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Fターム[5K067DD42]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 受信状態信号 (11,601) | 基地局の受信状態信号 (1,218)

Fターム[5K067DD42]に分類される特許

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【課題】移動局無線装置の故障を事前に検出できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】移動局無線部を有する移動局と、基地局無線部を有し移動局と無線信号で接続される基地局と、基地局と信号接続され移動局の状態を監視する監視装置とを備え、基地局無線部は移動局無線部に対し所定のタイミングでポーリング信号を送信し、移動局無線部はポーリング信号への応答として基地局無線部に対し所定のタイミングでポーリング応答信号を送信する無線通信システムにおいて、基地局は、移動局に対しポーリング信号を送信した後、移動局からのポーリング応答信号を受信するタイミングにおいて、移動局からの電波の受信電界強度を測定して、該測定した受信電界強度情報を監視装置へ送信し、監視装置は、基地局から受信した受信電界強度情報に基づき、移動局無線部の状態が正常であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】良好な通信品質で、且つ、効率の良い無線通信を行う無線通信システム及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】各MR200は、当該MR200の位置情報と、当該MR200と無線基地局300との間の無線通信における通信品質の情報と、UE100がMR200に接続する際に必要となるアクセス情報とを、上位ノード400へ送信する。上位ノード400は、各MR200からの位置情報に基づいて、1のMR200から所定範囲内に存在する他のMR200を判別する。更に、上位ノード400は、各MR200からの通信品質情報に基づいて、近接MRリスト情報を生成し、1のMR200に接続しているUE100へ送信する。UE100は、近接MRリスト情報に基づいて、1のMR200から他のMR200へのハンドオーバを実行する。 (もっと読む)


【課題】基地局の受信ダイナミックレンジを実質的に拡張することができる基地局および無線リソース割り当て方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる基地局10は、通信端末のアンテナ入力レベルを検出する入力検出部110と、検出した前記アンテナ入力レベルに基づいて、同等のアンテナ入力レベルを有する通信端末ごとにグループ分けするグルーピング部120と、グループ分けされた通信端末グループ毎に上りリンク信号を同一時間スロットで送信するように無線リソースを割り当てる制御部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチホップ中継方式を使用する広帯域無線アクセス通信システムにおけるサービスフローのための受付制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明による中継局の動作方法は、上位ノードからサービスフローに対する受付制御決定(admission control decision)を要求する要求メッセージを受信する過程と、要求メッセージ内の要求されたQoSパラメータセットを支援できるか否かを判断する過程と、QoSパラメータセットを支援できる場合、要求メッセージを次のホップに当る下位中継局(subordiate RS)にフォワードする過程と、QoSパラメータセットを支援できない場合、要求されたQoSパラメータセットを支援できないことを示す応答メッセージを基地局に伝送する過程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、セル間の干渉を回避する。
【解決手段】使用する無線リソースを時間で分割し、セル間で時多重を行う事によりセル間の干渉を回避する。送信タイミングが一定の周期となるように、時多重のパターンを作る。基地局は自セルで用いる送信タイミングを、上り干渉電力の測定を基準に定める。例えば測定された上り干渉電力の小さい無線リソース601を上りの時多重パターンとして選択する。更に、そのタイミングでHARQの応答を返す様に下りの時多重パターンを割り当てる。トラフィックが多い場合には、追加で時多重パターンを割り当ててもよい。トラフィック量の判定には、例えば送信待ちバッファ量、端末接続数、上位装置とのコネクション数等を用いることができる。割当の契機は、初期設定時や、下り通信品質のレポート情報の収集、上り干渉情報の周期的な監視等によって実現できるチャネルの変動検出時等がある。 (もっと読む)


【課題】セル間の干渉を低減し、システムとしてのスループットを改善する。
【解決手段】無線基地局1〜3は、受信電力測定回路13と干渉波電力測定回路14でそのセルで通信中のユーザ端末の電力と、そのセルの干渉波電力をそれぞれ測定し、受信帯域内の周波数毎の電力を時間情報とともに記録し、周辺のセルの無線基地局に通知する。セルC1の無線基地局1では、相関回路15で、通知されたセルC2とセルC3の干渉波電力の周波数・時間の情報と、セルC1で受信している各ユーザ端末の受信電力の周波数
・時間の情報を比較し、相関性を調査し、相関性の高いユーザ端末を見つけた場合は、電力制御信号を電力制御信号生成回路16で生成し、送信機12より送信する。セルC1内のユーザ端末、たとえばユーザ端末4は電力制御信号を、受信機21を経て電力制御信号検出回路23で検出すると、送信機22の送信電力を下げる。 (もっと読む)


