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国際特許分類[A01J9/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 酪農製品の製造 (185) | 乳容器 (15)

国際特許分類[A01J9/00]の下位に属する分類

濾過装置を有するもの (1)
冷却装置を有するもの (8)
自動閉止バルブを有するもの
乳容器の保持または支える装置
搾乳用腰掛と結合する搾乳容器

国際特許分類[A01J9/00]に分類される特許

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【課題】真空供給手段であるパイプの外側に沿って流下した生乳が、真空圧の作用によりパイプ下端部の縁をのりこえてパイプ内に吸い込まれるのを防ぎ、かつ搾乳用バケット内の有効容積を制限することが少ない搾乳用バケットのアダプタと、該アダプタを備えた搾乳用バケットの提供。
【解決手段】搾乳用バケットBの生乳供給室520と、前記生乳供給室520を上下に貫通するパイプ部580とを含む真空導入手段を備え、生乳入口510からの生乳を生乳供給室内520で旋回させ、その遠心力により生乳が搾乳用バケットの側壁に沿って底面へと流下させる搾乳用バケットBの接続構造において、前記パイプ部580の下端に、該パイプ部580と嵌合する筒状部と、該筒状部の周囲に設けられた略円形の笠状部と、その外周に設けられた環状の縁部とからなり、前記縁部の上面は前記傘状部の上面と比べて急な外向きの勾配を有する搾乳用アダプタを設置する。 (もっと読む)


【課題】自動制御により行われる洗浄作業等の進捗とその良否を確実に自動判定することのできるバルククーラー監視装置を提供する。
【解決手段】制御部と、記録手段102と、バルククーラー内の流体の状態を検出するための温度センサ107と電気伝導度センサ108を有し、前記記録手段102には作業工程の良否判定の基準値が格納されており、前記制御部によって前記センサの全部またはいずれかの経時的な出力変化と前記作業工程の種別特徴とを比較観察し、その結果により現在行われている作業工程の種別を判定する作業工程種別判定手段101bと、前記センサの全部またはいずれかの出力が前記良否判断に用いる作業工程の種別に応じた所定の基準値を充たす状態が所定時間継続したかどうかにより、当該作業工程の良否を独自に判断する作業工程良否判断手段101cと、自動温度記録手段101dとを備えたバルククーラー監視装置。 (もっと読む)


【課題】搾乳時の生乳の勢いを弱め、生乳が衝撃で泡立つことを防止し、脂肪分の分離を起こす恐れが少ない搾乳用バケットを提供する。
【解決手段】搾乳用バケットの口部に取付けられる接続構造が、生乳入口510と、真空導入手段と、搾乳用バケット内部に対して開いた下端部を有する略円筒形の生乳供給室520とを備えた接続構造を有し、生乳入口510からの生乳を、生乳供給室520の中心軸に対し偏った方向に伸びる生乳導入路541、542を介して生乳を導入することにより生乳供給室520の内部に旋回流を生じさせ、その遠心力により生乳が搾乳用バケットの側壁に沿って底面へと流下するようにした。断面T字型又はL字型で硬度約70度のユニットパッキンを挟んでプラスチック製の蓋5と本体とを組合せることにより、生乳入口510、生乳供給室520、一対の生乳導入路541、542を一体に構成する。 (もっと読む)


本発明の搾乳装置は、移動可能なティートカップ(28)付きのティートカップホルダ(26)を1つ以上有するフレーム(10)と、前記ティートカップに接続される引張手段(60)と、で構成される。前記フレーム(10)には、前記フレームおよび前記ティートカップホルダに接続される中間アーム(30)と、前記ティートカップホルダ(26)および前記フレームに、または、必要に応じて前記中間アームおよび前記フレームに接続されるティートカップホルダ位置決め手段(66)と、が設けられ、前記中間アーム(30)には、第1接続部と、第2接続部と、が設けられる。そして、前記ティートカップホルダ(26)および前記中間アーム(30)が、それぞれ、前記引張手段(60)によって、前記第1接続部および前記第2接続部において傾けられる。したがって、ほこりからティートカップ(28)を防ぎ、それらティートカップをコンパクトに格納することができる搾乳装置が提供される。
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【課題】 攪拌軸の軸受を被洗浄性に優れたものとし得るタンクの提供。
【解決手段】 乳を収容する円筒状の垂直なタンク本体1と、このタンク本体1内に上方から挿入された垂直な攪拌軸8の周囲に攪拌具9を設けた回転攪拌機7と、タンク本体1の底鏡板2aに立設した2本の軸受ポスト11の小径端部11aに両端部の透孔14を介し嵌装されて径違い段部11bに支持され、回転攪拌機7の攪拌軸8の下端部8aを中央部の透孔13に挿通させて支承する合成樹脂製の棒状の軸受12とを有するタンクにおいて、前記軸受12が、少なくとも側面、端面及び下面を凸曲面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 開閉状態を確実に確認できるようにして、放乳コックの閉め忘れ防止に寄与するとともに、放乳コックに対して容易に取付可能にする。
【解決手段】 搾乳した生乳を所定の保存温度により貯留するバルクタンク2の放乳口2oに付設した放乳コック3の開閉状態を監視するバルクタンクの放乳コック監視装置1を構成するに際して、放乳コック3のハウジング4を非磁性材により形成し、かつハウジング4に収容された弁体5の少なくとも一部5pを磁性材により形成するとともに、弁体5が閉位置Xc又は非閉位置Xncに変位したことにより磁路Rmが変更される磁気回路部7及び磁路Rmの変更を検出する磁気検出器8を有する検出部6と、磁気検出器8の検出信号に基づいて放乳コック3の開閉状態を監視する監視部9を備える。 (もっと読む)


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