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国際特許分類[A01G15/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 気象の状況に影響を与える装置または方法 (35)

国際特許分類[A01G15/00]に分類される特許

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【課題】大隕石の地球衝突・大火山の噴火・大規模な核戦争等で噴上る粉じん・土じん・水蒸気等は放置されれば対流圏・成層圏に拡散され太陽光の地球照射を遮へいする。この程度が激しい場合地球上は氷結し、大隕石衝突の冬・大火山噴火の冬・核の冬等が止む得す到来して人類や多くの生物は(半)絶滅の大危機が招来される。これに対抗手段を提供する。
【解決手段】防護開発装置は、上記の冬が到来する以前の衝突・噴火・爆発の直後に基地系集団による太陽光陰影部を移動して部分的な寒気と暖気との境界に前線面を構成し、降雨を促進する体制を速やかに遮へい物の境界線に近ずけこの降雨によって遮へい物を洗い流す。対流圏が清浄に維持でき、しかも反射太陽光の加熱もあるので地球の氷結のは回避され冬の到来の大危機は回避されると推定される。基地系集団・反射基地系集団・大型電子計算機はネットワークに構成される。 (もっと読む)


【課題】発達の初期段階における熱帯低気圧を好適に消滅させるか、またはその進路を変更させることにより、気象災害を大幅に低減させることが出来る熱帯低気圧の制御システムを提供する。
【解決手段】熱帯低気圧1の発達の初期段階において、気象観測航空機2等の観測手段から送信される観測データを基に地上局3の計算機によってその将来の規模を予測し、超巨大な規模に発達する可能性があると予想される発達の初期段階の熱帯低気圧に対しては、レーザー照射衛星4等のエネルギー注入手段によるレーザー光や電波ビームによって、その適当な箇所にエネルギー注入を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の凍霜害防止方法は、凍霜害防除のための作物周囲に維持すべき設定温度と、作物周辺の温度を基準とし、温風機・送風機を適宜コントロールするシステムである。このシステムは、作物の生育環境と、この作物自身が必要とする自然の耐久性等を捉えた方法とは云えず、かえって、過保護な生育で、この種の作物の持つ特性を殺し兼ねない問題を含んでいる。また温風機を稼動することは、排気ガスの発生による地球環境の破壊等の問題を抱えている。
【構成】本発明の防霜ファンを利用した作物に対する送風方法は、高所サーモスタットを逆転層に、低所サーモスタットを葉面に設置し、逆転層の暖気の作物への送風は、制御部の指令でする。例えば、逆転層と葉面(地面)との温度の差が、略0.5℃〜略1.0℃のときに、高低所サーモスタットよりの指令で送風し、この送風を継続し、融解を徐々に図り、作物の葉面の細胞破壊を回避する。 (もっと読む)


【課題】低気圧が発生した時点で、颱風、ハリケーン等に対して処置を行うことで、暴風雨による都市破壊の被害を無くす方法を提供する。
【解決手段】航空母艦やオイルタンカーを海上の最も風の強いところに配置して、甲板の上に発電機を連動させた風車を設置し颱風とともに航空母艦、オイルタンカーを進行させ、風車の羽根の抵抗により颱風の力を失わせる風力減衰方法。一方、発電された電気は蓄電され、潜水艦、航空母艦、オイルタンカー等の航行に利用される。 (もっと読む)


