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Fターム[5K067DD43]の内容

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Fターム[5K067DD43]に分類される特許

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【課題】伝搬環境指標の分散を抑制しスループットの向上を図る。
【解決手段】受信制御部11は、パイロット信号を受信して伝搬環境を測定し、パイロット信号の位相変動量を検出する。移動平均処理部12は、複数の伝搬環境値の移動平均処理を行って、移動平均値を求める。伝搬環境指標関数設定部13は、伝搬環境値と、伝搬環境の品質指標である伝搬環境指標と、の対応関係を表す伝搬環境指標関数を生成する。傾き補正部14は、移動平均値を基準にして、伝搬環境指標関数の傾きを補正する。受信制御部11で検出されたパイロット信号の位相変動量がしきい値を超えた場合は、傾き補正部14は、移動平均値を基準にして、伝搬環境指標関数の傾きの値を補正し、伝搬環境指標送信部15は、傾き補正後の伝搬環境指標関数を用いて、測定された伝搬環境値に対応する伝搬環境指標を求めて基地局20へ送信する。 (もっと読む)


無線通信において、キャリアの割当を調節することを容易にするシステムおよび方法論が記載される。モバイル・デバイスは、同時通信のために割り当てられた多くのキャリアによって基地局との通信を確立しうる。モバイル・デバイスは、少なくとも1つのキャリアの破棄をもたらす電力増幅器(PA)ヘッドルームにおける減少を経験し、破棄を基地局にレポートしうる。基地局は、追加のキャリアを割り当てる前に、モバイル・デバイスからのキャリア要求メッセージを待つか、あるいは、モバイル・デバイスが新たなキャリアを取り扱うことができるとの判定に基づいて、追加のキャリアを割り当てうる。モバイル・デバイスは、PAヘッドルームがしきい値レベルに戻った場合に、キャリア要求メッセージを送信しうる。
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【課題】HARQを用いたデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、アップリンクデータを伝送する段階と、前記アップリンクデータに対応するACK信号を受信する段階と、前記ACK信号を受信した以後、アップリンクグラントが受信される時まで前記アップリンクデータをHARQバッファに保管する段階と、を含む。データ伝送の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


接続モードにおいて不連続動作をしている間のUEの測定動作を管理するシステムおよび方法。UEは、サービングセルの品質が、S_Intrasearchパラメータというしきい値を下回って低下した際に、測定状態に自律的に(例えば、ネットワークからの命令とは無関係に)入ること、およびネットワークに関する測定レポートを生成することを可能にされる。さらに、UEは、UEのDRXパターンからの「ナチュラルギャップ」を使用することによって、周波数間測定および/またはRAT間測定を、そのようなギャップが測定を実行するのに適切である場合に、自律的に実行することができる。
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【課題】ユーザ装置のバッテリセービングを図りつつ、下りシグナリングトラフィックの軽減を図ること。
【解決手段】移動通信システムにおけるユーザ装置は、下り制御信号を間欠受信周期で受信する手段と、基地局装置から固定的に割り当てられた無線リソースを用いて、下りリンクのチャネル状態情報及びリファレンスシンボルの少なくとも一方を含む上り制御信号を送信する手段とを有する。基地局装置から通知されるDRXパラメータは、間欠受信周期及びリリースインジケータを少なくとも含む。リリースインジケータが所定値を示す場合に上り制御信号が送信される。リリースインジケータが別の所定値を示す場合、固定的に割り当てられていた無線リソースは解放され、上り制御信号は送信されない。 (もっと読む)


無線通信システムのキャリブレーション及びビーム形成を実行するための技術が説明される。1つの態様において、ノードBは、ノードBに対するキャリブレーション・ベクトルを得るためにUEのセットで各キャリブレーション間隔内にキャリブレーションを周期的に実行する。ノードBは、ノードBで送信及び受信チェーンの応答におけるミスマッチを計算するためにキャリブレーション・ベクトルを適用し得る。別の態様において、ノードBは、UEで複数のアンテナに対する利得不均衡を考慮することによってUEにビーム形成を実行し得る。ノードBは、(i)UEで送信チェーンに対する異なる自動利得制御(AGC)利得、(ii)UEで送信チェーンに対する異なる電力増幅器(PA)利得、及び/又はUEで複数のアンテナに対する異なるアンテナ利得による利得不均衡を考慮することによってビーム形成に対するプレコーディング行列を決定し得る。
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【課題】 ページングエリア(PA)の広さを適切に変更して効率的に位置登録回数を削減する。
【解決手段】 交換ノード300は、基地局200の一部をまとめて広域PAを定義して広域PA番号を付与する。基地局200は、予め付与されるPA番号と交換ノード300からの広域PA番号を記憶し、移動無線端末100からの位置登録要求時に、通常はPA番号を通知し、広域PA割り当て指示に応じて広域PA番号を通知する。移動無線端末100では、PA番号または広域PA番号を受け取って記憶し、記憶した番号と異なるPA番号または広域PA番号を受け取ったときに位置登録を要求する。このとき、PAを跨いで移動した回数を計数して記憶し、位置登録要求する際に移動回数を交換ノード300に通知する。交換ノード300では、移動無線端末100からの移動回数が閾値を超えたとき、その移動無線端末100に対して広域PAを割り当てる。 (もっと読む)


