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Fターム[5K067DD42]の内容

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Fターム[5K067DD42]に分類される特許

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【課題】位置情報に頼らずにカバレッジ・ホールを検出する方法を提供する。
【解決手段】ハンドオーバー段階における複数のUE報告によって与えられる電波リンク障害(RLF)統計を収集し(S10)することに基づく、セル・エッジにおけるカバレッジ・ホールの検出方法。セル・エッジでは、パラメータ設定および測定値の相違のため、各UEについて、ハンドオーバー点が変わり、そのため厳密なハンドオーバー点の統計的な分布が生じる。本方法では、RLF報告が接続パターンによってグループ化され、より綿密な調査のために特定のセル・エッジが同定される(S20)。セル・エッジにあるUEについて、ヒステリシスおよび/またはオフセットが変化させられ、その後のRLF報告が、イベント・シーケンスの傾向の変化についてモニタリングされる(S30)。UEの大半にとってRLFが残存すれば、本方法このことからカバレッジ・ホールの存在を推定する(S40、S60)。 (もっと読む)


【課題】データシンボルの伝送効率の低下を抑制しつつ、無線信号の受信状態にかかわらず所望のアンテナ合成利得が得られるアダプティブアレイ制御を実行することができる無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、周波数軸方向及び時間軸方向のサイズによって定められるプリアンブルシンボル列のシンボル列構成を変更する。 (もっと読む)


【課題】演算量を抑圧しながら干渉レプリカ信号の推定精度を高めてSIRを改善する。
【解決手段】同一セル内、異なるセル間の基地局と端末局の間のチャネル情報を取得する(S2)、該情報を第jセル内基地局から第iセル内端末局への干渉チャネル行列Hi,jとして管理する(S3)、第iセル内基地局が同一セル内端末局に対して用いる送信ウエイトをWi,iとし、チャネル行列Hi,jに対する行列Mi,jを取得する(S15)、第iセルの送信情報と、Wi,iとの乗算により第iセルの0次送信信号Tiを取得する(S23)、第iセルと同一周波数チャネルを用いて通信を行う周辺セルまたは一部において算出された第jセルの第a次送信信号Tjを取得する(S25)、TjとMi,jの積算結果を所定jに対し総和してかつTiを加算し第iセルの第a+1次送信信号Tiを算出する(S26)を繰り返し実施して送信信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】セルラシステムによってサポートされるサービスが共用チャネルにマッピングされる場合、SRBをサポートするために専用チャネルを使用することは非効率的である。トラフィックが連続でないことがあるためである。したがって、共用チャネルはHSDPAおよびHSUPAでSRBをサポートするために使用することが望ましい。
【解決手段】少なくとも1つの無線送受信ユニット(WTRU)および少なくとも1つの発展版Node−B(eNodeB)を含む長期発展(LTE)無線通信システムにおけるアップリンク(UL)およびダウンリンク(DL)上の無線リンク(RL)障害を検出するための方法および装置が開示されている。RLが同期内状況または同期外れ状況を有しているかについて判定が行われる。同期外れ状況が検出された場合、RL障害が宣言される。 (もっと読む)


