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国際特許分類[A01K73/04]の内容

国際特許分類[A01K73/04]の下位に属する分類

横方向に展開させるための装置,例.トロールボード (2)
垂直方向に展開させるための装置
グラウンドロープ用ローラ

国際特許分類[A01K73/04]に分類される特許

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【課題】拡網性能を向上させることができる拡網体およびこれを備えたトロール漁具を提供すること。
【解決手段】翼部32に反りを形成するとともに、畝部37の流出口40を畝部37の第1の方向における流入口38と反対側の端部に形成することにより、翼部32に作用する揚力を従来よりも大幅に向上させるとともに、曳航時における翼部32の形状安定性を確保する。 (もっと読む)


トロールドア(20,60)又はパラベーン(120,140)は、主デフレクタ(22,22U,22L)の外面と隣接し及びこれから離間配置された透過性構造を含む。透過性構造は、主デフレクタ(22,22U,22L)の後縁(26,26U,26L)の近くから、外面(34)に亘り、この外面から離間された状態で、デフレクタの前縁(24,24U,24L)に向かって延びる。透過性構造の一例では、有孔スラット(52,52U,52L)に複数の穴(54,56)が穿孔によって形成され、多数の穴が設けられた表面を主デフレクタ(22,22U,22L)の外面(34)と隣接して形成する。透過性構造有孔スラット(52,52U,52L)をトロールドア(20,60)に追加することにより、トロールドアを水中で高い仰角で曳航する場合のトロールドアの安定性を向上し、高い仰角で作動する場合のトロールドアの抗力を低減する。
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【課題】 曳航体が目標深度に位置するように安定して制御できる深度制御方法を提供すること。
【解決手段】 船舶によって曳航する曳航体において、前記曳航体の目標速度3と目標深度2とに基いて、この曳航体を曳航する設定ロープ長15と設定船速14とを操作して、曳航体が目標深度2に位置するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 船体動揺によって生じるロープの繰り出し/巻き込みを補償する制御操作を抑えて安定したロープ長の制御が行える曳航ロープの長さ制御方法を提供すること。
【解決手段】 曳航体を曳航するロープ長目標値2と実ロープ長のフィードバック5の信号とに基いて前記ロープ長目標値2とのロープ長偏差7を得て、このロープ長偏差7に基いてロープ操作量4を出力するとともに、前記曳航体を曳航する船体の動揺周波数を同定し、この同定した動揺周波数の帯域を前記ロープ操作量4からノッチフィルタで低減させる。 (もっと読む)


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