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Fターム[5L096EA41]の内容

イメージ分析 (61,341) | 前処理 (3,379) | 初期化 (4)

Fターム[5L096EA41]に分類される特許

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【課題】画像処理装置において、ユーザが原稿を手で押さえて読み取り時の紙面を正常に保持しながら、特定の操作を必要とすることなく、所望のタイミングで撮影画像を記録可能とする。
【解決手段】撮影画像から原稿の輪郭成分を抽出するページ輪郭検出部32と、撮影画像において特定領域A1、A2を設定する特定領域設定部33と、特定領域においてユーザの手指を認識する指認識部31と、指認識部にて認識された手指の動きを検出する動き検出部35と、動き検出部の検出結果に基づき、ユーザからの動作指令が与えられたと判定した場合に、撮影画像を記録する画像記録部36とを備え構成とする。 (もっと読む)


【課題】終点の位置ずれによる誤認識を低減して認識精度を高める。
【解決手段】カメラ4により撮像されたユーザの画像データを取り込み、この取り込まれた画像データから先ず指の初期位置を検出してこの初期位置を含む第1のサイズE0 の終始点入力判定領域を上記画像データ中に設定する。そして、上記画像データから検出される指の位置座標が終始点入力判定領域外に出たのち当該終始点入力判定領域内に戻るまでの指の位置座標の軌跡を検出している過程で、終始点入力判定領域拡大縮小部32の制御の下で、検出された指の位置座標が上記終始点入力判定領域内に存在するか否かを判定し、存在すると判定されているときには上記終始点入力判定領域のサイズを上記第1のサイズE0 より大きい第2のサイズE1 に拡大し、存在しないと判定されているときには上記終始点入力判定領域のサイズを上記第1のサイズE0 に縮小する。 (もっと読む)


【課題】近年のナンバープレート認識では、カメラの設置や撮影状況に自由度が求められており、それにより撮影画像中のナンバープレート位置やサイズが不定な条件下でも、認識精度を確保する必要があるが、これら映像中には背景や路面などの様々な物体が撮影されるため、抽出処理コストが多くなる要因となっているという課題を解決する。
【解決手段】所定の探索領域サイズにて画像全体を走査することでナンバープレート抽出を行う際に、画像に対して垂直方向、水平方向各々に対して特徴量を求め、特徴量が少ない領域をナンバープレート候補領域から棄却する。また、垂直方向と水平方向の特徴量の差の絶対値を求め、その差が大きい領域をナンバープレート候補領域から棄却することで、探索する領域を軽減し、認識性能と処理性能の向上を可能とする。 (もっと読む)


本発明は一般に、血管内超音波(IVUS)画像セグメンテーションの方法に関し、具体的には、血管層を特徴付けるための血管内超音波画像セグメンテーションの方法に係る。多層化された血管の層の境界を推定するための提案されている画像セグメンテーション方法は、多層化された血管の複数の画像要素を表す画像データを提供する。方法はさらに、セグメント化する画像データの領域に対応する複数の初期接触面を判別し、さらにセグメント化する領域に対応する初期接触面を並行して伝搬する。これにより方法は、画像要素の少なくとも1つの特徴を記述する確率関数に基づく高速マーチングモデルを使用して初期接触面を伝搬することにより、多層化された血管の層の境界を推定することができる。
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