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Fターム[5K102MB16]の内容

光通信システム (58,656) | 制御対象 (2,233) | 制御対象となる電気回路部 (338) | 発振回路、同期(クロック)回路 (16)

Fターム[5K102MB16]に分類される特許

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【課題】省電力動作から通常動作への移行を高速に行うことができ、省電力効果が高められた、局舎装置における光受信器を提供する。
【解決手段】 クロック信号を生成するVCO113a,113bと、クロック信号をトリガとしてOE変換部からの電気信号の論理識別を行うFF104a,104bと、ONUの信号送信タイミングの制御を行うMACブロック108とを有している。さらに、FF104a,104bへのクロック信号の供給の有無を切り替えるSW114a,114bと、SW114a,114bを制御する動作制御回路107a,107bとを有している。動作制御回路107a,107bは、光受信器への光信号の入力の有無をMACブロック108から取得し、光信号の光受信器への入力がない時間に、VCO113a,113bからFF104a,104bへのクロック信号の供給を遮断するようにSW114a,114bを制御する。 (もっと読む)


【課題】超高速かつ高密度な光多値信号の複素復調をリアルタイムに実現するための復調器を提供する。
【解決手段】超高速な光多値信号(fHz)を低速に(f/nHzで)ダウンコンバージョンしてサンプリングし,この低速サンプルに基づいて複素信号を電気的に復調して,その復調した複素信号に基づいて局発光をフィードバックして位相同期動作を行うことで,超高速な光多値信号と位相同期信号とが干渉し,これにより低速な複素復調回路により複素情報を復調できるという知見に基づく。 (もっと読む)


【課題】多様な伝送速度が混在する光通信ネットワークを簡易な構成で構築すること。
【解決手段】判定部は、クライアントデータを収容するためのペイロード領域を含むフレームが第1のネットワークから入力されると、固定データを格納するための固定スタッフバイト領域がフレームに挿入されているか否かを判定する。変換部は、判定部によってフレームに挿入されていると判定された固定スタッフバイト領域をペイロード領域に変換する。切替部は、変換部によって変換されたペイロード領域を含むフレームを出力する際の基準となるクロック周波数を、第1のネットワークに対応するクロック周波数からフレームを出力する対象となる第2のネットワークに対応するクロック周波数に切り替える。 (もっと読む)


本発明は、光直交周波数分割多重(OOFDM)トランシーバの受信部において受信速度を向上させることのできる同期方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】電圧制御型発振器を用いた受信部等において、温度補償用に容量素子を増やすことなく、温度変化による電圧制御型発振器の周波数特性を補償する。
【解決手段】本発明の受信部/局側装置は、受信信号からクロック信号及びデータ信号を再生するクロック・データ再生回路11を含むものであって、クロック・データ再生回路11に含まれる電圧制御型発振器17の発振周波数を校正する校正器16と、信号受信のスケジュールを管理する機能を有し、クロック信号及びデータ信号を再生すべき受信信号(上り信号)が無い状態の持続時間が校正器16による校正の所要時間を満たす時を選んで校正器16に対してリセット信号(校正指令信号)を出力する管理部104とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】符号多重数を3以上に拡大することができる光符号分割多重用送信回路及び光符号分割多重用受信回路を提供することを目的とする。
【解決手段】送信側の2値/多値変換手段における電気段符号拡散に基づいて生成された多値電気信号で、各光周波数成分を多値変調した多値信号光を光周波数多重した多波長信号光を送受信する光CDM伝送システムにおいて、送信回路が、光周波数が異なる複数の光搬送波を、それぞれ、前記多値電気信号の各シンボル値に対応する電気信号と該電気信号の極性を反転させた電気信号とを印加したマッハツェンダ干渉計型の光強度変調器で多値振幅位相変調し、該変調された各多値APSK信号光を合波して出力する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを発振ループに組み込んだ光マイクロ波発振器において、周囲温度変化時にも、安定した発振周波数の出力を可能にすることを目的とする。
【解決手段】 光マイクロ波発振器1に温度補償バンドパスフィルタ7を組み込むことで、温度補償バンドパスフィルタ7の周囲温度変化に応じて遅延時間を変化させ、周囲温度変化時に生じる光ファイバ4の遅延時間の変化を補償し、光マイクロ波発振器1のトータルの遅延時間を一定に保つ。これにより、安定した発振周波数の出力を可能にする。 (もっと読む)


