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Fターム[5L106GG02]の内容

半導体メモリの信頼性技術 (9,959) | 改良手段 (1,147) | 共通化 (96) | 端子の共用 (58)

Fターム[5L106GG02]に分類される特許

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【課題】専用のテスト端子を設けずにパッケージング後のテストを実施可能とする。
【解決手段】半導体記憶装置1は、メモリバンク11と、メモリバンク21と、メモリバンク11用のコントローラ12と、メモリバンク21用のコントローラ22と、を有し、コントローラ12は、メモリバンク11のテストモード時に、メモリバンク11用のテスト端子としてメモリバンク21用の外部端子SCL2を流用し、コントローラ22は、メモリバンク21のテストモード時に、メモリバンク21用のテスト端子としてメモリバンク11用の外部端子SCL1を流用する。 (もっと読む)


【課題】
実施形態は、解析が簡便な半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】
本実施形態の半導体記憶装置は、メモリ部(100)と、前記メモリ部(100)に接
続されるコントローラ部(200)と、前記コントローラ部(200)に接続される第1
入出力部(300)と、前記メモリ部(100)と前記コントローラ部(200)の間の
ノードに電気的に接続され、前記第1入出力部(300)とは異なる第2入出力部(40
0)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な半導体装置の評価試験を実現する。
【解決手段】半導体装置10は、それぞれ内部信号MAを生成する第1及び第2のコアチップCC0,CC1を備え、第1及び第2のコアチップCC0,CC1のそれぞれに、貫通電極を介して他方のコアチップとスパイラル接続された第2及び第3のノードN,Nを設け、この第2及び第3のノードN,Nを介して、観測対象の内部信号MAを外部に出力することを技術思想とするものである。こうして出力される複数の内部信号MAを外部のテスター等によって観測することで、各コアチップの評価試験を並列に行える。 (もっと読む)


【課題】メモリへの連続アクセス回数を増やしても使用するスキャンチェーン数を増加させることなく試験を行うことができる集積回路装置の提供を図る。
【解決手段】メモリMEMと、該メモリに接続される複数のロジック回路Lと、前記メモリおよび前記ロジック回路の試験を行うスキャンチェーンSCI,SCIIと、を含む集積回路装置であって、前記メモリの前段の第1スキャンチェーンSCIにおいて、前記メモリに対して出力端子が繋がっている少なくとも2つの第1および第2フリップフロップFF107,FF108を有し、前記第2フリップフロップFF108の前記出力端子と、前記第1フリップフロップFF107のスキャン入力端子の間に、少なくとも1つの第1挿入フリップフロップFF105,FF101を挿入して、前記スキャンチェーンの接続を規定する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の消費電力を低減しつつ、高速に動作させる。
【解決手段】半導体装置の回路が複数の回路ブロックに分割され、各前記回路ブロック毎に電源電圧を供給し、前記電源電圧を電圧調整回路により切り替える電圧供給回路を有し、前記電圧調整回路を切り替える電圧制御信号を記憶する電源電圧制御メモリを有する電圧設定回路を有し、前記半導体装置の回路の複数箇所に回路の電圧を検出する電圧検出スイッチを有し、前記電圧検出スイッチを指定することで電圧を検出する回路の位置を切り替え、且つ、前記電源電圧制御メモリにアドレスを指定して値を書き込む制御を行う回路スイッチ制御回路を有する半導体装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】データの入出力用端子のうち、一部の端子にテスト用ピンを接続することで、全ての入出力用回路の検査を可能にした半導体装置を提供する。
【解決手段】複数の外部端子と、複数のメモリセルを含むメモリセルアレイと、複数の外部端子のそれぞれに対応して、外部端子とメモリセルアレイとの間に並列に設けられた入力回路および出力回路と、検査対象の外部端子に対応して設けられた入力回路に所定のメモリセルから出力回路および外部端子を介してデータが入力されると、データに基づく信号を、検査対象の外部端子とは異なる所定の外部端子に出力する検出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】動作テストに係る時間を短縮することが可能な相変化メモリを提供する。
【解決手段】ライト回路10は、第1の論理レベルを示す入力データ信号である第1データ信号を各メモリバンクBANK0〜7に順番に書き込み、第2の論理レベルを示す入力データ信号である第2データ信号を各メモリバンクBANK0〜7に同時に書き込む。半導体装置は、複数の相変化メモリバンクと、第1の論理レベルを示す入力データ信号をリセット動作にて各メモリバンクに順番に書き込み、第2の論理レベルを示す入力データ信号をセット動作にて各メモリバンクに同時に書き込むライト回路と、を備える。テスト方法は、第1の論理レベルを示す入力データ信号である第1データ信号を各メモリバンクに順番に書き込み、第2の論理レベルを示す入力データ信号である第2データ信号を各メモリバンクに同時に書き込む。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリとその周辺回路との接続性試験を上位アドレス線を含めて適確に行なう。
【解決手段】コマンドデコーダ603は、外部ピンからの入力信号が特定のアドレスに対する特定の値の書き込みであることを検出する。ステートデコーダ602は、ステートマシン307の状態が所定のモードであるCFIクエリモードであるかを判定する。判定回路604は、ステートデコーダ602がCFIクエリモード配下でコマンドデコーダ603の検出出力とに基づいてテストモードになったことを判定する。データ保持回路605は、判定回路604の判定出力をセットし、テストモードになったことを示すテストモード表示信号403を保持する。テストモードにおいては、例えばアドレス線の上位側をデータ線に出力する。 (もっと読む)


