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Fターム[5K067DD42]の内容

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Fターム[5K067DD42]に分類される特許

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【課題】無線電波の伝搬環境が変化した場合でも、変化に応じて適切にアンテナを切り替え、継続して通信を行うことを目的とする。
【解決手段】該無線ノードは、予め異なる場所に複数のアンテナを配置し、前記の各アンテナを、アンテナ選択信号に応じて切り替えるアンテナ切り替え手段を有し、送信情報を無線信号に変換して送信する送信手段を有し、少なくとも、送信先の他の無線ノードを識別する、無線ノードIDと、該無線ノードが有する前記複数のアンテナを識別する、アンテナIDと、を含むアンテナ対応テーブルを記憶する記憶手段を有し、前記送信手段は、他の無線ノードへ送信情報を送信する際に、前記アンテナ対応テーブルにより、該他無線ノードIDから対応するアンテナを得、アンテナ選択信号をアンテナ切り替え手段に出力することにより、指定のアンテナに切り替え、該アンテナを使用して、前記他無線ノードへ送信情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】ホーム基地局(HeNB)の周囲環境に基づいて、動的な無線リソース割当をリアルタイムに行う。
【解決手段】HeNBは、隣接HeNBから送信された基準信号の受信電力を検出し、検出結果に基づいて、割当対象の無線リソース単位を自局占有リソースサブセットと、他局占有リソースサブセットと、共有リソースサブセットとに区分し、自局占有リソースサブセット、他局占有リソースサブセット、および共有リソースサブセットの無線リソース単位に対して、異なる基準信号送信電力を設定し、自局占有リソースサブセットと共有リソースサブセットとに含まれる無線リソース単位を、自局のサービスを受ける各UEに割り当てる。本発明によれば、自己適応的にHeNBの周囲環境に基づいて、動的リソース割当をリアルタイムに行い、セルのサービスエリア内のブラインドゾーンを効果的に除去し、セル端ユーザの性能およびユーザ間の公平性を改善できる。 (もっと読む)


性能目標を定めて評価するSONアルゴリズムについて説明する。この性能目標の評価は、性能目標を評価する期間を定める評価期間を使用又は設定すること、及び性能目標を評価する頻度を定める評価頻度を使用又は設定することを含む。この性能目標は、移動体通信システムの構成を最適化するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 測位に対する要求に応じて、適切な測位時間及び測位精度での測位を行う。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ端末20における受信状態を示す受信状態情報に基づいて屋内外判定を行い、屋内外判定の結果に基づいて測位の終了条件を決定するハイブリッドアルゴリズム1によってセルラ端末20の測位を行う第1測位部12と、セルラ端末20における受信状態を示す受信状態情報に基づいてセルラ端末20の概算位置を算出して、当該概算位置の精度に基づいて、セルラ端末20の測位を終了するか否かを判断するハイブリッドアルゴリズム2によってセルラ端末20の測位を行う第2測位部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】周辺の既存基地局の無線品質を劣化させることがないように、新設する基地局の使用周波数帯域を自律的に調整する方法及び無線基地局を提供する。
【解決手段】集線装置に中継回線を介して接続され、無線端末と通信を行う無線基地局において、前記無線端末との無線通信処理を開始する前に、周辺の無線基地局の無線通信状況に基づいて、使用可能な周波数帯域を取得する取得部と、前記無線端末との無線通信処理の開始時に、前記使用可能な周波数帯域から、前記無線端末との通信に使用する周波数帯域を選択する選択部と、を備える。 (もっと読む)


本発明では、コールごとの測定データPCMDを収集する方法を提案する。この方法は、PCMD関連の機能を作動させる命令を受信したときに、基地局がPCMDを収集できるかどうかを示す指示を含むメッセージをモビリティ管理エンティティMME装置に基地局が送信することと、PCMD収集を開始する命令を受信したときに、PCMDの収集を開始する指示を含むメッセージをPCMDを収集できる少なくとも1つの基地局にMME装置が送信することと、PCMDの収集を開始する受信した指示に基づいて、少なくとも1つのユーザ装置UE接続のPCMDを基地局が収集することとを含む。本発明では、コールごとの測定データPCMDを収集するためのモビリティ管理エンティティ装置および基地局も提案する。
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【課題】大出力基地局、小出力基地局及び通信制御方法は、大出力基地局と小出力基地局が混在する環境下において、干渉を適切に低減する。
【解決手段】大出力基地局100は、当該大出力基地局100に接続する無線端末300a、300b、300cのうち、小セルPC1に与える干渉量が第1の所定値以上であるとみなされる無線端末300aを特定した場合、当該特定した無線端末300aが使用する周波数帯域である大セル強干渉用帯域を決定し、小出力基地局200へ通知する。小出力基地局200は、無線端末300aが小セルPC1に与える干渉を回避する必要がある場合に、小出力基地局200に接続する無線端末300dが使用可能な周波数帯域を、大セル強干渉用帯域以外の周波数帯域に決定してスケジューリングを行う。 (もっと読む)


