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Fターム[5K102AD06]の内容

光通信システム (58,656) | 多重化方式 (2,640) | 電気的周波数多重方式 (171) | 周波数一括多重方式 (8)

Fターム[5K102AD06]に分類される特許

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【課題】周波数多重されたキャリア変調信号を伝送するシステムを精度よく監視できる光伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光送信装置12−1は、光分岐器24で分岐された光信号の一部を光電変換し、周波数多重キャリア信号を出力する光電気変換部25、光電気変換部25が出力する周波数多重キャリア信号を受信し、キャリア変調信号が含まれる可能性のある各々の周波数を中心とした所定の帯域幅の信号強度をキャリアレベルとしてそれぞれ検出するキャリアレベル検出部56、キャリアレベル検出部56が検出するキャリアレベルを保存するメモリ部57、及びキャリアレベル検出部56が検出するキャリアレベルとメモリ部57が保存する過去のキャリアレベルとを比較してキャリアの状態を判定する判定部58を有する故障判定器51を備える。 (もっと読む)


【課題】SPMとCDの影響による伝送信号の品質劣化を抑圧することによって、伝送距離の長延化を経済的に実現する光中継装置および光伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光中継装置は、複数のアナログ信号をFM信号に変換した後、光搬送波を強度変調したFM一括変換形光アナログ信号を光搬送波の波長に零分散波長を有する分散シフト光ファイバで伝送する光伝送システムの前記分散シフト光ファイバ間に接続される光中継装置であって、前記光中継装置は、上流側の前記分散シフト光ファイバからFM一括変換形光アナログ信号を受信して電気信号に変換する光受信部と、前記光受信部からの電気信号をFM一括変換形光アナログ信号に変換して下流側の前記分散シフト光ファイバへ出力する光送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】受信する変調光信号に局発光を周波数同期させるための光位相ロックループを必要としないコヒーレント光通信装置を提供する。
【解決手段】光通信装置は、送信情報に対応する第2の電気信号に、所定周波数の基準電気信号を加えた第1の電気信号で、光信号を変調することにより生成した変調光信号を受信し、受信した変調光信号と局発光とを結合して光電気変換し、これにより得た第3の電気信号に含まれる基準電気信号の変動を示す変動量を検出して、第3の電気信号に含まれる第2の電気信号の周波数変動補償を行う。 (もっと読む)


【課題】光受信部及びFM復調部を大幅に設計変更することなく、多チャンネル信号の広帯域化及び一括伝送を行える光伝送装置を提供する。
【解決手段】光SSB−SC変調部13は、光源11が出力する光信号faを外部入力する電気信号fcの振幅に応じて光SSB−SC変調し、光強度変調信号を出力する。光位相変調部14は、外部入力する周波数f1〜fnの第1〜第nの電気信号の振幅レベルに応じて光信号faを光位相変調し、光位相変調信号として出力する。光合波部15は、光強度変調信号と光位相変調信号とを合波する。光検波部16は、合波された光強度変調信号と光位相変調信号とを自乗検波によって光ホモダイン検波し、2つの光信号間の差ビート信号である広帯域変調信号を生成する。合波部17は、この広帯域変調信号と周波数fo〜ftの第o〜第tの電気信号とを合波し、広帯域変調信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】群遅延特性を適正に補償して、マルチチャンネル信号を確実に復調することができる光信号受信装置及び光信号伝送システムを得ることを目的とする。
【解決手段】復調部17により復調されたFDM信号に含まれている群遅延偏差に起因する歪み成分を検波する歪み成分検波手段を設け、電子負荷16のインピーダンスを制御して、歪み成分検波手段により検波される歪み成分を最小化するように構成する。これにより、群遅延特性を適正に補償して、FDM信号を確実に復調することができる。 (もっと読む)


【課題】 人間が目で感じる明るさを調光できるとともに、高品質で照明光を用いた通信を行うことができるデータ通信方式を提供する。
【解決手段】 PWM変調回路11では、希望する光量に応じた光量制御信号に従ってパルス幅を調整したPWM変調信号が作成される。そのPWM変調信号が位相反転回路12に送られる。位相反転回路12では、例えば送信データ信号が0の場合はPWM変調信号をそのまま出力し、送信データ信号が1の場合はPWM変調信号の位相を反転して出力する。この位相反転後の信号に従い、光源駆動回路13はLEDや有機ELなどの光源14を駆動し、発光させる。データ受信機2では、光センサ21が照明装置1からの放射光を電気信号に変換し、その信号から位相検出回路22で位相を検出し、受信データ信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 アナログ信号のピークを抑えて光伝送のダイナミックレンジを確保することによってCNRの改善を図ること。
【解決手段】 アンテナ111からの受信信号S1の振幅が所定のしきい値よりも大きい場合は、位相制御部117が所定の割合で減衰された逆相の信号S6を生成し、第1の加算器120が信号S5に信号S6を加えることによって合波信号S7の振幅を小さくする。また、アンテナ111からの受信信号S1の振幅が所定のしきい値よりも小さい場合は、位相制御部117が所定の割合で減衰した同相の信号S6を生成し、第1の加算器120が信号S5に信号S6を加えることによって合波信号S7の振幅を大きくする。第2の加算器121は、受信信号S1の振幅と所定のしきい値との大小関係を示す位相制御信号Sgと信号S7とを互いに異なる周波数帯域で多重する。
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本発明は、低雑音で、低ひずみな光信号送信機及び当該光信号送信機を利用した光信号伝送システムを実現することを目的とする。 本発明に係る光信号送信機は、電気信号を複数個に分配して、分配された電気信号のそれぞれを周波数変調して出力する複数の周波数変調手段と、複数の周波数変調手段から出力された複数の信号を合波して出力する合波手段を備え、該複数の周波数変調手段の周波数偏移量および中間周波数が略等しく、かつ、各々の出力の位相が略一致するように設定される。
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