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国際特許分類[A01D63/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 分草装置 (161)

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【課題】植立穀稈に対するデバイダの相対的な位置関係を適正に設定して刈取作業を行えるコンバインを構成する。
【解決手段】刈取部3に備えたデバイダ10と植立穀稈との左右方向での相対的な位置関係を示す参照情報を表示する表示部Vをフロントパネル16の上面に備えた。参照情報は、植立穀稈とデバイダ10とを運転者が見た姿をシンボル化したイメージであり、表示部Vが、運転部の運転者が既刈側の右デバイダ10Rを直線的に見通す領域の下側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 分草体を左右に回動操作する遠隔操作レバーを穀稈の引起し搬送に支障をきたさない適所に配置し、分草体の回動操作を容易にし,操作性の向上を図る。
【解決手段】植立穀稈を左右に分草する分草体(11)と分草後の穀稈を引き起す引起し装置(12)と引起し後の穀稈を刈り取る刈取装置(13)を備えた刈取部(4)を設け、運転席(5)の前方に配置される既刈地側の分草体(11R)を上下方向の軸(16)の回りに左右方向へ回動自在に軸着して設け、遠隔操作レバー(20)の前後方向の操作によって前記既刈地側の分草体(11R)を左右方向に回動させる構成とし、該遠隔操作レバー(20)を、刈取部(4)の最も右側に位置する引起しケース(12a)の右外側方で、且つ、運転席(5)の前側の操作パネル(6)上に配置した操向操作レバー(8)よりも左側の位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】従来、ひまわりを収穫する汎用コンバインは、茎稈の上部に咲く花托を刈り取るにあたり、その花托に連続する茎稈の部分も一緒に刈り取って、脱穀装置へ供給する構成であったから、扱室内に比較的長い茎稈を、花托と共に送り込んで脱穀していた。したがって、脱穀装置は、必要以上に大きな負荷が掛かり、花托以外の排塵物が多く発生して脱穀・選別の効率が悪くなる課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、汎用コンバインの刈取前処理装置において、該刈取前処理装置の地面側を利用して、車台の前進に伴って長い茎稈を前方に押し倒し、その茎稈上部の花托部を左右一対の分草案内杆上に載せて下側の茎稈首部を刈取装置で刈り取って、その花托を掻込みオーガーに供給する茎稈刈取方法としている。 (もっと読む)


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