【課題】 無線基地局のカバレッジの電波状況の把握と、電波状況の異常に対する適切な補償を行う。
【解決手段】 移動通信システム1は、第1の無線基地局100及び第2の無線基地局200と、無線端末300と、通信制御装置400とを備える。通信制御装置は、第1の無線基地局の通信用パラメータの調整を制御する無線基地局制御部411と、通信用パラメータに変更があった第1の無線基地局のサービスエリア内に位置する、第1の無線基地局より小さいサービスエリアを有する第2の無線基地局に対して、第1の無線基地局の無線品質を測定するように指示する測定指示部413と、測定される無線品質に基づいて、第1の無線基地局の通信用パラメータの調整を行うか否かを判断する最適化判断部417とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線セルラ通信ネットワークで、省エネルギーモードにある第1の基地局を、第1の基地局が移動端末をハンドリングできる動作モードに切り替えるのに必要な条件を確定する方法を提供する。
【解決手段】移動端末が第2の基地局によってハンドリングされている現状において、第2の基地局及び移動端末の間の経路利得と第1の基地局及び移動端末の間の経路利得とを表す情報を得るステップと、経路利得を表す情報から、第1の基地局及び第2の基地局が移動端末をハンドリングでき且つ第1の基地局によって転送される信号の送信電力を確定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ブースタ装置により送信されるべき上りリンクの信号が、該ブースタ装置の送信出力を超えることを減少させること。
【解決手段】基地局は、移動機との間で送受信される信号の遅延時間に基づいて、該移動機がブースタ装置を介して無線通信を行っているかどうかを判別する判別部と、移動機からの上りリンクの信号の受信SIRに基づいて送信電力制御を行う際に、該受信SIRと比較すべき目標SIRを設定する目標SIR設定部と、該目標SIRと、受信SIRとに基づいて、移動機の送信電力を制御するために設定すべき送信電力制御信号を生成する送信電力制御信号生成部と、移動局に、送信電力制御信号を送信する送信部とを有する。目標SIR設定部は、移動機がブースタ装置を介して無線通信を行っていると判定された場合に、目標SIRを所定の上限値以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】隣接セルからの干渉を除去するセルラ無線ネットワークのコントローラを提供する。
【解決手段】コントローラのロジックは、第1の基地局とUEとの間の無線チャネルのチャネル品質を決定する。スケジューリングロジックは、チャネル品質の関数として、第1の基地局に対して、UEと通信するために使用されるデータストリームの数を調整させ、第2の基地局に対して、期間内に第2のUEと通信するために使用されるデータストリームの数を調整させる。他の実施例は、Nのデータストリームを受信する受信機で干渉を低減する装置を提供する。信号処理ロジックはNのデータストリームを受信し、N-MのデータストリームはMの所望のデータストリームに関する干渉を表し、Mの所望のデータストリームを受信するためにN-Mのデータストリームを除去する。Nのデータストリームは、複数の基地局又は複数のUEから受信されてもよい。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるモバイル機器の、少なくとも1つの二次セルを処理する方法を提供する。
【解決手段】モバイル機器は、無線通信システムの第1ネットワークにより管理される。第1ネットワークから無線通信システムの第2ネットワークへのハンドオーバをモバイル機器に指示するハンドオーバコマンドを、第1ネットワークから受信した後、少なくとも1つの二次セルを解放する工程を含み、第2ネットワークは、3GPP Rel-9または3GPP Rel-9より前のバージョンの3GPP規格に適合しており、第1ネットワークは、3GPP Rel-10または3GPP Rel-10より後のバージョンの3GPP規格に適合している。 (もっと読む)


【課題】高いスループットを得ることができる。
【解決手段】本開示の一実施形態は、伝搬路情報取得部と、スケジューリング部とを含む。伝搬路情報取得部は、1以上のアンテナを含む複数の張り出し基地局から伝搬路の干渉の状態を示す干渉電力値を取得する。スケジューリング部は、干渉電力値に応じて、複数の張り出し基地局がそれぞれ形成するセルを複数のグループに分け、第1グループに属するセル内で通信が可能な第1期間のスケジューリングを行う第1タイミングと、第2グループに属するセル内で通信が可能な第2期間のスケジューリングを行う第2タイミングとの時間差を、第2グループに属するセルを形成する張り出し基地局が干渉電力値を取得する期間を含む第3期間以上に決定する。 (もっと読む)