【課題】反射型半導体光増幅器を使用し、光端局装置が反射耐力向上のため、下り光信号を更に位相変調する光アクセスシステムにおいて、当該光線路に最適な位相変調周波数を決定可能なシステムを提供する。
【解決手段】光端局装置は、固定データに基づき測定する誤り率が所定値となる様に受信光パワーを調整し、誤り率が所定値となるときの受信光パワーである上り測定値を取得する機能と、光回線終端装置から、光回線終端装置が同様に測定した下り測定値を取得する機能と、生成する正弦波信号の周波数を所定間隔で変更し、各周波数に対する上り測定値及び下り測定値を取得し、上り測定値と下り測定値の大小を比較することで、通信に使用する正弦波信号の周波数を決定する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】10G,40G及び100GシステムのPSK光信号の品質をモニタする。
【解決手段】DPSK/ASK変換装置12は、2系統の1ビット遅延干渉計16a,16bを具備する。各1ビット遅延干渉計16a,16bは、遅延時間τの光遅延器20a,20bと、位相シフタ22a,22bを具備する。位相シフタ22aの位相シフト量φは、0又はπ/4に切替え可能である。位相シフタ22bの位相シフト量は−π/4である。光遅延器20a,20bの遅延時間τは、ヒータ24a,24bにより調整可能である。セレクタ28は、干渉計16a,16bの合計4つの出力光の1つを選択して、Q計測装置30に供給する。遅延時間τは、計測対象の各伝送レートに対して整数ビット数分の遅延時間が入る所定時間内で調節可能である。この遅延時間τの調節量は、当該複数の伝送レートの何れの1ビット分の遅延時間よりも短い。 (もっと読む)


【課題】順次変化するフレーム同期パタンを使用してフレームの同期を図る際に、誤動作を防止することのできるフレーム同期装置およびフレーム同期方法を得る。
【解決手段】フレームごとのビットシリアルな信号2120は、フリップフロップ回路250〜257からなるシフトレジスタを順次転送され、それぞれの段のビットが同期パタン2200の対応するビットと一致回路260〜267で一致をとられることでフレーム同期の有無が判別される。同期パタン2200の各ビットはオール「0」検出回路281にも入力され、オール「0」が検出された場合には一致回路260〜267で一致した場合であっても第1のアンド回路284は同期パタン検出信号286を出力しない。 (もっと読む)


【課題】受信した複数のクライアント信号のビットレートが異なる場合でも、設定周波数の違いを手動で切り替える必要がないトランスポンダを提供する。
【解決手段】光信号受信手段111から送られた電気信号に64B/66B符号同期ビットが含まれていた場合に応答して可変オシュレータ12及び可変オシュレータ14の選択を指示する制御信号をPLL選択制御回路1510に対して通知する64B/66B符号同期ビット判定回路1511aと、光信号受信手段111から送られた電気信号にA1A2バイトが含まれていた場合に応答して可変オシュレータ11及び可変オシュレータ13の選択を指示する制御信号をPLL選択制御回路1510bに対して通知するA1A2バイト判定回路1511bと、制御信号に基づいて、PLLセレクター16及びPLLセレクター17を制御するPLL選択制御回路1512とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信光信号の伝送速度の精度の劣化を抑えることが可能な光トランシーバを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光トランシーバ1は、電気信号と参照クロック信号が入力され、電気信号を参照クロック信号に同期して出力する伝送速度補償手段20と、伝送速度補償手段の出力を光信号に変換する電気/光変換手段30と、参照クロック信号を生成する信号発生器40と、信号発生器の温度を検知して当該温度に対応した制御信号を出力する制御回路60とを有し、参照クロック信号の周波数が制御信号により安定化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 可変長バーストデータの受信に適し、電力消費の少ないノイズ耐力の高いビット同期回路を提供する。
【解決手段】バーストデータ先頭部に位置したプリアンブルの受信期間中に、装置内基準クロックCLと同一周波数をもつ多相クロックの中から、受信バーストデータに同期した位相のクロックを高速に決定する初期位相決定部101と、初期位相決定部で決定された同期位相クロックを初期位相として、バーストデータのペイロードの受信期間中に、同期位相クロックを受信データの位相変動に追従させるための位相追従部102とを備え、同期位相クロックと所定の位相関係にあるデータ取込みクロックによって、バーストデータをリタイミングし、基準クロックCLに同期して出力するビット同期回路。 (もっと読む)


