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Fターム[5L096LA08]の内容

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Fターム[5L096LA08]に分類される特許

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【課題】領域成長法を用いたラベリング処理を高速化する。
【解決手段】入力画像メモリと、近傍画素から処理対象画素と同一のラベルが付与される条件を満たす画素を探索する同一ラベル画素探索部と、前記同一ラベル画素探索部から出力される連結対象画素の位置情報を記録する連結画素情報保持部と、処理対象画像の全画素について「ラベル付与済み画素フラグ」を保持するラベリング済みフラグ更新部と、「ラベル付与済み画素フラグ」からプライオリティエンコーダにより次にラベルを付与する画素候補の位置情報を1つ選択して出力するラベル付与画素候補選択部と、前記連結画素情報保持部で保持される連結画素の情報と前記ラベル付与画素候補選択部の出力情報から次にラベルを付与する処理対象の画素と次のラベル番号とを決定するラベル付与制御部と、画素位置とラベル番号を基に各々の画素のラベル番号を書き込む出力ラベルメモリとを有する。 (もっと読む)


【課題】並列的に入力されるデータに対処してヒストグラムの度数データを生成することができ、ヒストグラムの度数データを生成する処理時間をその入力データにおけるヒストグラム値の分布状況に依存せず、更にはヒストグラムの度数データを累積するために用いる記憶領域を少なくすることができる並列演算装置を提供する。
【解決手段】複数のプロセッサによる並列的な演算結果に対して、演算結果の種別毎にそのデータ数を並列的に計数する複数のカウンタを有し、夫々のカウンタの計数値を累積してヒストグラムの度数とするヒストグラムカウンタ回路を備える。 (もっと読む)


【課題】大きさがおおよそ同じである複数の物体がほぼ同一平面上に配置されている場合に、それら複数の物体を撮影した画像中の複数の物体像のそれぞれを検出する際の処理負荷が著しく増大してしまうのを回避する。
【解決手段】画像から相互に異なる複数の大きさの物体像のそれぞれを検出可能な複数の検出部を有する検出装置であって、画像の入力を受け付け、受け付けた画像を構成する画素データを当該画像の行毎に複数の検出部へ出力する画像分配部と、画像分配部にて受け付けられる画像中の複数の物体像のそれぞれの大きさと、当該複数の物体像のそれぞれの当該画像中の列方向の位置との関係を算出する算出部とを有し、画像分配部は、算出された関係に基づいて複数の検出部のうち当該行の画素データを出力する検出部を選択し、複数の検出部のそれぞれは、画素データを受け付けると、受け付けた画素データが示す画像から物体像を検出する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータなどのデバイスの画面の変化を効率よく検出する。
【解決手段】
ディスプレイタイミング設定部16は画像をラスタースキャンにより描画するためのタイミングを決定する。ピクセル読出部10はディスプレイタイミング設定部が出力するタイミングに応じてピクセルを読み出す。関心領域情報入力部20は画像中に任意の関心領域を特定するための情報を入力する。関心領域特定部26はディスプレイタイミング設定部16が出力するタイミングに基づいて、前記ピクセルが関心領域に含まれるか否かを特定する。有限ビット生成部30は前記ピクセルが関心領域に含まれる場合には、前記ピクセルの情報を写像変換することにより有限ビット列を生成する。 (もっと読む)


【課題】色の出現頻度を計数するためのカウンタに必要な容量を、削減することが可能な色分布分析装置及び色分布分析方法を提供する。
【解決手段】スキャナ1は、ラインイメージセンサ10により読み取られた8ビットの画像データのそれぞれから上位5ビットを取り出した色種データを出力する色種データ生成手段121と、色種ごとに設けられた2ビット幅の基本カウンタをインクリメントする基本カウンタ計数手段122と、基本カウンタ計数手段122が画像データの色種に応じた基本カウンタをインクリメントして桁上がりが発生した場合、基本カウンタに対応させた8ビット幅の拡張カウンタを生成する拡張カウンタ生成手段123と、桁上がりにより拡張カウンタをインクリメントする拡張カウンタ計数手段124とを備えることで、少ないカウンタで、読み取られた画像データが示す色種の出現頻度を計数して画像データの色分布を分析することができる。 (もっと読む)


【課題】外乱が多発する監視画像による移動物体において、簡単かつ少ない計算量で移動体だけを確実に検出し、これを連続してカウントアップすることができる移動物体検知判定方法を提供する。
【解決手段】画像データを画像処理して移動物体を抽出した画像から動きを検知し、アラーム判定をする。前記移動物体を抽出した画像を時系列順に記憶部に取得し、画像処理して移動物体抽出画像とし、前記移動物体抽出画像を複数のブロックに分割処理し、前記複数のブロック毎に動き検知を認識し、前記移動物体抽出画像のブロック毎の動き検知の回数をアラームカウンタで計数するに際し、前画像における現検知ブロックに対応する周囲ブロックのカウント値の最大値を求め、カウント値の最大値をオフセット値として引き継いで前記アラームカウンタのカウント値を加算し、前記アラームカウンタのカウント値が所定のアラーム判定回数に達したか否かによりアラーム判定する。 (もっと読む)