コグニティブ無線システムのためのクラスタベースの協調型スペクトル検出が提供される。コグニティブユーザの各クラスタについてクラスタヘッドが決定される。各クラスタヘッドは、そのクラスタ内のコグニティブユーザによって測定された報告通信路のエネルギーを集約し、所与のスペクトルにプライマリユーザが不在であるかどうか判定する。次いで、共通受信機が、各クラスタヘッドによって行われたクラスタレベルの判定を集約し、クラスタレベルの判定の融合関数に基づき、プライマリユーザが不在であるかどうかについて複数の、またはすべてのクラスタにわたる判定を行う。プライマリ(免許を受けた)ユーザが不在である場合、セカンダリ(無免許の)ユーザはそのスペクトルを利用してもよい。
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無線ネットワークでの無線通信を実行するために、少なくとも2つの空間ビームがセルセグメント内で形成され、少なくとも2つの空間ビームは、異なる電力レベルに関連する。少なくとも2つの空間ビームは、スィープパターンに従ってセルセグメントを通じてスィープされる。或る実装では、複数のアンテナ組み立て体が使用されてもよい。各アンテナ組み立て体は、複数のアンテナ素子を有する。例えば、アンテナ組み立て体のうち下部のものは、高及び低電力ビームを形成するために使用されてもよく、アンテナ組み立て体のうち上部のものは、バックホール情報を通信するために使用されてもよい。
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セルラ・ワイヤレス通信サポート・インフラストラクチャの複数のソース基地局によって、ワイヤレス通信デバイスに、ターゲット基地局にアクセスするための一時リソース要求識別子を割り振るための方法。方法は、1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスによって使用可能な、ターゲット基地局に関連付けられた一時リソース要求識別子のリストを識別することを含む。リストは、1つまたは複数のパート・タイム一時リソース要求識別子のサブセットを含み、特定の時間における1つまたは複数のソース基地局の対応するグループへのパート・タイム一時リソース要求識別子の割り当てが、1つまたは複数のソース基地局の複数の対応するグループのうちの2つ以上の間で巡回的に行われる。一時リソース要求識別子は、一時リソース要求識別子をターゲット基地局とともに使用できる特定の通信時間間隔に対応する利用制限を含む。
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【課題】N/I値を用いたセルラーシステムにおけるフォワードリンクパワー制御
【解決手段】移動局は、通信チャネルを経由し受信された通信信号に従い信号強度を決定する。パイロットチャネル信号は、パイロットチャネルを経由し送信されたパイロット信号に従い決定される。通信信号の信号対雑音比は、決定された信号強度及びパイロットチャネル信号に従い決定される。送信のパワーレベルは、信号対雑音比に従い制御される。パイロットチャネル信号はパイロットエネルギー及びパイロット雑音成分を含む。このパイロット雑音成分は、残ったパイロット信号を提供するために除かれる。通信システム操作は、残ったパイロット信号に従い制御される。送信のパワーレベルは、通信チャネル及び決定された差信号の中の信号の信号対雑音比の決定によって制御される。その差信号は、決定された信号対雑音比と所望の信号対雑音比の間の差の決定により形成される。 (もっと読む)


