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Fターム[5K067CC22]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送方式 (20,324) | バッテリーセービング方式 (1,401) | 間欠受信 (931)

Fターム[5K067CC22]に分類される特許

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UMTSや、TDMAや、WLANのようなセルラー規格の出現により、いわゆるマルチモード携帯電話、すなわち、一つだけでなく少なくとも二つのエアインターフェースをサポートする電話が更に必要になりつつある。本発明の実施の形態によれば、マルチモード携帯電話のような受信局の複数のタイムベースユニットの簡単化した同期を行い、この場合、複数のタイムベースユニットは、あるタイムベースユニットのキャリブレーションを実行するとともにキャリブレートされたタイムベースユニットに対して他のタイムベースユニットが同期をとるキャリブレーションを用いることによって同期がとられる。種々のタイムベースユニットの同期をソフトウェアによって行うことができるので、同期を取るためのハードウェアコンポーネンツの個数を大幅に減少することができる。
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移動局はスケジュールを確立し、それによって、データがアクセスポイントと交換される。このスケジュールによって移動局は、定期サービス期間以外のときに低電力モード(608)を使用することができる。しかしながら、移動局は、ときとして、アクセスポイントから追加データを取り出すか、又はアクセスポイントに追加データを送信する必要があり得るため、不定期サービス期間を開始してそれを行う(614)。
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無線送受信ユニット(WTRU)は、アクティブモード時に、同期通信パラメータに精度を提供する発振器を使用し、かつ、間欠受信(DRX)モード中は低減された電力で動作する。リアルタイムクロック(RTC)を、低減された電力動作中に周波数標準として使用し、RTCを周波数標準として用いる間、周波数調整を実施する。周波数調整を実施することによって、かなり長い期間、RTCを周波数標準として用いることができ、その結果、DRXモード中のWTRUの消費電力を低減する。

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送信機と可動式無線受信機の同期法であって、コマンド伝送(6)までの時間を表示する同期メッセージ(5)を送信機から送り;受信機で同期メッセージを受信し;次のコマンド伝送がいつ発生するかを決定するのに受信した同期メッセージを使用するステップから成る。
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【解決手段】マルチモードデバイスにおける電力消費量を低減する方法が開示される。マルチモードデバイスは、COMM1コンポーネントおよびCOMM2コンポーネントを含む。一つの局面では、COMM1コンポーネントがUWBコンポーネントとなり、COMM2コンポーネントはCDMAコンポーネントとなるかもしれない。開示された実施例において、COMM1モジュールにより実行する次のスケジュールされたCOMM1ウェークアッププロセスの時間が設定される。その後、次のCOMM1ウェークアッププロセスが、次のCOMM2ウェークアッププロセスの前に実行されるようにスケジュールされた場合、COMM2ウェークアッププロセスが次のCOMM1ウェークアッププロセスと同時にCOMM2モジュールにより実行されるように同期される。次に、COMM1モジュールが次のCOMM1ウェークアッププロセスを実行する時間になると、COMM2モジュールもCOMM2ウェークアッププロセスを実行する。 (もっと読む)


送信データが存在しないスリープモードと、送信データが存在するアウェイクモードとを支援する広帯域無線接続通信システムにおいて、スリープモードにある移動加入者端末機(MSS)をアウェイクモードへ状態遷移させるためのトラヒック指示メッセージを送信する方法は、トラヒック指示メッセージのトラヒック指示フィールドに、サービング基地局内に属している各移動加入者端末機に対するトラヒック存在を示す領域を移動加入者端末機別に割り当てるステップと、基地局内に属している移動加入者端末機の各々に対して、移動加入者端末機に割り当てられた該当領域へ状態遷移の指示があるか否かを示すステップと、移動加入者端末機へ前記トラヒック指示メッセージを送信するステップとを具備する。
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本発明は、無線ローカルエリアネットワークのためのエンハンストパッシブスキャンの方法を提供し、少なくとも一つのビーコン信号(342,348)又はグラテュイタスプローブ応答(344)を受信し、受信したビーコン信号(342,348)又はグラテュイタスプローブ応答(344)に基づいてサイトタイミングテーブルのサイトタイミングエントリを更新し(435)、更新したサイトタイミングテーブルに基づいてスキャン開始時刻を設定し(445)、スキャン開始時刻に基づいて無線通信機器の電力モードを決定する(450)手順を含んでいる。エンハンストパッシブスキャンシステム(200,50,600)及びエンハンストパッシブスキャンシステムのコンピュータ可読媒体も開示する。
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【課題】単一の共有ワイヤレス通信チャネルによって互いに接続されたセンサノードを含むネットワークの媒体アクセス制御プロトコルが、各ノードにおいて、ネットワークアクセスが分散して管理されるように以下のプロトコルを実行する。
【解決手段】ノードは、少なくともフレーム長に等しい時間期間に亘ってチャネルを監視する。フレーム長は、予め決められているとともにネットワークの状況に依存する。フレームはタイムスロットに分割される。特定のタイムスロットは、チャネルがそのタイムスロット中に搬送波信号を有する場合には占有とマークされ、その他の場合には空きとマークされる。ノードは、空いているタイムスロット中にだけパケットを送信する。フレーム構造は、ネットワークの構成が時間の経過に伴って変化する場合に、定期的に更新される。
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【課題】所在地決定装置における電力消費量を削減するための装置及び方法。
【解決手段】ワイアレス通信装置おいて電力使用を最適化するためのシステムは、選択的に作動された第1のタイマを含み、これは、第1の電力消費量の水準を有し、そして第1の精度の水準を有する第1の時間信号を発生する。選択的に作動された第2のタイマは、第1の電力消費量の水準よりも少ない第2の電力消費量の水準を有し、第1の精度の水準よりも低い第2の精度の水準を有する第2の時間信号を発生する。選択的に作動された所在地決定受信機は、第3の電力消費量の水準を有し、受信された信号及び第1の時間信号又は第2の時間信号のどちらかを使用して所在地決定を可能にする信号を受信する。選択プロセッサは、ワイアレス通信装置の電力消費量を最適化させるために所在地決定受信機で使用するための第1のタイマ又は第2のタイマのどちらかを作動させる。 (もっと読む)


許可されていない取り外しに対し電子装置を保護する方法が説明される。当該方法では、装置の1つがその他の装置の1つから照会信号の受信後及び/または定期的にセキュリティ信号を送信するセキュリティ装置として自動的に選択される。その他の装置の1つが照会信号の送信後及び/または所定時間後にセキュリティ信号を受信しない場合、当該装置によりセキュリティリアクションがトリガーされる。対応するセキュリティシステムと当該セキュリティシステムにおいて保護可能な電子装置もまた説明される。
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【課題】ユーザーが希望する距離のエリア内に居る複数人が保有する移動体通信端末に向けて、所望のデータを送信することを可能にする。
【解決手段】送信元通信装置は、「ある本体データを受信した移動体通信端末が前記本体データを更に近距離に存在する他の移動体通信端末に向けて無線転送すべきかどうかを決めるための転送条件データ」を生成し、前記本体データ及び前記転送条件データを、少なくともいずれか一方をいずれか他方と関連付けながら、数m〜数十mの近距離の範囲内に存在する移動体通信端末に向けて無線送信し、送信先又は転送先となる移動体通信端末は、「前記送信元通信装置から無線送信された前記本体データ及び前記転送条件データ」を前記送信元通信装置から直接に又は他の移動体通信端末を経由して受信したとき、前記本体データを、数m〜数十mの近距離の範囲内に存在する他の移動体通信端末に向けて無線転送する。 (もっと読む)


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