効果的に判定する。
【解決手段】 送信側の通信装置では、通信チャネル信号無線送信手段が通信チャネルの信号にトラフィックチャネルの信号或いは誤り検出符号化された高速付随制御チャネルの信号を含めて無線送信する。受信側の通信装置では、誤り検出処理実行手段が無線受信手段により受信した通信チャネルの信号に対して誤り検出処理を実行し、通信チャネル信号処理実行手段が誤り度が所定の閾値以上であるか否かに応じてトラフィックチャネル或いは高速付随制御チャネルに対応した処理を実行する。 (もっと読む)


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