【課題】実際のセルサイズをより正確に推定する。また、実際のセルサイズに基づくネットワークパラメータの制御を効率よく行うことを可能にする。
【解決手段】無線通信システムは、当該無線通信システムが備える無線基地局または該無線基地局が形成する無線セル内において該無線基地局と通信可能な無線端末の無線品質または無線通信状態に関する情報である測定情報を収集する測定情報収集手段と、測定情報収集手段が収集した測定情報に基づいて、無線基地局が形成する無線セルのセルサイズを推定するセルサイズ推定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム全体の通信容量の低下を防止することが可能とする。
【解決手段】無線基地局1Aは、当該無線基地局1Aが無線端末2Bから無線基地局1Bへ第2上りリンクを用いて送信される無線信号によって受ける干渉の電力を測定する。無線基地局1Aは、測定した干渉電力の値又は割り当てRB情報に基づいて、当該無線基地局1Aが無線端末2Bから無線基地局1Bへ第2上りリンクを用いて送信される無線信号によって受ける干渉の周期性を分析する。無線基地局1Aは、周期性の分析結果に基づいて、時間方向において周期的に発生する所定値以上の電力の干渉以外の干渉を示すOIを生成し、無線基地局1Bへ送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のリモートユニットの中から、特定のリモートユニットの異常状態を認知でき、かつ当該リモートユニットの設置場所まで行かずに、遠隔操作で装置にリセットをかけることができ、それでも復旧しない場合は現品対応に移行することでシステム全体を個々に調査する必要がなく、保守解析時間およびシステム障害復旧時間の短縮を図れる方法を提供する。
【解決手段】端末からのアクセスがない無通信状態時のノイズ成分を通信方式ごと日々計測する機能と、計測結果を元に統計値を割出し、設置環境ごとの閾値の値を以てノイズ成分が増加した際に異常状態と判別できる機能と、特定のリモートユニットを割り出すために主信号を伝送するフレーム構造から保守情報を伝送するフレーム構造にモード切り替えできる機能と、保守者が視覚的に異常のある機器を認識できる機能と、特定のリモートユニットの障害を検出する機能を具備する分散アンテナシステム。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の輻輳箇所に応じて適切なハンドオーバ先を選択する。
【解決手段】通信システム1が、相異なる無線アクセス技術にて動作する複数のネットワーク20,30,40と、複数のネットワーク20,30,40と無線通信が可能な移動局10とを備える。複数のネットワーク20,30,40の各々は、ネットワーク内の輻輳箇所を示す輻輳箇所情報LCnを移動局10に送信する。移動局10は、複数のハンドオーバ先候補ネットワークを記憶する記憶部102と、輻輳箇所情報LCnを取得する情報取得部106と、輻輳箇所情報LCnに応じて優先度情報LPを生成する優先度情報生成部110と、優先度情報LPに基づいて、ハンドオーバすべきハンドオーバ先ネットワークを選択する選択部112と、ハンドオーバ先ネットワークに対してハンドオーバを実行するハンドオーバ実行部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド多重アクセス方式を支援する移動通信システムにおいて、相互に異なる特徴及び要求事項を有するサービスを支援することができるデータの送受信装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、多様な多重アクセス方式を支援する移動通信システムにおけるハイブリッド多重アクセス装置及び方法を提供する。初期サービス交渉は端末と基地局との間の非直交伝送方式で遂行され、基地局が端末から高速パケットデータ伝送のために直交リソース要求を受信し、基地局が端末と基地局との間のチャンネル状態を示すチャンネル推定情報に基づいて上記端末に直交リソースを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】発信・着信の時間を短縮することが可能な通信制御方法を提供する。
【解決手段】無線端末と無線回線を用いて通信を行なう無線基地局において、無線回線が飽和してしまう状況になったときに、通信状態が未通信である無線回線のうちから、所定の方法により接続状態を変更する無線回線を選択する。無線基地局から接続している無線端末にアクティブ接続を禁止する時間と、ドーマント接続を禁止する時間とを通知し、無線端末において、現在時刻がアクティブ禁止時間に含まれない場合に、接続状態をアクティブに変更し、現在時刻がアクティブ接続禁止時間に含まれ、かつ、ドーマント接続禁止時間に含まれない場合に、接続状態をドーマントに変更し、現在時刻がアクティブ接続禁止時間に含まれ、かつ、ドーマント接続禁止時間に含まれる場合に、接続状態をヌルに変更するようにする。 (もっと読む)


【課題】送信電力を制御できる無線装置と、送信電力を制御できない無線装置とが共存する環境において送信電力を制御可能な通信システムを提供する。
【解決手段】通信システムは、アクセスポイント11〜20を備える。アクセスポイント11,12,15〜20は、送信電力を制御するアクセスポイントであり、アクセスポイント13,14は、送信電力を制御しないアクセスポイントである。アクセスポイント11,12,15〜20は、1つのスロットのdoTPC時間帯において、最大の送信電力Pmaxよりも小さい送信電力を用いてデータパケットを送受信する。アクセスポイント13,14は、1つのスロットのnoTPC時間帯において、最大の送信電力Pmaxでデータパケットを送受信する。 (もっと読む)


