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国際特許分類[A01D45/28]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 立毛中の作物の収穫 (99) | ほうれん草の収穫 (18)

国際特許分類[A01D45/28]に分類される特許

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【課題】搬送部を走行装置によって安定よく支持しながら、コンパクトで纏まりがよく取り扱い性に勝れた収穫機を提供することを課題とする。
【解決手段】作物を下方から後方上方に向けて挟持搬送する搬送路40を有する搬送部9を、走行装置5を有する走行機体2に傾斜姿勢で搭載する収穫機1であって、前記走行装置5を走行フレーム19を介して前後方向に連結した小径な従動輪23と径大な駆動輪6に、クローラ25を巻き掛けたクローラ型走行装置にすると共に、当該クローラ型の走行装置5を搬送部9の左右幅の略中央で、従動輪23側を搬送部9の下部に近接させて前後方向に入り込ませて設置すると共に、搬送部9を走行装置5のクローラ25がなす上側斜面に沿わせて設けた。 (もっと読む)


【課題】作物等の被搬送物を押し潰したりすることなく挟持搬送すると共に、平ベルト部で形成される搬送路の搬送支持間隔内で姿勢を規制した状態で搬送するベルト搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動プーリ45と従動プーリ43とに巻き掛けたベルト状の搬送帯10を左右に対設することにより、作物を挟持搬送する搬送路40を形成するベルト搬送装置であって、前記搬送帯10を搬送路40を形成する長さと幅を有する平ベルト部51と、該平ベルト部51の搬送面側にベルト方向に沿って作物に対する挟持箇所を弾力性を有して挟持する弾性挟持用突起52を設けると共に、平ベルト部51の裏面側に弾性挟持用突起52の設置部位に沿って、駆動プーリ45の外周に形成した凹溝状のプーリ溝48に嵌挿させるガイド突起31を設けた構成にした。 (もっと読む)


【課題】幅広い種類の作物について、収穫作業負荷の軽減を図るとともに、収穫品質を確保することができる簡易な構成の野菜収穫補助作業機を提供する。
【解決手段】収穫補助作業機は、畝(A)を跨いで走行する左右の前輪(2)および左右の後輪(3)によって支持されたメインフレーム(4)にエンジン(5)およびその動力を変速伝動する変速装置(5a)を備えて構成され、該メインフレーム(4)に前輪(2)と後輪(3)の間を機体の横断方向に延びて畝(A)を掘り解す土解し刃(7a)を形成したU字型ソイラ(7)を設け、このU字型ソイラ(7)の土解し刃(7a)をエンジン(5)より低位置で所定の高さに両端支持したものである。 (もっと読む)


【課題】ホウレン草のような葉菜の茎部を切断してその葉部のみを収穫する場合に、茎部を切断した時点で葉部が不安定な状態となり、各葉部をうまく収集できなくなる。
【解決手段】葉菜Yの葉部Yaのみを収穫し得るようにした葉菜収穫機において、走行装置1上に設置した機体フレーム2の前端位置に圃場面から僅かに離間した位置において圃場に栽培している葉菜Yの茎部Ybを切断する刈刃31を設け、機体フレーム2に刈刃31で切断した各葉部Yaを乗せて機体フレーム後方側に搬送するコンベアベルト41を設置し、コンベアベルト41の前端部の上方位置に刈刃31で切断した直後の各葉部Yaをコンベアベルト前端部上に掻き上げる葉部掻き上げ用のブラシロール51を設置していることにより、茎部Ybを切断した不安定な葉部Yaであっても、ブラシロール51でスムーズにコンベアベルト前端部上に掻き上げることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ホウレン草のような葉菜の茎部を刈刃で切断してその葉部のみを収穫する場合に、圃場に雑草が生えていると該雑草まで刈刃で刈り取ってしまい、多量の雑草が葉菜葉部中に混入して、後の雑草排除作業に長時間がかかる。
【解決手段】走行装置1上に設置した機体フレーム2の前端位置に圃場に栽培している葉菜Yの茎部Ybを切断し得る刈刃31を設け、機体フレーム2に刈刃31で切断した各葉部Yaを乗せて機体フレーム後方側に搬送するコンベアベルト41を設置した葉菜収穫機において、刈刃31は、圃場に栽培している葉菜Yを左右複数条ずつ同時に切断し得る長さを有しているとともに、機体フレーム2の前部位置に圃場面に摺接して各葉菜列の条間に生えている雑草Zを刈刃31が達する前に押し倒すことができる雑草押え板70を設けていることにより、圃場の葉菜条間に生えている雑草を刈り取らないようにしている。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ軽量で、収穫物の根切りを容易に作業することができ、根切り位置を容易に一定にすることができる根切り機を提供することである。
【解決手段】2つの車輪23を有するフレーム20に保持部10が固設され、フレーム20の側面部に根切り刃30が設けられる。根切り刃30は、刃先31が水平面においてフレーム20の側面部からフレーム20の進行方向と垂直な方向に延在するととともに、鉛直面においてフレーム20の進行方向に対して下方向に湾曲したR形状を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 ほうれん草等の収穫作業に好適な自走収穫装置を提供する。
【解決手段】 管理機(11)および、それに装着可能な換装器具(20)で構成され、畝の作付け幅(W)を超えるように軌間(G)を定め、畝の両側に形成された通路(5)を管理機(11)の駆動輪(12),(12)がトレース可能な長さの車軸(13)と、通路(5),(5)の片方に沿った辺(X)およびこの辺(X)に直角で前記車軸(13)に平行な辺(Y)そして前記各辺(X),(Y)の端部を結び前記作付け幅(W)を含む斜辺(Z)により形成される直角三角形を含むフレームと、このフレームの一部により換装器具(20)を管理機(11)に固定する連結部(17),(18)と、斜辺(Z)に平行な刃渡りを有し畝(4)の地表(A)直下の土中に潜らせて前に切り込み可能な刃物(7)と、を備えた葉菜類(1)の自走収穫装置(10)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の軟弱野菜収穫機の提供。
【解決手段】機体前方の切断刃6で切断した複数株のほうれん草などの軟弱野菜をベルトコンベア8に載せて後方に送る収穫機1に関する。ベルトコンベア8の左右両側にはガイドカバー9により垂直ガイド壁を形成して、切断刃6からベルトコンベア上に受け渡された複数株の軟弱野菜を中央に寄せ集める。寄せ集められた複数株の軟弱野菜は隣同士の葉と葉とが絡み合った状態になり、初期の立ち姿を保持したまま後方に搬送される。 (もっと読む)


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