【課題】各基地局のカバーエリア内の無線リソースを有効配分してネットワークの運用効率を高めること。
【解決手段】本実施形態に係るベースバンド装置は、端末との間で無線通信を行うセルを個別に形成する複数の無線ユニット21〜23を制御するベースバンド装置1であって、無線ユニット21〜23のそれぞれから端末との接続状況に関する複数のパラメータの値を収集するパラメータ収集部12と、上記収集されたパラメータの値の組み合わせに基づいてセルのエリア種別を判定するエリア判定部13と、上記判定されたエリア種別に応じて無線ユニット21〜23の制御モードを選択するモード選択部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】適切な隣接セル情報を生成することにより、無線通信システムにおける動作の効率化を図ることが可能な隣接セル処理装置および隣接セル処理方法を提供する。
【解決手段】隣接セル処理装置は、対象の無線基地局装置以外の複数の無線基地局装置から送信される無線信号の測定結果を示す測定情報を無線端末装置および無線基地局装置の少なくとも一方からの情報に基づいて取得するための測定情報取得部11と、測定情報取得部11によって取得された測定情報に基づいて、対象の無線基地局装置以外の複数の無線基地局装置のうち、対象の無線基地局装置の周辺に配置された1または複数の無線基地局装置を示す隣接セル情報を生成するための隣接セル情報生成部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号に基づいて信号の到来方向を推定し好適にアンテナパターンを決定することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】本実施形態における基地局装置1は、スイッチ12、送受信系統部13、スイッチ制御部15、RSSI測定部32およびパターン決定部34を備えた。スイッチ12は、複数のアンテナ10の組合せを切り替え異なる方向に指向する複数の指向性アンテナパターンまたは無指向性アンテナパターンを形成する。スイッチ制御部15は、スイッチ12を制御し、所要の指向性アンテナパターンを用いて信号を受信させる。RSSI測定部32は、指向性アンテナパターンを用いて受信された信号の受信強度をそれぞれ測定する。パターン決定部34は、受信強度の測定結果に基づいて受信強度が最大となるアンテナパターンを、移動局との通信に利用されるアンテナパターンとして決定する。 (もっと読む)


【課題】メッシュネットワーク内のスペクトル使用効率を増大させるための方法と装置を提供する。
【解決手段】メッシュネットワークアクセスポイント(AP)は地理的な地域上に展開される。APは他の搬送波のための通信チャネルをモニタし、それに応じて送信する。APは他の搬送波が感知されると、もしメッシュネットワークの効率が改善されれば、選択的に共同送信する。APは監視搬送波対干渉波比に基づいて送信レートを選択する。APは搬送波対干渉波比およびスペクトル効率を増加させるために指向性アンテナを使用する。AP送信スケジュールが適用可能であり、そして監視搬送波対干渉波測定値に従って調節される。 (もっと読む)


【課題】 フェムト基地局が取得したIPアドレスを用いることなく設置位置を特定できるようにする。
【解決手段】 シミュレータで確認されたマクロセルにおけるマクロ基地局における第1隣接マクロセル情報はフェムト基地局運用部22に、フェムト基地局13のフェムト基地局IDに関連付けて格納される。フェムト基地局13の電源が投入された際に、フェムト基地局13は電波状況を収集して、周囲のマクロ基地局10〜12における第2隣接マクロセル情報を生成する。フェムト基地局運用部22は、電源が投入されたフェムト基地局13から第2隣接マクロセル情報を取得して、第1隣接マクロセル情報と比較して、少なくともマクロ基地局識別情報の一致を見ることにより、フェムト基地局13が設置予定場所に設置されているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおけるリバースリンク通信のデータレート制御方法を提供する。
【解決手段】通信リソースの効率的な使用は、リバースリンク伝送のペイロードサイズ(データレート)を選択する動きを決定することにより提供される。移動局は、トラフィックチャンネルとパイロットチャンネルとのパワーレベル比(TPR)を含む所定のテーブルを保存でき、各エントリは、データペイロードのサイズに、結果として、所定のタイムフレーム中の伝送用データレートに対応する。ペイロードサイズは許可された−TPRに基づき選択される。許可された−TPRとターゲット−TPRは、基地局から受信されたTPRコマンドに従って調整される。許可された−TPRがターゲット−TPRよりも小さいとき、許可された−TPRの高速−増加調整が実行される。高速−増加モードでは、許可された−TPRの調整において減少TPRコマンドは無視される。 (もっと読む)