【課題】 不良検出率を向上させた半導体メモリ装置のテスト回路及びリペア効率性を向上させた半導体メモリ装置を提供する。
【解決手段】 第1のメモリブロックのメモリセルグループから出力される複数の第1のテストデータ信号を組み合わせて当該メモリセルグループの不良の可否を検出する第1の不良検出部と、第2のメモリブロックのメモリセルグループから出力される複数の第2のテストデータ信号を組み合わせて当該メモリセルグループの不良の可否を検出する第2の不良検出部と、複数の第1及び第2のテストデータ信号を共通的に組み合わせて第1及び第2のメモリブロックのメモリセルグループの不良の可否を検出する共通不良検出部と、第1及び第2の不良検出部の不良検出結果に応じて、第1及び第2の不良検出部の不良検出結果または共通不良検出部の不良検出結果を最終不良検出結果として出力する不良判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、用途が異なるパッドを同一のパッドで兼用することができる半導体装置および半導体装置の制御方法を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、共用パッド120と、電源電位を生成する内部発生電源部110と、共用パッド120と内部発生電源110との間を接続状態または非接続状態にするNMOSスイッチ140と、共用パッド120に電源電位と異なる特定電位が供給された場合には、NMOSスイッチ140を非接続状態にするとともに、特定機能を指示する特定指示信号を出力し、共用パッド120に特定電位が供給されない場合には、NMOSスイッチ140を接続状態にする制御部130と、を含む。 (もっと読む)


【課題】同一構成の記憶装置を複数同時にテストする際、異なる記憶装置のテスト結果を互いに異なる出力端子から出力させる。
【解決手段】期待値比較回路120は、メモリ110から読み出された32ビットデータと予め設定された期待値とを比較して、1ビット毎に一致しているか否かの比較結果を出力する。第1圧縮回路130は、期待値比較回路120による比較結果を8ビットの暫定圧縮データに圧縮する。第2圧縮回路140は暫定圧縮データをさらに1ビットの圧縮データに圧縮する。出力端子指定部160は、切替回路150が第2圧縮回路140による圧縮データを出力する際に、複数のプローブパッド170またはマイクロバンプパッド190のうち何れに切り替えて出力を行うべきかを指定する。 (もっと読む)


