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Fターム[5L096FA41]の内容

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【課題】
被写体の動きの変化を評価して複数のフレームの中から所定数のフレームを検出するようにした技術を提供する。
【解決手段】
画像処理装置は、処理対象となる連続する複数のフレームにおける各フレームから複数の動きベクトルを検出し、当該複数の動きベクトルに基づいて各フレームから複数の部分領域を抽出し、当該抽出した部分領域各々における動きベクトルの変化に基づいて、複数のフレームに渡って部分領域を対応付ける。そして、複数のフレームに渡って対応付けられた部分領域における動きベクトルの変化に基づいてフレームを選択し当該選択したフレームに重要度を設定し、当該重要度に基づいて複数のフレームの中から所定数のフレームを検出する。 (もっと読む)


【課題】入力された画像を対象に局所識別処理を行う場合に、参照領域より広い領域を持つ、大サイズの文字や写真等の部品に対しても正しい識別処理ができるようにする。
【解決手段】サムネイル画像生成部から生成されたサムネイル画像信号に対して広域識別処理を行う広域識別処理部と、画像信号に対して局所的識別処理を行う局所的識別処理部と、広域識別処理部から出力された広域識別データを変倍して、広域識別データを局所的識別処理部から出力される局所識別データと同サイズの識別データを生成する変倍処理部と、変倍処理部から出力された識別データを局所的識別処理部から出力された識別データと合成する識別結果合成部と、識別結果合成部からの出力を適用して前記画像入力装置から入力された画像信号を処理する後処理部と、後処理部からの画像データを出力する画像出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速に画像の領域分割を行うことで、性能保証を実現する。
【解決手段】対象画素の特徴量との差が閾値以下の代表特徴量を有するクラスタがあれば該クラスタに前記対象画素を分類し、該当するクラスタがなければ新規のクラスタを生成して該新規のクラスタに前記対象画素を分類する分類手段と、前記分類手段により新規のクラスタを生成する場合、該新規のクラスタの生成の前または後に、クラスタの数が所定の上限値に達しているか否か判定し、達している場合には、少なくとも2つのクラスタを結合する結合手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像変動処理が行われた画像に対して、その画像変動処理による影響を抑制して画素を分類するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の分割手段は、画像を領域に分割し、分類手段は、前記分割手段によって分割された領域内の画素を分類し、統合手段は、前記分類手段によって分類された画素群の形状に基づいて、分類間の画素を統合する。 (もっと読む)


【課題】画像から連結成分に応じて分割された各分割領域の属性を精度良く高速に判別する。
【解決手段】画像処理部は、画像を連結成分に応じて複数の分割領域に分割し、分割領域の第1の特徴量が線画又は表の特徴量に含まれる場合には、その分割領域の属性を線画又は表と判別し、図形又は写真の特徴量に含まれる場合には、その分割領域の属性を図形又は写真と判別する。さらに、抽出された第1の特徴量が線画又は表の特徴量と図形又は写真の特徴量との境界部分に含まれる分割領域を選択し、選択した分割領域によって構成される連結成分の太さに関する第2の特徴量を抽出し、抽出した第2の特徴量が、分割領域によって構成される連結成分の太さが閾値以下であることを示す場合には、その分割領域の属性を線画又は表と判別し、閾値よりも大きいことを示す場合には、その分割領域の属性を図形又は写真と判別する。 (もっと読む)