【課題】 高速に、或いは、安い料金でデータを取得可能とする。
【解決手段】 それぞれ通信回線に係る識別情報を記憶した複数の記憶媒体から、前記識別情報を読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段により前記複数の記憶媒体からそれぞれ読み出された複数の識別情報に基づいて複数の通信回線を決定し、前記決定した複数の通信回線を使用して通信を行う通信手段と、前記通信手段を制御して、前記通信手段の通信先から指定されたコンテンツを取得する取得手段を備え、前記取得手段は、前記複数の通信回線を使用して一つの前記コンテンツを構成する複数の情報データを取得するよう前記通信手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来、受信レベルや通信エラーに基づいてハンドオーバが実行されるのであり、特定の移動機を優先的に接続させるといった処理は行われていない。
【解決手段】 基地局に対して無線リソースの割当てを要求する際、通信可能な基地局の候補が含まれている周辺セルリストに基づいて、基地局に接続要求を送信する移動機により実行される通信方法において、移動機が通信可能な基地局の通信品質を測定する通信品質測定ステップと、移動機に優先的に無線リソースを割当てる特定基地局と移動機とを関連付けて記憶する関連基地局番号を含む関連付け情報、周辺セルリスト、および通信品質測定ステップにて測定した通信品質に基づいて、接続要求を送信する基地局を選択する基地局選択ステップと、基地局選択ステップにより選択された基地局から無線リソースが割り当てられた場合に、基地局と通信を行う通信ステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】DCTを用いて圧縮した受信状態情報を効率的に報告する。
【解決手段】ワイドバンド受信状態生成部は、受信状態測定部から出力されたサブバンド毎の受信状態測定結果からワイドバンド受信状態情報を生成し、出力する。各サブバンドの受信状態測定結果は平均化し、量子化する。上位レイヤから通知されたCQI切替制御情報がマルチバンドCQIを示す情報である場合、マルチバンド受信状態生成部は、受信状態測定部から出力されたサブバンド毎の受信状態測定結果をDCT処理し、所定のサンプルポイントのサンプル値を抽出し、量子化する。ワイドバンド受信状態情報が示す値と、直流成分を示すサンプルポイントにおける量子化されたサンプル値との差分値と、差分を産出したサンプルポイント以外の量子化されたサンプル値とからマルチバンド受信状態情報を生成し、出力する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】無線通信中に生じる干渉は部分再利用及び他の技術を用いて管理されてもよい。幾つかの形態では部分再利用はHARQインターレース、タイムスロットの部分、周波数スペクトル、及び拡散コードに関係してもよい。干渉は送信電力プロファイル及び/又は減衰プロファイルを用いて慣例されてもよい。また、干渉は電力管理関係技術を用いて管理されてもよい。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 無線通信中に生じる干渉は部分再使用及び他の技術を用いて管理されてもよい。幾つかの形態では部分再利用はHARQインターレース、タイムスロットの部分、周波数スペクトル、及び拡張コードに関する。干渉は送信電力プロファイル及び/又は減衰プロファイルを用いて管理されてもよい。干渉も電力管理関連技術を用いて管理されてもよい。 (もっと読む)


【課題】符号分割多元接続方式が用いられる場合において、上り方向の物理チャネルのデータ伝送効率を向上させた無線基地局及び物理制御チャネル受信方法を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、物理制御チャネルを介して移動機から送信されたコードワードと、当該コードワードのレプリカとの相関の程度を判定し、相関が所定の程度よりも高いと判定されたレプリカを選択する相関部111と、選択されたレプリカに含まれる制御情報を同定する同定部121と、制御情報が同定された場合、レプリカの数を低減するコードワードレプリカ生成部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてセル再選択過程を遂行する方法を提供する。
【解決手段】無線通信システムにおいてセル再選択過程を遂行する方法は、相異の周波数帯域を使用するサービングセルと隣接セルの優先順位を確認する段階、前記サービングセルより高い優先順位の隣接セルに対する周波数間測定(inter-frequency measurement)を遂行する段階、前記サービングセルと同じ、或いは低い優先順位の隣接セルに対しては前記サービングセルの信号特性が臨界値以下であると周波数間測定を遂行する段階、及び前記優先順位に従ってセル再選択を遂行する段階、を含む。端末のセル再選択過程で優先順位に従って不必要なセル探索を縮めることができ、セル再選択指示子によりセル再選択基準を調節してシステム負荷及び端末の電力消耗を縮めてセル再選択過程が效率的に遂行される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置に挿抜可能であり無線通信機能を備えるSIMカードであって、SIMカードが挿入される携帯端末装置の構造に応じて、SIMカードの無線通信機能が最低限必要とする受信強度の閾値または信号を送信するときの送信出力を好適に設定する。
【解決手段】SIMカード2は、挿入された携帯端末装置11に割り当てられた識別IDを読み出す携帯端末接続部212と、前記携帯端末接続部212により前記携帯端末装置11から読み出した識別IDと、受信レベルまたは送信レベルの一方または両方との対応関係を表す対応テーブルを記憶する記憶部211と、前記携帯端末装置11に割り当てられた前記識別IDに対応する前記受信レベルまたは前記送信レベルの一方または両方を特定しその特定した前記受信レベルまたは前記送信レベルにより前記無線通信機能を行うよう制御する制御部213と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 無線通信中に生じる干渉は部分再利用及び他の技術を用いて管理されてもよい。幾つかの態様では部分再利用はHARQインタフェース、タイムスロットの部分、周波数スペクトル、及び拡張コードに関してもよい。干渉は送信電力プロファイル及び/又は減衰プロファイルを用いて管理されてもよい。また、干渉は電力管理関連技術を用いて管理されてもよい。 (もっと読む)


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