【課題】内部回路の動作テストのための端子を減らしつつ、より確実に動作テストすることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体を集積した内部回路と、接地電圧が印加される接地端子と、通常動作時に、電源電圧が印加され、一方、テスト動作時に、前記内部回路の規定されたテスト動作に対応して設定された制御信号が印加される電源端子と、前記電源端子に印加された前記制御信号の電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に応じた比較結果信号を出力する電圧比較回路と、前記比較結果信号に対応したデータをクロック信号に応じて時系列にラッチするための複数のレジスタ回路を有するレジスタ装置と、前記レジスタ回路にラッチされたデータに応じて、前記内部回路の動作を制御するためのテスト動作信号を出力するテスト動作信号生成回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大規模な半導体集積回路(DMA−TEG等)における不良トランジスタの検出と、不良トランジスタのトランジスタ特性の測定を高速で行うことができる、半導体集積回路評価方法を提供する
【解決手段】本発明の半導体集積回路評価方法においては、評価セルアレイ中の被評価トランジスタの閾値Vthの電圧が、閾値Vth電圧の正規分布曲線に対して、5σ(σは標準偏差)以内の分布から外れたものを選別する。そして、閾値Vthの電圧が5σ(σは標準偏差)以内の分布から外れた被評価トランジスタに対して、トランジスタ特性の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】通常動作モード時には、複数の端子に入力されたパラレルデータを受け付け、テストモード時には、特定端子でシリアルデータを受け付ける半導体装置において、テストモード時に、任意のデータパターンを複数の駆動部に出力することを可能にする。
【解決手段】半導体装置1Aは、複数の端子DQ0〜DQ3と、複数の駆動部SA0〜SA3と、データ制御部4と、を含む。データ制御部4は、通常動作モードでは、複数の端子DQ0〜DQ3に入力されたパラレルデータを、複数の駆動部SA0〜SA3に出力し、テストモードでは、端子DQ0に入力されたシリアルデータを、パラレルデータに変換し、変換後のパラレルデータを、複数の駆動部SA0〜SA3に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の入出力端子へ縮退データを入出力できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、第1の組に属する入出力パッド2Aと第2の組に属する入出力パッド2Bを備えている。また、入出力パッド2A、2Bには、それぞれインバータ回路3A、3Bが接続されている。テストモードにおける読み出し動作において、インバータ回路3Aに接続される信号線OUT0U/Dと、インバータ回路3Bに接続される信号線OUT1U/Dとに、互いに排他的な論理レベルの信号が入力されるテスト回路を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システム起動時の待ち時間を短縮することができる不揮発性記憶装置、集積回路装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】不揮発性記憶装置は、電気的に書き換え可能な不揮発性の複数のメモリーセル及び複数のビット線が配置される主記憶回路10及び情報記憶回路20と、主記憶回路10及び情報記憶回路20の複数のビット線のうちの対応ビット線の電気的接続をオン状態又はオフ状態にするための選択トランジスターが配置される選択回路30と、情報記憶回路20から情報を読み出すための読み出し回路40と、主記憶回路10にデータを書き込み又は読み出すための入出力回路80とを含み、第1のモードでは選択トランジスターがオフ状態となり、情報記憶回路20からの情報が読み出し回路40により読み出され、主記憶回路10のデータの書き込み又は読み出しが入出力回路80を介して行われる。 (もっと読む)


【課題】汎用ポートをJTAGポートとして利用できるメモリチップを提供することである。
【解決手段】マルチピンポートをJTAGポートとして利用するメモリチップはJTAGコントローラ、少なくとも1つの内部ブロック及び構成ユニットを備え、構成ユニットにより、そのチップのマルチピンポートの1つの4ピンが選択的に構成され、JTAGデータがJTAGコントローラに或いは非JTAGデータが少なくとも1つの内部ブロックに伝送される。構成ユニットは一般に永続的に、或いは変更可能に構成することができる。例えば変更可能な構成ユニットは、揮発性メモリ(VM)構成ユニットであるか、或いはプログラム可能論理デバイス(PLD)の積項出力部であることができる。 (もっと読む)


【課題】多I/Oの半導体メモリを効率的に試験する試験方法を提供する。
【解決手段】それぞれのメモリI/Oからの出力データが同一出力レベルであるかどうかを判定し、その出力を良否判定出力として半導体メモリの良否を判定する。さらに、入出力回路の出力バッファの前段に設けられた排他的論理和ゲートと、ラッチ回路とを備え、データ書き込み時に、前記ラッチ回路がテスタI/Oピンから入力されるデータを期待値としてラッチし、データ読み出し時に、前記排他的論理和ゲートが入力される半導体メモリ内部からの読み出しデータと前記ラッチ回路からの期待値とが一致するかどうかを比較判定し、その判定結果を前記出力バッファから出力する。 (もっと読む)


【課題】除去可能な補助検査端子を有するソリッドステート・ドライブの検査方法を提供する。
【解決手段】除去可能な補助検査端子を有するソリッドステート・ドライブの検査方法において、該ソリッドステート・ドライブのメモリ半導体素子に不良が発生した場合、不良分析のために検査端子が設けられた補助ボードを別途に使用して除去するか、又は印刷回路基板の一側面エッジにメモリ半導体素子を検査可能な印刷回路パターンと接続された貫通ホールを設け、不良発生時に、前記貫通ホールが露出されるように、印刷回路基板の一部を切断し、メモリ半導体素子に対する不良分析を実施する。従って、印刷回路基板に搭載されたメモリ半導体素子を取り外さずに不良分析を実施することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 試験時に半導体メモリに供給される入力信号の波形が正常でないときにも、半導体メモリを正しく試験する。
【解決手段】 半導体メモリは、メモリセルアレイと、メモリセルアレイに格納するために外部から供給される入力信号を入力する入力回路とを備えている。入力回路は、テストモード信号の活性化に基づいて入力信号が供給されるグリッチ除去回路を備えている。試験時に半導体メモリに供給される入力信号の波形が正常でないときにも、グリッチ除去回路によりノイズを除去することにより、半導体メモリを正しく試験できる。複数の半導体メモリを同時に試験するときに、正常に動作しない半導体メモリの動作が他の半導体メモリの試験に影響することを防止できる。 (もっと読む)


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