【課題】 最適なTFC選択及び送信電力の設定を実現し、必要な通信品質を満足し且つ送信電力を抑えることができる移動局装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 目標BLERとそれを満たすための必要SIRとを対応付けて記憶するQoSテーブルを備え、上り受信品質推定部1009が、基地局装置での推定SIRをTFC毎に求め、TFC選択部1106が、QoSテーブルを参照して、推定SIRが必要SIRを満足し伝送速度が最大のTFCを選択すると共に、品質の超過分を使用可能電力から差し引いて通信チャネル送信電力基準値を算出し、送信電力制御部1107が、通信チャネル送信電力基準値にインナーループ制御のオフセットを加えて送信電力値を決定し、QoSテーブル制御部1109が、基地局からのAck/Nackに基づいて算出した推定BLERと目標BLERとを比較して、QoSテーブルを調整して更新する移動局装置としている。 (もっと読む)


【課題】周囲の複数の無線LAN基地局の中から使用残帯域の大きい無線LAN基地局に接続でき、通信品質を確保することが可能な無線LAN通信システム及び方法、並びに無線LAN端末及びその無線LAN基地局切り替え方法を提供する。
【解決手段】複数の無線LAN基地局から定期的に自己の無線LAN基地局の使用残帯域情報を送信し、無線LAN端末は複数の無線LAN基地局から送信された使用残帯域情報を受信し、複数の無線LAN基地局から受信した使用残帯域情報を複数の無線LAN基地局に対応付けて表示する。そして、無線LAN端末は複数の無線LAN基地局に対応付けて表示された使用残帯域情報に基づいて複数の無線LAN基地局の中から選択された無線LAN基地局と接続する。 (もっと読む)


【課題】高データ・レート通信送信のためのパイロット・チャネル最適化スキームを容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】パイロット・チャネル制御動作が、1または複数の協調する無線端末のため、基地局によってモニタされ制御される。これによって、1または複数の協調する無線端末の1または複数の電力機能が、1または複数の選択されたパイロット・チャネル制御動作条件に応じて変更されうる。基地局が、ジャンプ検出技術を備えるパイロット・チャネル最適化の一部として、1または複数の選択されたパイロット・チャネル制御動作を取り扱い、DPCCH以外の他のチャネルで電力制御を行い、遅延電力制御を取り扱い、ブーストしたパイロット・チャネルの事例においてソフト・ハンドオフ電力制御を取り扱い、パイロット・ブーストから生じる許可メッセージにおける曖昧さを解決する。 (もっと読む)


【課題】セクタは、隣接するセクタ内の端末から観測される干渉を推定し、干渉制御を行う。
【解決手段】セクタは、該干渉推定値に基づいて、OTA(over-the-air)OSI(other-sector interference)レポートおよび/またはIS(inter-sector)OSIレポートを生成することができる。セクタは、隣接するセクタにIS OSIレポートを送信し、該隣接するセクタからIS OSIレポートを受信し、受信したIS OSIレポートに基づいて、セクタ内の端末のためのデータ送信を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ移動体端末から報告される情報に基づいてユーザ移動体端末が存在する場合のみ無線基地局を再起動させる無線通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】各無線基地局が、無線基地局から端末に周辺の無線基地局の受信レベルを測定させ自局の受信レベル最低時の受信レベルの最高値の隣接基地局の受信レベルを該隣接基地局のエリア判定閾値としエリア推定情報として記憶手段に更新しながら登録する個別周辺基地局レベル測定収集手段と、記憶手段に登録されている周辺の各隣接基地局のエリア推定情報をまとめて隣接基地局に送り記憶させる個別エリア推定情報送信手段と、サスペンド状態の基地局の隣接基地局の場合に測定収集手段の情報測定収集時にサスペンド状態の基地局の各隣接基地局の受信レベルが記憶手段のエリア判定閾値以下の時にサスペンド状態の基地局にリジューム通知を行いリジュームさせる個別動作再開制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えながら短時間で通信を再開する無線通信システム、基地局装置、端末装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】物理層における所定の通信要素の複数の設定値のそれぞれを用いた通信のスケジュールを基地局装置1及び端末装置2に記憶させる。そして、スケジュールに基づいて、設定値のうちの第1の設定値を用いて基地局装置1と端末装置2とに通信を行わせる。そして、第1の設定値を用いた通信の通信状態が悪化した場合に、設定値のうちの第2の設定値を基地局装置1及び端末装置2に選択さる。そして、スケジュールに基づいて、選択させた第2の設定値を用いて基地局装置1と端末装置2とに通信を行わせる。 (もっと読む)


【課題】適切な無線接続サービスを提供する。
【解決手段】情報処理方法は、判定手順および設定手順を具備する。判定手順は、接続要求を受け付けた場合に、その接続要求に係る基地局に接続されている無線通信装置の数に関する接続情報に基づいてその接続要求に対する許可の要否を判定する手順である。ここで、その接続要求は、第1の通信事業者に係る基地局を介して第1の無線通信装置から第2の通信事業者に係る基地局に接続するための要求である。また、設定手順は、判定手順で許可する判定がされた場合に、その接続要求に係る基地局に接続するための接続権を第1の無線通信装置に設定する手順である。 (もっと読む)


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