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Fターム[5K067DD42]の内容

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Fターム[5K067DD42]に分類される特許

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ソフトハンドオーバ中に使用するアクティブ基地局を選択する方法が開示される。アクティブ基地局はソースユーザ装置から宛先ユーザ装置へのオンワード送信用のデータを受信する。当該方法は、基地局から宛先ユーザ装置までのサービス品質の測定値を判定し、サービス品質の測定値に基づいて基地局をアクティブ基地局として選択する。
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本発明は、CDMA−2000システムにおける電力を制御する方法に関する。従来のCDMA−2000システムにおいて、リバースリンク電力制御アルゴリズムが使用され、それはボイス通信に対してのみ最適化される。ボイス通信に対するリバースリンク電力制御の目的は、ある率未満(典型的には、1%のエラー率)にリバースチャネルで受信されたフレームのエラー率を維持することである。このように、ボイス通信に対するリバースリンク電力制御アルゴリズムは、データサービスには適さず、その処理量が、最大化される必要がある。上記観察に基づき、本発明は、CDMA−2000システムを介して提供されるべきサービスのタイプに従って異なるアルゴリズムを実行する方法を提案する。即ち、サービスのタイプが、ボイスサービスである場合、IS−95AやIS−95B CDMAシステムに対して使用される従来のリバースリンク電力制御アルゴリズムが基地局サブシステム(BTS)で使用される。しかしながら、サービスのタイプがデータサービスである場合、リバース基本チャネルとリバース補助チャネルの各々に対する目標ビット当りエネルギー/ノイズ合計(Eb/Nt)値は、リバースチャネルで受信されたフレームの状態に基づいて決定される。提案された方法の場合、本発明は、ボイスサービスとデータサービスの両方に対して電力制御アルゴリズムを最適化できる。このように、データサービスでの処理量は、向上される。 (もっと読む)


本発明は、IMT−2000非同期システムのバックワード呼出品質と容量を向上するための広帯域CDMAモバイル通信システムにおけるバックワードアウターループ電力制御方法に関する。本発明によれば、電力制御は、バックワード専用物理的制御チャネル(DPCCH)を介して送信されたフィールドを検査すると共に、受信したアップリンクデータフレームをCRC検査して、最適目標SIRを設定することによって、最適化される。 (もっと読む)


第1の周波数帯域(UL1)にある第1の基地局(BS1)の受信は、第1の周波数帯域(UL1)に隣接する第2の周波数帯域(UL2)にある第2の移動無線システム(M2)の少なくとも1つの加入者局(MS2)の接続(S2)に割り当てられた送信によって影響され得る。本発明によれば、第1の移動無線システム(M1)のシグナリングユニット(SG)が信号(S)を送信し、この信号が第1の周波数帯域(UL1)にある第1の基地局(BS1)の受信に対する第2の移動無線システム(M2)の加入者局(MS2)の送信の影響を低減させるのに用いられる。
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本発明は広帯域無線接続通信システムに関するもので、移動端末機と、サービングセル領域で前記移動端末機にサービスを提供するサービング基地局と、前記サービング基地局に隣接する少なくとも一つのターゲット基地局とを含む広帯域無線通信システムで、前記移動端末機が前記サービングセル領域にあるときに前記サービング基地局のハンドオーバー方法であって、前記サービング基地局は前記移動端末機のハンドオーバーの必要性によって前記移動端末機がハンドオーバーすることを決定する段階と、前記ハンドオーバーのためのターゲット基地局のうちのいずれか一つにハンドオーバーすることを指示する段階と、前記サービング基地局が前記指示を受けたターゲット基地局にハンドオーバーすることを移動基地局に指示する強制ハンドオーバー情報が含まれたハンドオーバーメッセージを前記移動端末機に伝送する段階とを含むことを特徴とする。

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ソフトハンドオーバ時のワイヤレス通信システムにおける機能強化されたアップリンク(EU)動作のための方法およびシステム。本システムは、無線送受信ユニット(WTRU)、少なくとも2つのノードB、および無線ネットワークコントローラ(RNC)を備える。1つのノードBをプライマリノードBとして指定し、そのプライマリノードBが、アップリンクスケジュール作成およびハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)を含むソフトハンドオーバ時のEU動作を制御する。ソフトバッファの破壊は、ソフトハンドオーバ時に、プライマリノードBがH−ARQを制御することにより、回避される。代案として、RNCが、H−ARQを含むソフトハンドオーバ時のEU動作を制御する。この場合、RNCは、各ノードBのエラーチェック結果に基づいて、最終的な肯定応答/否定応答(ACK/NACK)の決定を生成する。

