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Fターム[5K067DD42]の内容

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Fターム[5K067DD42]に分類される特許

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【課題】公衆通信向けの一般基地局と、移動局のユーザなどによって自由に設置され得る小型基地局とが混在する場合でも、これらの基地局間における無線信号の干渉を確実に低減できる送信電力制御システム、基地局及び送信電力制御方法を提供する。
【解決手段】基地局201は、小型基地局が受信可能な基地局からの共通制御チャネルの受信電力を取得する受信電力取得部211と、共通制御チャネルが他の小型基地局または一般基地局の何れから送信されたかを判定する基地局種別判定部217と、当該他の小型基地局からの共通制御チャネルの送信電力と、当該他の小型基地局からの共通制御チャネルの受信電力との差分に基づいて、当該他の小型基地局と小型基地局とのパスロス値を演算するパスロス値演算部219と、演算されたパスロス値に基づいて、小型基地局が送信する共通制御チャネルの送信電力を決定する送信電力決定部221とを備える。 (もっと読む)


【課題】スケジューリング技術と自動再送制御とを使用した無線通信によって提供される伝送速度を精度良く計算できるようにする。
【解決手段】無線リソースの割り当てを動的に変更可能なスケジューリング技術と、データ復号に成功するまで繰り返し送信を行う自動再送制御とを使用した無線通信を無線基地局と行う無線端末100は、無線基地局によって自端末に割り当てられた無線リソースの量である割り当てリソース量と、自動再送制御においてデータ復号に成功するまでに要した送信回数である所要送信回数とを取得する取得部142と、取得される割り当てリソース量と所要送信回数とを用いて、無線通信によって提供される実効的な伝送速度を計算する計算部143とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常の電話機にて通話をする際、受話器を手で保持するために手が塞がってしまうのを避ける技術としてハンドフリー機能があるが、利用者が自由に動き回れる範囲が制限されるという問題があった。それを解決する技術として、耳掛けフックを利用した技術があるが、耳に対する負荷や動いた時の落下が懸念されるという新たな問題があった。本発明の課題は、これらの問題を解決することにある。
【解決手段】利用者4が所持するID保持デバイス5から個人を特定する個人IDを無線電波で受信する個人ID受信手段を有し、通話中の個人IDの無線電波強度が一定レベル以下の場合に無線電波強度のレベルが大きいハンドフリー装置へと通話を切り換えることを特徴とするハンドオーバ機能を有するハンドフリー通話システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアを増加させることなく、マルチパスの影響を抑制して高い検知精度を得る。
【解決手段】演算装置30に、受信端末20で得られた受信電界強度を順次記憶する記憶部34と、この記憶部34に記憶されている受信電界強度に基づいて送信端末10の端末位置を計算する位置計算部35とを設け、位置計算部35で、記憶部34で記憶している受信電界強度のうち、端末位置計算の対象となる対象期間内に得られた受信電界強度の最大受信電界強度を当該受信端末20ごとに選択し、これら最大受信電界強度から端末位置を計算する。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムにおけるアップリンク送信電力を制御する方法及び装置を提供する。
【解決手段】上記方法において、進歩した移動端末機(AMS)は、測定された経路損失値、進歩した基地局(ABS)から受信したアップリンク雑音及び干渉レベル、ターゲット信号対干渉雑音比(SINR)、及びオフセットに基づいてアップリンク送信電力を決定する。上記オフセットの初期値は、初期レンジングプロセスが完了するまで実行した初期レンジングコードの再送信回数と、初期レンジングコードの再送信のために使用される単位送信電力と、上記進歩した基地局と初期レンジングプロセスを完了する際に進歩した基地局から受信した電力調整値とに基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動通信システムにおけるアップリンク送信電力状態を報告する装置及び方法提供する。
【解決手段】移動通信システムにおいて、アドバンスト移動端末(AMS)がアップリンク干渉及び雑音レベルと、ターゲット信号対干渉雑音比と、オフセットとを受信し、UL送信電力状態報告に必要なパラメータを受信し、上記オフセットをアップデートし、このアップデートされたオフセットを示す情報を含むUL送信電力状態報告ヘッダーをアドバンスト基地局(ABS)に送信する。 (もっと読む)


【課題】セミパーシステントスケジューリングにより音声通信を行う携帯端末に対して、適切に送信電力制御を行うこと。
【解決手段】基地局は、パスロスと、所定のサブフレームにおいて上りリンク共有チャネルによりユーザデータを送信する携帯端末が送信電力を制御する際に使用される第1のパラメータとに基づいて、送信電力を制御する際の第1の目標受信電力を算出する第1の目標受信電力算出部と、パスロスに基づいて、第1の目標受信電力と、一定周期毎に上りリンク共有チャネルによりユーザデータを送信する携帯端末が送信電力を制御する際に使用すべき第2の目標受信電力との間の差分を算出する差分算出部と、第1のパラメータから、差分を減算することにより、第2のパラメータを算出する第2のパラメータ算出部と、第2のパラメータを通知する通知部とを有する。第1の目標受信電力算出部は、パスロスが小さくなるに従って、第1の目標受信電力が高くなるように算出する。 (もっと読む)