【課題】周波数解析などの手法を用いることなくより良好に補間画素を形成させることができるようにする。
【解決手段】第1の画素数の画像データを、前記第1の画素数よりも多い第2の画素数の画像データに変換する場合に、増えた画素を補間により形成させる補間画素形成処理を行う。その補間画素形成処理で補間して第2の画素数となった画像データの画素値をヒストグラム解析して、得られたヒストグラム内の各データの類似度から、画像データ内の各画素を複数の領域に分類させる領域分割処理を行う。また、その領域分割処理で分割された各領域のエッジ部分の補間画素を検出するエッジ検出処理を行う。そして、エッジ検出処理で検出されたエッジ部分の補間画素を、領域分割処理で得た同じ領域に属する近傍画素からの補間値とするエッジ画素値判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの特徴量に応じたガマット圧縮を行うことで高品質な色再現を行い、また1ジョブ複数ページからなるページ間の類似したオブジェクトの色味を合わせる。
【解決手段】ページ取得部101は、描画データをページ単位で取得し、RIP部102は、描画データをビットマップと属性情報に展開する。類似判定部104は、同じ属性情報が付与されているビットマップの一塊毎に類似判定を行う。ガマット圧縮選択部106は、類似しているオブジェクトに適したガマット圧縮方法を選択し、オブジェクトと選択したガマット圧縮方法をリンクした情報を画像蓄積部103に保存する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像間で比較を行う場合に、画像全体の位置合わせを不要とし、部分画像の位置が異なっているにもかかわらず、両者の画像間の差異を抽出するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の部分画像抽出手段は、第1の画像と第2の画像からそれぞれ部分画像を抽出し、順序付手段は、前記部分画像抽出手段によって抽出された部分画像を、それぞれの前記画像内における該部分画像の位置に基づいて、順序付けを行い、差異抽出手段は、前記順序付手段によって順序付けされた部分画像の順序に基づいて、対応する該部分画像間の比較を行い、前記第1の画像と前記第2の画像の差異を抽出する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト抽出装置において、ユーザの負担を軽減しつつ、精度よくオブジェクトを抽出可能とする。
【解決手段】オブジェクト抽出装置は、画像におけるオブジェクト領域を囲み線で囲うことによって、囲み線の内部の領域を、オブジェクト領域を含む初期領域として設定する初期領域設定手段(210)と、囲み線からオブジェクトまでの距離よりも短い距離だけ離れた領域内の画素を、オブジェクト領域の背景である背景領域を構成する背景画素と推定し、初期領域における、背景画素と画素情報がオブジェクト領域に比べて類似する画素によって構成される領域を、背景領域として推定する背景領域推定手段(300)と、初期領域から推定された背景領域を除いた領域を、オブジェクト領域として決定するオブジェクト領域決定手段(400)とを備える。 (もっと読む)


【課題】前景と背景、それぞれの色や、前景により生ずる影等の影響を受けず、正確に、動画像の各フレームの各画素を、前景又は背景に分類する装置を提供する。
【解決手段】装置は、処理対象である複数の処理対象フレームの各画素について、画素値の出現確率を示す画素の分布値を、処理対象フレームから選択した所定数のフレームの該画素と同一位置にある画素の画素値に基づき求める分布値生成手段と、画素の分布値、第1の閾値及び第2の閾値により、処理対象フレームの各画素を、前景画素、背景画素、不定である不定画素のいずれかに分類する判定手段と、判定手段による分類結果に基づき、処理対象フレームの各画素を前景画素又は背景画素に振り分ける調整手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】入力された画像と予め登録された画像との類似を精度よく判定することができる画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置、画像読取装置、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】登録処理部226は、登録画像毎に特徴量算出部222が算出したハッシュ値に対応して登録画像の原稿ページインデックスを登録させるに際し、各ハッシュ値に対応して既に登録してある原稿ページインデックスの数が、予め設定された登録上限数以上であるか否かを判断する。登録処理部226は、既に登録してある原稿ページインデックスの数が登録上限数未満である場合、特徴量算出部222が算出したハッシュ値に対応して登録画像の原稿ページインデックスをハッシュテーブルに登録し、既に登録してある原稿ページインデックスの数が登録上限数以上である場合、このハッシュ値を無効にする。 (もっと読む)


【課題】 適切な特徴量を用いて容易に画像を記述できる画像記述システムにおける特徴量選択プログラムを提供する。
【解決手段】 画像の信号特徴量を記述する画像記述システムとしてプログラム制御プロセッサを機能させるための特徴量選択プログラムであって、指定された画像の種別に対応した1つ以上の特徴量の種類(601−606)の各々に対して、少なくとも1つの記述子(たとえば、1) DominantColor / ScalableColor/ ColorStructure 2) ColorLayout 3)ColorTemperature 4) IlluminationInvariantColor 5) EdgeHistogram 6) HomogeneousTexture / TextureBrowsing)を選択する機能を有する。
【選択図】 図10
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【課題】画像が正立以外の方向で入力されていても、画像内の領域の配置を用いることによって、その画像の方向を正立にする画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムの画像分解手段は、画素の特徴に基づいて、画像内を領域に分解し、判別手段は、前記画像分解手段によって分解された領域を判別し、算出手段は、前記判別手段による判別結果及び前記領域の配置に応じて、前記画像の回転角度を算出し、画像回転手段は、前記算出手段によって算出された回転角度に基づいて前記画像を回転する。 (もっと読む)