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本発明は、通信端末、複数の基地局、および上記複数の基地局へ接続された制御ユニットを含み、上記通信端末がソフトハンドオーバー状態にある移動体通信システムにおいて上記複数の基地局を制御する方法に関する。さらに、本発明は、上記複数の基地局を制御する際に考慮されるアップリンクチャネル品質特性をシグナリングする方法に関する。最後に、本発明は、上記制御方法と上記シグナリング方法をそれぞれ実行するよう特に適合された基地局、制御装置、および通信端末に関する。基地局と制御ユニットとの間の有線インタフェースのシグナリング負荷を低減させるため、本発明は、アップリンク品質特性に基づいてサービング基地局を選択するとともに、当該サービング基地局を除く一つ以上の基地局が有線インタフェースを介してデータを送信しないよう制御する。
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【課題】ワイアレス通信システムにおいて基地局ACK/NAKメッセージ送信出力を調節するための方法及び装置。
【解決手段】ワイアレス・ネットワーク(100)内の基地局(BS)(110)は、移動通信装置(MCD)(114)からパケット・データの受領を通知するメッセージを送信するための出力レベルを設定する。1つの実施において、BSは、MCDからの次の通信が新しいパケット・データを具備するかどうか(306,316)、及びデータが再送信データを具備するかどうか(310,320)を考慮することによって、MCDが所定の受領通知メッセージを受信したかどうかを推定する。BSは、MCDが過去の受領通知メッセージを受信したかどうかにしたがって今後の受領通知メッセージに対する送信出力レベルを調節する(312,314,322,324)。別の実施において、サービスしている基地局から所定のMCDへの実際の/推定された送信出力は、平均化され(404)、目標レベルをもたらすために予め規定された量だけ増加される(406)。サービスしていない基地局がMCDからのパケット・データの受領を通知するメッセージを送信する時はいつでも、サービスしていない基地局は、目標レベルで送信する(408)。 (もっと読む)


本発明は,CDMA 1xEV−DO移動通信システムにおいて逆方向リンク率を制御する方法及びシステムを提供する。本発明は,(a)無線基地局の各アンテナ端で熱上昇値を測定して測定熱上昇値を求めるステップと,(b)測定熱上昇値と熱上昇値の限界設定値であるしきい熱上昇値を比較するステップと,(c)ステップ(b)の比較の結果,測定熱上昇値がしきい熱上昇値以下であれば,逆方向活性制御ビットを0として移動通信端末機に伝送するステップと,(d)ステップ(b)の比較の結果,測定熱上昇値がしきい熱上昇値より大きければ,通信中のユーザ数とユーザ数の限界設定値であるしきいユーザ数を比較するステップと,(e)ステップ(d)の比較の結果,通信中のユーザ数がしきいユーザ数以下であれば,逆方向活性制御ビットを0として移動通信端末機に伝送するステップと,(f)ステップ(d)の比較の結果,通信中のユーザ数がしきいユーザ数より大きければ,逆方向活性制御ビットを1として移動通信端末機に伝送するステップと,を含むことを特徴とする,CDMA 1xEV−DO移動通信システムにおける通信中のユーザ数を用いて逆方向リンク率を制御する方法及びシステムに関する。

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送信電力制御(TPC)情報を要求し、取得する方法および無線通信システム。システムは、少なくとも1つのアクセスポイント(AP)(110)および少なくとも1つの無線送信/受信ユニット(WTRU)(105)を含む。AP(110)は、WTRU(105)の送信電力レベルを適応させることを決定すると、TPC要求フレームをWTRU(105)に送信する。TPC要求フレームの受信に応答して、WTRU(105)は、1または複数の物理的測定を実行し、TPC報告フレームをAP(110)に返信する。

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無線端末の位置を特定する方法を開示する。本発明の実施例は、送信器からの信号の信号強度は、ある場所では異なり、それ故に、無線端末の位置は、現在観測している信号強度と、場所(地域)と信号強度とを関連付けるマップあるいはデータベースとを比較することにより、特定される。さらに、本発明の一実施例は、無線端末における基地局の制御チャネルの信号強度を相互性原理に基づいて推定している。これは、無線端末が実際に基地局から制御チャネルを受信しているか否かを問わないが、基地局が、無線端末からのアップリンク・トラフィック・チャネル信号を受信し測定している限り可能である。この推定した信号強度測定値を用いて、単独であるいは経験則に基づく信号強度測定値と組み合わせて、無線端末の位置を特定する。
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下り回線の品質が所定以上の無線基地局からの上り送信電力指示情報を用いて上り送信電力制御を行うことにより追従性を向上させた送信電力制御方法と、それを用いた移動通信システムおよび移動局装置を提供する。無線基地局11、12は、上り回線の受信レベルが上り目標値以上であれば上り送信電力を下げる旨の上り送信電力指示情報を移動局13に送る。また、受信レベルが上り目標値より低ければ、無線基地局11、12は、上り送信電力を上げる旨の上り送信電力指示情報を移動局13に送る。移動局13は、ソフトハンドオーバにより接続している複数の無線基地局11、12から受けた上り送信電力指示情報のうち、下り回線が所定の通信品質以上の無線基地局からの上り送信電力指示情報のみを用いて上り送信電力を決定する。 (もっと読む)


