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国際特許分類[A01G31/06]の内容

国際特許分類[A01G31/06]に分類される特許

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【課題】
構造が簡易で装置全体のコストを抑えることができ、また設置面積あたりの収量を増やし、作業労働効率を高めることが可能な水耕栽培装置を提供することにある。
【解決手段】
JIS規格で定められる建材である雨樋を複数本並列に並べた流路部と、流路部を保持する脚部と、雨樋に養液を供給する給水部と、雨樋から養液を排出させる排水部と、雨樋の上に載置され、植物を植栽する穴を有する板状の栽培パネルとを備え、雨樋内に養液を流通させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】葉にんにくを生産するにあたり、茎葉が硬すぎず香り豊かな緑色の商品をより効率よく、安定して周年生産するための生産技術の確立が、望まれている。
【解決手段】にんにくのりん片の皮をむいて、発泡スチロールの育苗トレイ上で、水槽に浮かせ水耕栽培する。この場合は温室の遮光が大切で、夏季90%、冬季60%程度で管理し、夏季は十分な換気をし、冬季は夜温を10℃以上を維持する。水槽の水置換が重要で、特に夏季は27℃以下好ましくは25℃以下に保つことが重要である。 (もっと読む)


【課題】特別に高価な設備や装置などを要する事が無く、いたって小規模な設備から成り立ち、しかも場所などの制約を受けず農業なとを可能とする。
【解決手段】保水材を収用した栽培容器を多段に重ね、ポンプで上部の栽培容器に給水し、下部に位置する栽培容器に重力により順に給水する。栽培溶液にはセラミックスにより波動効果を高めたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】
養液栽培装置及びこれに使用される積層式養液栽培ポートを提供する。
【解決手段】
養液栽培装置は作物を支える培養土を備えた養液栽培ポートを所定の閉ループ型移動経路に沿って周期的に移動させる移動手段と、前記養液栽培ポートの移動経路上の一地点に設けられ前記地点を通過する養液栽培ポートに養液を供給する噴射ノズルと、前記養液栽培ポートから排出される養液を回収するための養液回収チャンネルを備える。前述したように構成された養液栽培装置は一つの噴射ノズルにより複数個の養液栽培ポートに養液を供給できるので装置の構成が著しく簡便になる。また、養液栽培ポートが周期的に移動され施設ハウス内で隋時に位置を変えるので、作物に入射される日照量が均一に維持され作物の均一な成長を可能にする。
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【課題】本発明は従来の水耕栽培設備より設備費が安価で、生産量も倍以上であり、生産スピードを上げ良質の園芸植物を市場に出し、高い利益を生むことを目的とする。
【解決手段】水耕栽培の機能を高め、生産効率を上げるため、上段水耕槽1、下段貯水槽6を一体に設けて多機能の水耕方式を合わせて、植物の品種や性質をコントロールして多品種の園芸植物を一つの温室ハウスで四季を通じて生産できる構成になっている。 (もっと読む)


【課題】外壁、窓機能を合せ持った壁面緑化装置を提供する。
【解決手段】室内側を除く五面に開口を設けたガラスブロック1の下部に突出部を設け、内部に植物落下防止網を敷く。植生マットで生育させた植物4を置き、灌水管をガラスブロック内部に配管し、循環式自動灌水装置で水と液肥を供給する。スペーサー6で、製造方法の異なるガラスブロックと絶縁する。室内側の複層ガラス部は遮音、断熱、安全等の各機能を自由に選択できる。室内側目地、断熱材、防水材を設ける。 (もっと読む)


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