【課題】原稿が複数の画像を割り付けた割付原稿であるか否かを判定する画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置、コンピュータプログラム、及び記録媒体の提供。
【解決手段】入力されたRGB信号を輝度信号に変換する信号変換処理(S12)及び解像度変換処理(S13)を行った後、画像の主走査方向及び副走査方向に沿った複数のラインについて各ラインの特徴量を算出する(S14)。そして、主走査方向及び副走査方向のそれぞれについて特徴量の解析を行い(S15)、主走査方向に空白領域が1つ存在するか(S16)、副走査方向に空白領域が1つ存在するか(S18)の判断に基づき割付原稿であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】画像の記述、分類、かつ/またはマッチングを行う方法および装置であって、計算的に単純である、方法および装置を提供する。
【解決手段】画像、特に画像のテクスチャを分類する方法は、まず、所定のマッピング関数を使用して画像の二次元表現を一次元表現にマッピングすることによってテクスチャを表す特徴ベクトルを導き出すこと、そしてそれから、(i)表現レベルがしきい値と交差するレート、(ii)しきい値に交差するときのレベルの変化レート、および(iii)レベルがしきい値を上回った(または下回った)ままである平均持続期間を求めること、とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像中から特定の物体を検出する際に、画像の奥行き方向に存在する物体と垂直方向に存在する物体とを判別可能にし、検出精度を向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、処理対象画像から物体が占有する物体領域を抽出する前処理部102と、物体領域の重心を基準として物体領域を複数の小領域に分割する領域分割部103と、複数の小領域の重心の位置関係から物体の傾きを検出する傾き検出部104と、物体の傾きと予め設定した物体の傾きとを比較し検出すべき特定の物体であるか否かを識別する物体識別部105とを備え、これら一連の処理を行うことによって処理対象画像中から特定の物体を判別する。 (もっと読む)


【課題】背景及び前景を含む動画像から前景領域を高精度に且つ高速に抽出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像取得部13は、処理対象画像となる動画像を取得し、背景差分部14は、処理対象画像から輝度背景画像を差分して差分画像を作成し、領域区分部15は、差分画像の輝度成分を基に処理対象画像を4種類の領域に区分し、影除去部16は、領域の色成分と背景モデル画像の色成分との差分に基づいて対象物の陰を除去し、ラベリング部17、輪郭抽出部18、領域成長部19及び前景領域抽出部20は、影の領域が除去された4種類の領域を基に処理対象画像から前景領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】写真画像を人間の感覚に違い表現で評価することができる画像評価装置を提供する。
【解決手段】境界線抽出手段20により複数の対象物を撮影したデジタル写真画像より対象物間の境である境界線を抽出して、画像領域抽出手段30により境界線によって分けられる画像領域を抽出する。画像領域位置判定手段40により、各画像領域が複数の区間のいずれの区間に含まれているかを判定し、画像領域特徴判定手段50により、各画像領域の特徴を判定し、画像評価手段60により、抽出された境界線、各画像領域の含まれる区間、および、前記各画像領域の特徴に基づいて、デジタル写真画像を評価する。 (もっと読む)


【課題】様々な画像改善効果を達成し得るように、ディスプレイ部に表示される画像コンテンツに関して、実写部分か、合成部分かを自動的に決定する。
【解決手段】着信ビットストリーム形式の画像コンテンツに関して、それぞれが関連ピクセルデータを有する複数のピクセルで形成された画像の実写値を、画像の輝度値の空間分布について評価することで決定する。実写値は、最初に、画像フレームの小領域について、各小領域に対して生成された輝度ヒストグラムの分析により決定する。その後、小領域の実写値を分析して、画像フレームに対する合計実写値を生成し、画像フレームの画像コンテンツを分類する。 (もっと読む)


【課題】 高次局所自己相関特徴量の上位概念として高次局所共起特徴を導出する。
【解決手段】 並進した画像と相関をとる際に、並進した画像が一つとは限らないように一般化した自己相関の拡張である高次局所自己相関(HLAC)で使用する0〜N次の各次マスクパターンを用意する。0〜N次の各次マスクパターンに対して、それぞれ0〜N次の高次局所自己相関(HLAC)で参照される近傍の輝度値の結合ヒストグラムを生成する。これらヒストグラムを高次局所共起特徴とする。高次局所自己相関(HLAC) 特徴量の一つの拡張的概念として、高次局所共起特徴を導出する。 (もっと読む)


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