本発明は、分散型(例えば、セルラ型式)ワイヤレス通信システムのユーザ端末による、基地局の選択および/またはハンドオーバを容易にするための方法と装置を提供する。一態様に従えば、ヒステリシスは、受信された信号の強度変化の変動の関数として適合するように決定される。その結果として、適合可能なヒステリシス因子が得られ、例えばヒステリシスを考慮したコスト関数に基づいた、その後に続くハンドオーバ決定のために用いられることができ。他の態様に従えば、基地局の選択は、受信信号強度、基地局の負荷、および受信しているユーザ端末と1つまたは複数の基地局の間の推定される距離などの複数の判定基準に依存する。
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基地局20または移動局(1〜N)に適用することができる電力制御方法(50)。この方法は、前の2つの電力制御ビット(52〜54)を考慮に入れる。この方法は、電力制御ステップ・サイズに前の2つの電力制御ビット(56)の合計を掛けることにより補正係数を決定する。補正受信信号が生成され(58)、しきい値信号と比較される(62)。この比較に基づいて、信号のしきい値未満のデータ・フレームに対して電力制御が上に設定され(64)、または信号しきい値以上であるデータ・フレームに対して電力が下に設定される(66)。
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送信出力制御ループを使用して基地局(100)から移動局(200)へのダウンリンク(160)送信出力を調整するとともに、アップリンク(260)により移動局(200)によって送信されたダウンリンクチャンネル品質(CQI)の定期的な報告を使用して、ダウンリンク送信パラメータを選択し、送信出力制御ループまたはCQI報告における妨害に応じて更なるCQI報告を一時的に送信する無線通信システム(50)。
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クローズドループ出力制御を使用する無線通信システム(50)において、一次局(100)は、二次局(200)から受けた出力制御コマンドを含む制御情報に応じてその送信出力を調整する。一次局(100)が出力制御コマンドに従わない場合、二次局(200)が制御情報を変更するとともに、一次局(100)は、変更された制御情報を使用して、送信の特性を適合させる。
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所望レベルのネットワークの性能を得るために、無線または有線のネットワーク機器に最適または好適な構成設定を判断する方法を提示する。サイト固有のネットワークモデルが適応処理と併用されて、ネットワークの性能の効率的な設計および進行中の管理が行われる。本発明は、ネットワーク全体の性能および費用を繰り返し求め、機器の設定、位置、および向きをさらに繰り返す。リアルタイム制御は、サイト固有コンピュータ支援設計(CAD)ソフトウェアアプリケーションとネットワークの物理的な構成要素の間にあり、本発明の表示、記憶を可能にし、常に変化しているトラフィックおよび干渉条件に対していずれのネットワークにも反復的に適応する。アラームにより、ネットワークパラメータの迅速な適応が提供され、警告がなされ、予めプログラムされているネットワークシャットダウンアクションを自律的にとることができる。無線ポストイットノート装置およびネットワークにより、書籍の内容またはハードドライブメモリ等の大量のデータに広帯域レーダ装置によって部屋内でアクセスすることが可能であり、これをインターネットまたはイーサネットバックボーンにさらに相互接続して、無線ポストイット装置への世界規模でのアクセスおよび遠隔検索を提供することができる。
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【課題】 複数の無線ノードが分散配置され、各無線ノードが近隣の複数の無線ノードのそれぞれと無線リンクを確立する無線ネットワークにおいて、各無線リンクに無線チャネルを齟齬無く割り当てる。
【解決手段】 ネットワーク上の各無線ノードを上位ノードまたは下位ノードに分類する手順と、各上位ノードを複数のグループに分類する手順と、各上位ノードが自身の無線リンクに割り当てる無線チャネルの更新順序を、所定の周期で繰り返される無線チャネルの更新期間内にグループ単位で設定する手順と、各グループの上位ノードが前記更新順序にしたがって、隣接する各下位ノードとの間の各無線リンクに割り当てる無線チャネルを、既登録無線チャネルと競合しないように設定する手順とを含む。 (もっと読む)


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