【課題】従来のぶどう栽培では、種々の品質及び/又は棚、圃場、土壌等の改良が行われている。しかし、これらの改良は、個々の農家及び/又は作業者の勘等を頼りとしているので、今だ、充分とは云えない処である。そこで、本発明では、これらの改良を、簡単な構成で確立すること、また病気に強く、ミネラル豊富なぶどうに仕上げること、ビニールは、透明、又は半透明のビニール構造を採用し、騒音、害獣鳥等の対策に役立てること等を意図する。
【構成】ぶどう栽培圃場において、ぶどう棚をビニール、ガラス等のカバーで覆い、このぶどう棚及び/又は柱に換気扇を付設したぶどう栽培圃場である。ぶどうの生育に最適な環境を提供でき、またぶどう農家への福音と、観光農園での客への福音に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】定常紫外光線を照射することによって水滴を生成させることが可能な方法を提供すること。
【解決手段】水蒸気を含む空気よりなる対象領域に、波長が380nm以下の定常紫外光線を照射することにより、上記対象領域内に水滴又は氷粒を生じさせる。定常紫外光線は、低圧水銀灯を光源とすることが好ましい。対象領域は、水蒸気の含有量が飽和水蒸気圧またはそれ以上であることが好ましい。対象領域の温度は、3℃以下であることが好ましい。定常紫外光線の照射は、上記対象領域内における照射位置を変更しながら連続的に行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の凍霜害防止方法は、凍霜害防除のための作物周囲に維持すべき設定温度と、作物周辺の温度を基準とし、温風機・送風機を適宜コントロールするシステムである。このシステムは、作物が備え、かつ生育に必要とする自然の耐久性を、捉えた方法とは云えず、過保護な生育で、この種の作物の持つ特性を殺し兼ねない問題を含んでいる。また温風機を稼動することは、排気ガスの発生による地球環境の破壊等の問題を抱えている。
【構成】本発明は、Hセンサーを逆転層に、Lセンサーを葉面に設置し、逆転層の暖気を作物に吹き降ろす条件は、逆転層の温度が、凍霜害を受け易い位置の温度より高いこと、また温度の差が、略0.5℃〜略1.0℃となったことであり、そして、Lセンサーが凍霜害の温度を検出後も、送風を継続し、融解を徐々に図り、作物の葉面等の細胞破壊を回避する防霜ファンを利用した作物に対する送風方法である。 (もっと読む)


【課題】温暖化による異常気象による旱魃、水害等の被害に対し、特に降雨を促すための雲を発生させる。
【解決手段】高速上昇気流を作るために、2階建構造1の1階部1aに駆動部3で制御される上空に噴射孔を向けたジェットエンジン2を設け、その噴出した上昇気流を通すために2階建構造の2階部1bに、ネット製通路4を取り付け、其のネット製通路4の他の端を1000mまで立ち上げる熱気球機能5を取り付けた構成により積乱雲を発生させる。 (もっと読む)


【課題】赤道付近の見捨てられた砂漠地帯に雨を降らせて緑化,農地化し食糧不足と経済事情を改善する。
【解決手段】砂漠地帯の地表に降り注ぐ太陽光のエネルギ−をかき集めて周囲の空気を加熱し上昇気流をつくり,これに同じく太陽光のエネルギ−をかき集めて海水中の水分を蒸発させてつくった水蒸気をのせて上空の低温大気まで運び結露させて雲粒をつくり雨滴に成長させて降雨させることで,自然界で日常行われている水の循環現象を人工的に作り出す。
砂漠化した乾燥地帯に淡水を供給することで緑化,農地化を促進し,砂漠化を食い止めながら食糧不足と経済事情を改善し,太陽光エネルギ−を蒸発熱として吸収させて上空の低温大気に移動し凝結熱として放出させることで地表面の不必要な熱を上空の低温大気に移動させることで地球の温暖化防止に貢献する。 (もっと読む)


【課題】台風や竜巻が発生し通過する場所で人工的に弱い台風や竜巻を発生させ空気のエネルギーを小さく消耗させるのが本発明の課題である。
【解決手段】 円筒形の長さ3000メートル程度の熱気球のようなものを作りその先端を真っ直ぐ上空に伸ばした後、上部に孔をあけて地表や海上の暑い空気を冷たい上空に放出させる。
円筒が途中で曲がったり回転したりするのを防ぐためにフアンやヘリコプタを用いる。
上空に上げるまでに円筒の内部でバーナーを焚いたり、空気を少し放出したりして円筒に無理な力が掛からないようにする。 (もっと読む)


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