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Fターム[5K201AA04]の内容

電話通信サービス (166,707) | 目的、効果 (13,815) | 資源の節約と活用(節電、エコロジ) (1,646) | コスト削減(接続回数の低減) (625)

Fターム[5K201AA04]に分類される特許

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本発明は遠距離通信変換モジュールに関する。本発明の遠距離通信変換モジュールはワイヤレス通信装置に接続するために構成された通信ポート、及び陸線通信ネットワークへのインターフェースを含む。遠距離通信変換モジュールはさらに、前記通信ポート及び前記インターフェースと通信可能なプロセッサーであって、ワイヤレス遠距離通信信号を陸線遠距離通信信号に変換するため、及び陸線遠距離通信信号をワイヤレス遠距離通信信号に変換するために構成されたプロセッサーを含む。
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【課題】通信デバイスをコンピュータ端末と遠隔で関連づける方法
【解決手段】
コンピュータテレフォニー統合環境においては、ユーザーのコンピュータ端末と誤った電話機(即ち、コンピュータ端末に隣接する電話機又はユーザーの携帯電話以外の電話機)との関連づけが不注意で又は騙す意図を持って登録されるリスクを軽減するために、ホストコンピュータは、画面表示を通じて、CTIによってイネーブル状態になった通信交換システムの特定の内線番号を呼び出すようにユーザーに指図する。該内線番号への呼が検出されたときに、通信交換システムは、この呼をホストコンピュータに報告し、ホストコンピュータは、一意の端末識別子を含む発呼電話端末の一組の少なくとも1つの特徴を保存する。次に、ユーザーは、第1の番号をダイヤルしたことが検出された電話端末と関連づけられたコンピュータ端末を通じて第2の電話番号が提供される。次に、ユーザーは、第2の行先電話番号にダイヤルし、この番号への接続要求が通信交換システムによって検出されたときに、この検出がホストコンピュータに報告される。ホストコンピュータは、保存されている少なくとも1つの特徴の組を、発呼電話端末に関する少なくとも1つの特徴の同等の組と比較する。このプロセスは、セキュリティ基準が満たされるまで予め決められた回数だけ繰り返すことができる。マッチしていることが予め決められた回数だけ決定された時点で、該電話機は、該コンピュータ端末と関連づけられた状態で登録される。本発明においては、幾つかの変形及び改良が、詐欺的な登録を防止するセキュリティを向上させる。 (もっと読む)


サーバレス電話システム(STS)は、インターネットプロトコル(IP)を使用して電話機器間での音声、データおよびビデオ交換を、確立しかつ維持する。好ましい実施形態におけるSTSは、インターネットネットワークを含み得る、ローカルエリアネットワーク(LAN)、または広域ネットワーク(WAN)、あるいは組み合わせを介した、標準パケットネットワーク接続を備える電話機器で動作する、ソフトウェアを含む。新規のシステムは、1つの電話機器が、スイッチやサーバといったいかなる第3の機器による介入もなしに、別の電話機器と接続を確立することを可能にする。一実施形態では、ローカルエリアネットワーク(LAN)の任意の2つのIP電話機間で呼を確立するために、ネットワークにおいて提示されるサーバを持たず、通常は標準のPBXから期待される実質上すべてのサービスを提供し、さらに、H.323、MGCP、SIPプロトコルの1つ以上、あるいは他の標準プロトコルのいずれか1つに準拠する機能も提供する、IP−PBX(インターネットプロトコル構内交換)アプリケーションが提供される。 (もっと読む)


電話局内に設置されるゲートウエイ装置23が、メタリックケーブル3を通じて電話機13と音声通信を行う音声通信部23aと、電話機13からの制御信号に基づいて通話元識別子及び通話先識別子とを生成する識別子生成部23bと、音声通信に係る音声信号とパケット信号とを相互に変換する変換部23dと、通話元識別子及び通話先識別子に基づいてパケット信号の送受信を行うパケット送受信部23cと、通話先識別子に基づいて音声信号をパケット信号に変換することなく加入者交換機24に出力させる判断部23eとを有する。
これにより、加入者側の設備を簡略化することにより、導入の際の設置作業を軽減する。
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位置測定が可能なモバイルハンドセットは、利用者が非常呼び出し通話を試みて失敗したときの位置情報を、その呼び出し通話の受信者に提供することを可能にする。一代表例として、PSAP管理者に対するE911呼び出し通話の場合には、管理者に報告される位置情報は、最初のE911呼び出し通話の位置、正常なE911通話中の現在の位置、あるいは最初の位置から現在の位置までの地上の軌跡の情報を含むことが出来る。E911呼び出し通話の試みが成功しなかった時には、モバイルハンドセットはその時刻におけるモバイルハンドセットの位置を蓄える。この情報は、その後モバイルハンドセットが通話可能エリアの内側に位置した時に、送信されることが出来る。さらに、モバイルハンドセットはサービスエリアの中に入るとすぐに、911を自動ダイヤルすることが出来、あるいは利用者にE911呼び出し通話を開始することを促すことが出来る。
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