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国際特許分類[A01D34/68]の内容

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【課題】 きれいな除草を行ない、エンジン起動に関する事故防止にも配慮し、コンパクトにして収納できるキャリー式除草カバー装着刈払い機を得る。
【解決手段】 台座の後部左右に2本の支持パイプ差込み円筒2を設け、前記支持パイプ差込み円筒2に支持パイプ3を挿着し、前記支持パイプ3の後方に伸長となる中程に蝶ネジ7で締着した折り曲げ部8を設けて折り曲げ自在とし、前記台座の下部両側にタイヤ10を取り付けて構成されるキャリーにおいて、前記支持パイプ3後方には握り手部11を設け、前記台座にはエンジンを積載し、エンジンの前部に回動する駆動軸を設け、前記駆動軸の先端に刈払い刃14を取り付け、前記刈払い刃14からエンジンまでを覆う除草カバー15を取り付け、エンジンの後部には防草プレート16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 斜面の草刈り作業において、草刈機が、斜面の谷側に流されることがなく、刈り面の傾斜角度が変わっても刈り面角度に応じた適切な前輪操向を行い、安定した草刈り作業を提供すると共に、作業者の負担を少なくする。
【解決手段】 前輪1,2と後方に向けて立設したハンドル杆3を設けた車体フレーム4の上側には原動機30を搭載し、下側に刈刃5を装着した刈刃ケース34を設けた草刈機において、斜面の草刈作業を行う場合、ハンドル杆3と、前輪1をリンク機構等で連結し、ハンドル杆3の左右揺動に連動して、前輪1を斜面の山側に旋回する方向に操向させ、直進性が良く、安定した作業を得る。 (もっと読む)


【構成】 略水平面に沿って回転する主回転刃31と、略傾斜面に沿って回転する副回転刃35とを左右に備える草刈機において、主回転刃31の前方に副回転刃35を配置して、これら両回転刃31,35を左右方向でオーバラップLさせるとともに、両回転刃31,35の回転方向を平面視でともに、前方側において副回転刃35側から主回転刃31側へ向けて回転r,rするよう構成する。
【効果】 左右の回転刃31,35間の刈り残しをなくせるとともに、先行する副回転刃35で刈り取った草を、後に続く主回転刃31の前方に寄せてから、主回転刃31で刈り取った草とともに、その側方に寄せておける。 (もっと読む)


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