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国際特許分類[A01H13/00]の内容

国際特許分類[A01H13/00]に分類される特許

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【課題】カイニン酸の原料となるマクリを安定的に供給することが可能なマクリの培養方法を提供すること。
【解決手段】マクリの附着器の切片を培養容器へ着床させない条件で培養、増体させることを特徴とするマクリの培養方法。 (もっと読む)


【課題】新規な細胞刺激方法に基づく、アマノリ属の単細胞化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アマノリの葉状体を成熟条件下で培養することと組み合わせて、酸処理又はアルカリ処理を施すことにより、葉状体の崩壊を促進させると共に、単胞子,果胞子等の単細胞を積極的に放出させた。これにより、(1)単胞子を有利に放出せしめて、海苔の養殖に利用することが出来ると共に、(2)単胞子を用いて、優良な形質を備えた種をクローン技術として安定して供給・育成することが可能となり、(3)また、葉状体から遊離した各種の単細胞を、魚介類の養殖時に用いられる餌料として活用することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、海藻のモル浸透圧培養方法を提供する。
【解決手段】まず、海藻(例えば、野生アオサ)を採集し、人工方法により、異なるモル浸透圧(塩度)で刺激して、浮遊性の生殖細胞を釈放させ、そして、生殖細胞を付着させて、安定化でありながら量産化できる人工培養の目的が得られ、これにより、藻類の生産に有利し、バイオマスエネルギー材のソースとして大量に提供できる。 (もっと読む)


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