【課題】 光アナログ信号のラマン効果によるAM変調成分を除去する。
【解決手段】
光アナログ信号は、WDM光カップラ20を介して光合波器24に入射する。光合波器24には、レーザダイオード(LD)26からAM変調成分を低減するためのレーザ光が入射する。光電変換器30は合波器24の出力光を電気信号に変換する。分離装置32、電気フィルタ34−1〜n及びパワーメータ36−1〜nにより、所定周波数成分のパワーを計測する。比較回路38−1〜nは、パワーメータ36−1〜nの計測結果と閾値Ref1〜Refnの差分を出力する。各振幅・位相・周波数制御装置42−1〜nは、対応する比較器38−1〜nの出力差分値が小さくなるように、中心周波数f1〜fnの発振器44−1〜nの振幅と位相を掃引する。多重装置46は、発振器44−1〜nの出力を多重してLD26の駆動回路48に印加する。 (もっと読む)


【課題】 伝送品質を安定させることができると共に、短時間で最適な送信タイミングを設定することができる光通信装置及び光通信方法を提供する。
【解決手段】 マスタからスレーブへはクロック信号と共にデータを送信し、スレーブの光通信制御部22は、マスタから送信されたクロック信号をディレイラインにより調整した調整クロック信号に同期してデータをマスタへ送信する。マスタの光通信制御部22は、ディレイラインの設定値毎にスレーブからテストデータを所定回数送信させ、エラーの有無を判定する。そして、エラーが無い設定値の範囲の中心値を求め、求めた中心値を最適設定値としてスレーブのディレイラインに設定させる。 (もっと読む)


本発明は、TDD方式とOFDM変調方式を用いる移動通信網の光中継器で伝送信号を分離するスイッチングタイミング信号生成方法及びシステムに関するものである。
本発明は、TDD(Time Division Duplex)方式とOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)変調方式を用いて、AP(Access Point)、AT(Access Terminal)及び光中継器を含む移動通信システムの前記光中継器で伝送信号を分離するスイッチングタイミング信号生成方法であって、(a)前記APから伝送されたRF信号を前記光中継器のメインドナーを通じて前記光中継器のリモートに伝達するステップと、(b)前記リモートのカプラーで前記RF信号の一部を抽出して前記リモートのスイッチングタイミング信号生成回路に伝達するステップと、(c)前記カプラーで抽出したRF信号と前記スイッチングタイミング信号生成回路で生成した基準信号を相関させるステップと、(d)前記相関結果値を分析して前記RF信号のフレーム開始位置を判別するステップと、(e)前記フレーム開始位置を基準に、前記RF信号に含まれた下り信号と上り信号の開始点を計算するステップと、(f)前記下り信号と前記上り信号の開始点情報を用いてスイッチングタイミング信号を生成して前記リモートのスイッチに伝達するステップと、(g)前記スイッチは、前記スイッチングタイミング信号により前記下り信号と前記上り信号を仕分けて伝送するステップと、を含むことを特徴とするTDD方式とOFDM変調方式を用いる移動通信網の光中継器で伝送信号を分離するスイッチングタイミング信号生成方法及びシステムを提供する。
本発明によれば、TDD方式とOFDM方式を用いる移動通信網の光中継器自体内で下り信号と上り信号を仕分けて、各々の信号に対する経路が選択的に提供できるスイッチングタイミング信号を生成してスイッチを制御することができる効果がある。
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