【課題】コグニティブ無線通信システムにおいて基地局及び端末で空き周波数の管理を行う際に複数のモードを実装すると共に、コグニティブ無線基地局が自律的に空き周波数をセンシングし、使用する周波数を決定する方法を提供すること。
【解決手段】本システムのコグニティブ無線基地局に、送受信可能な周波数帯において、予め定めた各周波数帯で用いる帯域幅と、センシングのステップとに従って空き周波数をセンシングするセンシング手段112と、少なくとも空き周波数のセンシング結果から使用する周波数帯を決定すると共に、周波数帯における通信方式を決定する再構築パラメータ決定手段113と、決定された周波数帯及び通信方式で、自己のコグニティブ無線基地局を再構築する基地局再構築手段114とを備える。そしてコグニティブ通信端末に、コグニティブ無線基地局で再構築された使用周波数帯をセンシングし、その使用周波数帯で再構築して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】基地局装置にカスケード接続された複数のアンテナ装置で同じ上りリンク信号をそれぞれ受信するシステムで、各アンテナ装置でそれぞれ受信した受信信号を、受信品質に基づき各アンテナ装置にて選択的に使用する。
【解決手段】アンテナ装置6は、移動局装置に割り当てていないサブバンドのサブバンド情報を受信する第1受信部30と、カスケード接続の下流の他アンテナ装置で受信した上りリンク信号と受信品質を受信する第2受信部40と、無線の上りリンク信号を受信する無線受信部36と、無線受信部36により受信された無線の上りリンク信号の受信電力およびサブバンド情報により特定されるサブバンドにおける受信電力に基づく無線の上りリンク信号の受信品質と、第2受信部40が受信した受信品質情報とを比較する比較部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器とSDH装置とが接続されたシステムにおいて、無線通信機器の適応変調機能と、SDH装置のLCAS機能とを連動させ、より効率の良い帯域利用を実現する。
【解決手段】無線通信回線13を介して通信を行う無線通信装置30と、無線通信装置30と通信可能に接続され、SDH回線11を介して通信を行うSDH装置20とを備え、無線通信装置30は、無線通信回線13の無線通信回線品質の変化を検出する無線通信回線品質検出手段31と、無線通信回線品質検出手段31の検出結果に応じて無線通信回線13の帯域制御を行う伝送帯域制御手段32と、伝送帯域制御手段32が帯域を変更した場合に、変更後の帯域をSDH装置20に通知する伝送帯域通知手段33とを備え、SDH装置20は、無線通信装置30から通知された帯域に応じて、SDH回線11の帯域制御を行うSDH回線帯域制御手段21を備えている。 (もっと読む)


【課題】公衆通信向けの一般基地局と、移動局のユーザなどによって自由に設置され得る小型基地局とが混在する場合でも、これらの基地局間における無線信号の干渉を確実に低減できる送信電力制御システム、基地局及び送信電力制御方法を提供する。
【解決手段】基地局201は、小型基地局が受信可能な基地局からの共通制御チャネルの受信電力を取得する受信電力取得部211と、共通制御チャネルが他の小型基地局または一般基地局の何れから送信されたかを判定する基地局種別判定部217と、当該他の小型基地局からの共通制御チャネルの送信電力と、当該他の小型基地局からの共通制御チャネルの受信電力との差分に基づいて、当該他の小型基地局と小型基地局とのパスロス値を演算するパスロス値演算部219と、演算されたパスロス値に基づいて、小型基地局が送信する共通制御チャネルの送信電力を決定する送信電力決定部221とを備える。 (もっと読む)


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