【課題】上りリンクにおいて無線基地局が無線端末から受ける干渉の影響を抑制できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、大セル基地局100は、上りリンクにおいて大セル基地局100が受ける干渉の影響を制御するための干渉制御情報を無線により送信する(ステップS102)。小セル基地局200aに接続する無線端末300aは、大セル基地局100から干渉制御情報を受信した場合、受信した干渉制御情報を小セル基地局200aに中継する(ステップS103)。小セル基地局200aは、無線端末300aから中継された干渉制御情報に基づいて、上りリンクにおける無線端末300aの無線通信を制御する(ステップS104)。 (もっと読む)


【課題】誤り率の算出精度の低下を防ぐとともに、送信電力制御を正常に動作させて、伝送効率の低下を防ぐこと。
【解決手段】E−DPDCH復号部106は、E−DPDCH信号を復号してE−DPDCH信号の誤りの有無を判定する。E−HICH符号部111は、E−DPDCH復号部106によりE−DPDCH信号に誤りが有ると判定された場合に、E−DPDCH信号の再送を要求する。E−DPCCH検出部104は、E−DPCCH信号を復号する。RSN抽出部105は、RSNを抽出する。E−DPDCH誤り率算出部107は、E−DPDCH復号部106における判定の結果より、E−DPDCH信号の誤り率を算出するとともに、RSNに基づいて誤り率を補正する。ターゲットSIR制御部108は、補正した誤り率により送信電力制御の目標品質を制御する。 (もっと読む)


基地局を動作させる方法は、ユーザ機器(UE)の第1の送信電力を決定するステップを含み、このステップは、サービング基地局受信電力を決定するステップと、基地局に対するUEの経路損失を決定するステップと、UEでのダウンリンク信号対雑音干渉比(SNIR)を決定するステップと、第1のUE送信電力を形成するステップとを含む。第1のUE送信電力を形成するステップは、サービング基地局受信電力、基地局に対するUEの経路損失およびダウンリンクSNIRを合計するステップを備える。この方法は、UEに第1のUE送信電力で送信するよう命令するステップをさらに含む。
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【課題】通信障害の発生した位置を示す障害発生エリアマップを作成する。
【解決手段】基地局1の位置情報取得部1aは、無線端末3の位置情報を周期的に取得する。位置情報記憶部1bは、取得された位置情報を記憶装置1cに記憶する。通信障害検出部1dは、無線端末3の通信障害を検出する。送信部1eは、通信障害が検出された場合、通信障害が検出された無線端末3の記憶装置1cに記憶されている最新の位置情報を含むエリアマップ作成情報をエリアマップ作成装置2に送信する。エリアマップ作成装置2の受信部2aは、基地局1から無線端末3の通信障害が発生したときの位置情報含むエリアマップ作成情報を受信する。エリアマップ作成部2bは、受信されたエリアマップ作成情報に含まれる位置情報を地図上にプロットし、通信障害の発生した位置を示す障害発生エリアマップを作成する。 (もっと読む)


【課題】セル間の干渉を抑えつつ通信の高スループット化および低遅延化を実現する基地局装置を得ること。
【解決手段】基地局装置は、非セル端端末向けRBを割り当てる処理、セル端端末向けRBを割り当てる処理を実施するプロセッサ部を備え、非セル端端末向けRBの割り当てでは、第1のメトリック値に基づいて処理対象RBを割り当てる候補端末を選択し、第1および第2のメトリック値に基づいて比較端末を選択し、候補端末が非セル端端末かどうか、および候補端末と比較端末の第2のメトリック値の大小関係に基づいて処理対象RBを割り当て、セル端端末向けRBの割り当てでは、第1のメトリック値に基づいて処理対象RBを割り当てる候補の端末を選択し、第1および第2のメトリック値に基づいて比較端末を選択し、候補端末がセル端端末かどうか、および候補端末と比較端末の第2のメトリック値の大小関係に基づいて処理対象RBを割り当てる。 (もっと読む)