【課題】マクロ基地局及びフェムトセル基地局が同一の周波数帯域を使用する運用形態において、マクロ移動局がフェムトセル基地局の近傍にいるような極端な状況においても、マクロ移動局の通信品質とフェムト移動局の通信品質を共に維持できるようにする。
【解決手段】基地局1は、無線通信部10、及び無線リソース割当部11を含む。無線通信部10は、少なくとも一つのフェムト移動局2−1との間で第1の無線通信を行う。無線リソース割当部11は、無線周波数を含む無線リソースを第1の無線通信に割り当てる。さらに、無線リソース割当部11は、周辺のマクロ基地局3との間で無線通信を行うマクロ移動局2−2との接近が推定される場合に、接近の前に第1の無線通信に割り当て可能であった第1の周波数帯域FB1の一部に制限された第2の周波数帯域FB2の中から第1の無線通信に割り当てる無線周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】 分散アンテナシステムは、信号処理装置と物理アンテナとの間に時間多重チャネル、波長多重チャネルなどの多重伝送チャネルを物理アンテナ数に応じて準備する必要がある。
【解決手段】 分散アンテナシステム内の一部のアンテナにより構成され、アンテナに対する物理的なアンテナポートをインターフェースとして有する第一のアンテナ網と、
複数の該第一のアンテナ網と接続し、無線端末と送受信する信号を処理する信号処理手段に対して論理的なアンテナポートをインターフェースとして有する第二のアンテナ網と、該第一のアンテナ網と該第二のアンテナ網との接続点に該物理的なアンテナポートと該論理的なアンテナポートとの接続を制御する網間制御手段を具備することを特徴とする分散アンテナシステムにより課題は解決する。 (もっと読む)


【課題】基地局間の負荷を分散させるためのハンドオーバにおいてハンドオーバ中やハンドオーバ後に移動端末のエントリが外れる可能性を低減する技術を提供する。
【解決手段】基地局は、割り当てられた複数の周波数のいずれかである第一の周波数の負荷が所定の負荷条件を満たしたら、その第一の周波数で接続している各移動端末の搬送波対干渉雑音比を測定する。そして、基地局は、第一の周波数で接続している移動端末の中から、搬送波対干渉雑音比に基づいて選択した移動端末に、第一の周波数と異なる第二の周波数へハンドオーバさせる。 (もっと読む)


【課題】新規に基地局が設置された場合に短時間でセルカバレッジの最適化を行う無線通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムにおいて、SONサーバ30は、グループセル10で報知される制御信号を受信可能な場所に基地局14が新たに設置されたことを検出した場合、基地局14に対し、他の基地局から送信される制御信号の受信品質を測定するように指示するとともに、グループセル10を形成している基地局11〜13に対して制御信号の送信レベルを変更するように順次指示を行い、その後、基地局14が測定した受信品質に基づきグループセルの再構成の必要性について判断し、基地局14は、SONサーバ30の指示に従い、制御信号の受信品質測定を開始し、その後、測定終了を指示された場合には測定結果をSONサーバ30へ通知する。 (もっと読む)


【課題】位置決めネットワークのネットワーク計画立案および展開に関し、位置決めサービス用システムの性能を評価できる装置を提供する。
【解決手段】無線通信システムにモバイルユニット位置決め性能を追加するためにいくつかの異なるアプローチがとられ、これらのアプローチは衛星系技術だけでなく地上波技術を含み、異なるこのようなアプローチが、無線通信のための特定の既存または提案されたシステムに関連して評価かつ比較される。 (もっと読む)