【課題】画像データから当該画像データを適切に特定することのできる特徴点を容易かつ短時間で抽出する。
【解決手段】入力画像データから水平方向および垂直方向のライン画像を検出し、これら各ライン画像の交点を算出する。そして、算出した交点を入力画像データの特徴点とする。 (もっと読む)


【課題】
最頻出色を必要とする画像処理時に,CPUに,最頻出色を特定する処理を行わせる必要がない画像処理装置を、提供する。
【解決手段】
複合機等の画像処理装置に、処理対象画像データに関する出現色ヒストグラムをSRAM23上に作成しながら、処理対象画像データに関する最頻出色(最頻出色レジスタ25)を求めてしまう出現色ヒストグラム作成回路20(頻度レジスタ24上の値を超える頻度をSRAM23に書き込む際に、当該頻度及び色データを,それぞれ,頻度レジスタ24及び最頻出色レジスタ25に記憶しておく回路)を搭載しておく。
(もっと読む)


【課題】テキストマップからライン画素を精度よく検出することで、テキストマップがテキスト画素をより正確に示すことができる画像処理装置を実現する。
【解決手段】画像処理装置1000は、テキストマップの中においてテキスト画素として示されている注目画素を特定する注目画素特定部1001と、注目画素に対応する色値である対象画素色値を取得する対象画素色値取得部1002と、対象画素色値が所定の色の制約条件を満たし、かつ、上記注目画素を含む第1領域におけるテキスト画素の特定方向の連続性が所定の連続条件を満たす場合に、上記注目画素をライン画素として特定するライン画素特定部1003と、を備える。 (もっと読む)


【課題】CNN演算等の、空間的な配置関係に基く階層的な演算処理を、入力データの分割を行うことなく、少ないメモリで実現可能にする。
【解決手段】入力データに演算を施して演算結果を生成する複数の処理ノードが階層的に接続されたネットワーク演算を実行する演算処理装置は、ネットワーク演算を実現するための、前記複数の処理ノードの各々が実行する所定の処理単位の演算の実行順序を規定したシーケンス情報に基づいて、演算処理を実行すべき処理ノードを順次に指定し、指定された処理ノードによる演算処理を上記処理単位で実行して演算結果を得る。そして、演算処理装置は、複数の処理ノードの各々に対してメモリの部分領域をリングバッファとして割り当て、上記処理単位の演算結果の量に対応したメモリ領域を単位としてデータの書き込み先を循環させながら、上記演算結果をメモリに書き込む。 (もっと読む)


【課題】画像データの輝度ヒストグラムの作成処理を高速化するための技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置100が有するヒストグラム作成部101は、複数の色データからなる画素データを複数含む画像データの輝度ヒストグラムを作成する。ヒストグラム作成部101は、同系色に分類される画素の個数を特定する個数情報を、該分類ごとに記憶するヒストグラム作成用メモリ113と、画素データに含まれる各色データの一部のデータにマスクをかけてアドレスデータを生成するアドレス変換部111と、ヒストグラム作成用メモリ113にアクセスして、アドレス変換部111が生成したアドレスで特定される個数情報をインクリメントすることにより輝度ヒストグラムを作成するメモリ制御部112と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を用いた個人認証において、照合時間を拡大させることなく、特徴点方式による照合のみでは未対応な認証対象に対しても確実に照合できるようにする。
【解決手段】 第1照合データと予め登録された第1登録データとを特徴点方式で照合する第1照合部12と、第2照合データと予め登録された第2登録データとをパターンマッチング方式で照合する第2照合部22と、第1照合部による照合結果として得られる、第1照合データと第1登録データとの一致度(以下、第1一致度という)と、予め設定された第1の閾値及び予め設定された第2の閾値とを比較し、第1一致度が第1の閾値以下であり且つ第2の閾値以上である場合に、第2照合部22による照合を行なわせる判定部14とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】高速にかつ精度よく瞳孔位置の検出が可能な瞳孔検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】目画像の中から瞳孔候補の位置を検出する瞳孔候補検出部110と、瞳孔候補の中心座標を中心とし所定の半径を持つ円の円周上における目画像の画像データの最大値と最小値との差を求める輝度差算出部120とを備え、輝度差算出部120の出力が所定の閾値よりも大きい場合には対応する瞳孔候補は瞳孔でないと判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動的テストパターン生成方法、ドキュメント処理システムの自動化された画質ベースの診断方法、及びシステムを提供する。
【解決手段】可能性のある不具合の確率及び機械性能データの関数として、及び最適化基準を最大化するために、試験対象のセットを自動的に選択することと、試験対象のセットをデジタル・テストパターンの上に置くことと、を含む、動的テストパターン生成のための方法。 (もっと読む)


【課題】テレビジョンカメラなどの撮像装置でとらえられた被写体の映像信号をデジタル変換された画素データから成る映像フレームデータである画像の変化有無の検出をリアルタイムに行うことを可能とする検出方法、検出回路、およびこれらを用いた監視装置に関するものである。
【解決手段】前記被写体の映像信号がサンプリングされて、デジタル値に変換された映像信号波形データの値と予め設定された前記被写体の画像の変化有無を検出するための映像信号波形基準データの値との比較で、前記被写体の画像の変化有無を検出するようにしたものである。 (もっと読む)


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