アップリンク電力制御技術は、簡易最大セクタスループット(SMST)及び一般最大セクタスループット(GMST)を含んでもよい。SMST及びGMST技術は、通信システムの全体的な効率を向上させるべく、最大セクタスループット及びセル端スループットを決定するのに使用されてもよい。アップリンク電力制御技術は、熱干渉・雑音の情報を収集することなく、また、各近隣セクタにおける個別のチャネル損失を計算することなく、最適なアップリンク電力値を決定してもよい。 (もっと読む)


【課題】同一のデータを送信するために使用される通信リソース(通信チャネル)の数が通信状況に応じて決定される通信システム、通信装置及び通信の制御方法を提供する。
【解決手段】複数の通信チャネルを用いて通信を行う移動体通信システム100は、通信状況を示す情報を取得する変復調部240と、前記通信状況を示す情報に基づいて、前記複数の通信チャネルに含まれる、同一の制御情報を送信するための制御チャネルの数を決定するチャネル割り当て部424と、を有する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信の方法は、ワイヤレスデバイスが動的なサウンディング基準信号(SRS)リソースを望むか否かを決定することと、その決定に基づいて、動的なSRSリソースの割り振りをワイヤレスデバイスに提供することとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】受信した信号を増幅して再度送信する無線通信装置において、受信した信号に基づいて無線品質を判断すること。
【解決手段】無線通信装置(中継局装置11)は、第1の測定部12、第2の測定部13および推定部14を備えている。第1の測定部12は、同期信号や報知信号などの基準信号を含む下り回線の信号の第1の周波数帯域の受信電力を測定する。第2の測定部13は、下り回線の信号の第2の周波数帯域の受信電力を測定する。推定部14は、第1の測定部12により測定された受信電力および第2の測定部13により測定された受信電力に基づいて、基準信号の受信電力を推定する。無線通信装置は、基準信号の受信電力を推定値に基づいて、無線品質を判断する。 (もっと読む)


【課題】参照信号を用いて、高精度に、無線基地局eNBにおける受信品質を推定する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局eNBは、移動局UE#Lによって送信された所定信号の送信信号X(n)を構成する系列内の連続する所定数Nのサンプル「a」〜「a+N−1」と、無線基地局eNBにおける所定信号の受信信号r(n)を構成する系列内の連続する所定数Nのサンプル「a」〜「a+N−1」との間の相関値Z(a)を算出し、相関値Z(a)を用いて所定信号の受信電力Spowerを算出するように構成されている信号電力推定部11B、12B、13Bを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの無線端末を利用する場合であっても、正確な無線品質情報を収集できるようにする。
【解決手段】無線通信システムは、無線端末100aの位置を示す位置情報と、無線端末100aと無線基地局200aとの間の下りリンクの無線品質の測定結果を示す下りリンク無線品質情報と、無線端末100aと無線基地局200aとの間の上りリンクの無線品質の測定結果を示す上りリンク無線品質情報とを収集する情報収集装置300とを備える。無線端末100aは、発呼を行う際に、下りリンクの無線品質を測定する。無線基地局200aは、無線端末100aが発呼を行う際に、上りリンクの無線品質を測定する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い無線通信システムを構築することができると共に、システム間のハンドオーバを高速に実現すること。
【解決手段】U−Planeデータの伝送処理を行うU−Plane通信部205と、シグナリング制御用のC−Planeデータの伝送処理を行うC−Plane通信部204と、複数の無線通信システムRATから、U−Plane通信部205によってU−Planeを伝送する無線通信システムRATとC−Plane通信部204によってC−Planeデータを伝送する無線通信システムRATとを独立して決定する選択部206とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信品質の測定を効率よく行うこと。
【解決手段】基地局110は、UE#0〜UE#2ごとの通信品質の測定を行う。受信部111は、UE#0〜UE#2から送信される参照信号を受信する。測定部112は、受信部111によって受信された参照信号に基づいて、UE#0〜UE#2に設定された測定間隔で周期的に測定を行う。比較部113は、測定部112によって測定された通信品質と品質閾値とを比較する。設定部114は、比較部113による比較結果に基づいて測定間隔を設定する。 (もっと読む)


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