【課題】通信品質の向上を図る。
【解決手段】無線通信装置は、通信制御部およびアンテナ部を有する。アンテナ部は、無線信号の送受信を行う。通信制御部は、移動局が基地局に要求するスループットである移動局要求スループットと、基地局と移動局との距離と、を収集して移動局要求スループットと距離との比を総和した統計スループットを算出し、統計スループットにもとづいて、セルのスループットの特徴を認識して、自装置および基地局のサービスエリアの変位を制御する。この場合、サービスエリアの方向や大きさを通信環境に応じて制御して、サービスエリアの拡大や縮退を図る。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ端末に負担をかけることなく、ヘテロジニアスネットワークにおける干渉低減制御を行う。
【解決手段】 ヘテロジニアスネットワークにおける通信制御方法において、第1の種類のセル(MeNB)と接続する第1ユーザ端末(MUE)からの上りリンク干渉を、第2の種類のセル(HeNB)で検出する。第2の種類のセル(HeNB)から第1の種類のセル(MeNB)に対して、検出された干渉の干渉パターンを通知する。第1の種類のセル(MeNB)において、前記干渉パターンに基づいて干渉源である第1ユーザ端末(MUE)を特定する。第1の種類のセル(MeNB)から第2の種類のセル(HeNB)に対して、特定された第1ユーザ端末(MUE)のためのスケジューリング情報を通知する。第2の種類のセル(HeNB)において、第1ユーザ端末のためのスケジューリング情報に基づいて、このHeNBと接続する第2ユーザ端末(HeUE)のためのスケジューリングを行う。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバの失敗率を十分に低減できる無線基地局を提供する。
【解決手段】無線基地局eNB#1は、ハンドオーバを制御するためのハンドオーバパラメータを、自局の通信エリア内の位置を示す位置情報と関連付けて記憶する記憶部130と、ハンドオーバ失敗を検出し、ハンドオーバ失敗が検出された無線端末の位置である失敗検出位置を示す位置情報と関連付けられたハンドオーバパラメータを調整するように前記記憶部を制御する制御部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】集中基地局における受信系統の数を削減し、装置構成の簡易化および低コスト化を実現し、さらに高い通信品質を得ることができるダイバーシチ通信システムを提供する。
【解決手段】集中基地局10は、選択した遠隔基地局40のみが光信号を送信するように複数の遠隔基地局40を制御し、受信した複数の光信号を検波前合成し、合成した光信号を電気信号に変換して復調処理を行う構成であり、複数の遠隔基地局40は、光信号の送信をオンオフする制御手段を備え、集中基地局10は、通信を開始するときに、複数の遠隔基地局40から2以上を選択する全ての組み合わせについて検波前合成した光信号の受信電力を測定し、受信電力が最大となる組み合わせの遠隔基地局40を選択し、該選択した遠隔基地局40のみが光信号を送信するように複数の遠隔基地局40を制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
従来、セルの遠方領域にある無線局は、隣接するセルの基地局からの干渉の影響が大きくなるという問題があった。
【解決手段】
本発明では、無線局が出力する信号を受信する各基地局の受信状態を定期的に取得する受信状態取得手順と、受信状態取得手順で取得された受信状態に基づいて無線局が属する小ゾーンを判定する小ゾーン判定手順と、無線局と、無線局が属する小ゾーンと、小ゾーンが属するカバーエリアとの対応関係を記憶するカバーエリア対応記憶手順と、通信方式に応じた通信機会毎に、カバーエリア配置パターンの割り当てを管理する割り当て管理手順と、割り当て管理手順で通信機会が割り当てられたカバーエリアに対して、カバーエリア対応記憶手順に記憶された情報に基づいて、カバーエリアに属する複数の無線局の中から通信を行う無線局を選択する通信相手先選択手順とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型基地局によるスループットの増大のメリットを移動局が確実に享受し得る移動通信システム、基地局及び移動通信方法を提供する。
【解決手段】無線制御装置100は、基地局200が形成するセルの周辺に位置する周辺セルの無線通信状態を取得する取得部と、無線通信状態の取得結果に基づいて、入離圏閾値を決定する閾値決定部とを備える。閾値決定部は、共通制御チャネルの受信レベルと、規定された周波数帯域内の基地局200における全体受信レベルとに基づいて、基地局200が形成するセルにおいて、基地局200が送信する共通制御チャネルの受信レベルが最高となる地点における周波数帯域内の推定全体受信レベルを算出し、算出した推定全体受信レベルに基づいて入離圏閾値を決定する。 (もっと読む)


【課題】アクティブタグシステムにおいて、マスタは、マスタの近傍にスレーブが存在するか不明である。したがって、マスタは、マスタ近傍におけるスレーブの存在有無に関わらず、任意のチャネルを使用してデータを連続的または周期的に送信する。
【解決手段】マスタは、近傍にスレーブが存在するかを検知するために、特定チャネルで連続受信する。一方、スレーブは、ユーザ指定のトリガーによって、特定チャネルで一定期間送信する。スレーブ近くにいるマスタは、スレーブの送信を受信し、近くにスレーブがいることを認識する。マスタは、スレーブの認識後、特定チャネル以外のチャネルをキャリアセンスして、キャリアが存在しないチャネルで一定期間データ送信をする。スレーブは、特定チャネルでの送信後、特定チャネル以外の複数のチャネルを受信して、マスタが送信するデータを受信する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバの失敗率を十分に低減できる無線基地局を提供する。
【解決手段】無線基地局eNB#1は、ハンドオーバを制御するためのハンドオーバパラメータを、任意の無線端末の移動速度を示す移動速度情報と関連付けて記憶する記憶部130と、ハンドオーバ失敗を検出し、ハンドオーバ失敗が検出された無線端末の移動速度である失敗検出移動速度を示す移動速度情報と関連付けられたハンドオーバパラメータを調整するように記憶部130を制御する制御部120とを備える。 (もっと読む)


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