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国際特許分類[A01K83/00]の内容

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国際特許分類[A01K83/00]に分類される特許

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【課題】破損した鈎だけを交換することが出来るジグヘッド用錘を提供することを目的とする。
【解決手段】鈎(40)のアイ(40a)が挿入される凹部(11)、凹部(11)に挿入された鈎(40)のシャンク(40b)に沿って突設するように配設された軟質ルアー係合用のキーパー(12)及び凹部(11)の穴底(11a)からキーパー(12)の取り付け面の反対側の面(11b)に貫通するリーダー挿通孔(11c)とが形成されていることを特徴とするもので、ジグヘッド用錘(10)を残したままで鈎(40)を自由に取り換えることができ、釣り場の鉛汚染を大幅に軽減ができると同時にしかも損傷していない高額なジグヘッド用錘(10)を投棄しなくても済むので経済的なメリットも見込める。 (もっと読む)


【課題】プライヤーを必要とせず、スプリットリングの装着・離脱を釣場や船上の不安定な作業環境においても容易に行うことができる釣針を提供する。さらに、従来用いられていたスプリットリングを必要とせずにルアーや釣糸と直接容易に装着・離脱することができる釣針を提供する。
【解決手段】釣針の基部120先端を環状に曲げて環状部122とするその先端を円環の始点から僅かに離間させた形状とすることにより、この離間部の隙間を通じてスプリットリングや釣糸を釣針基部120の環状部122に容易に取り付け、また取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】釣り針の体積を縮小したり、装着した餌をもっと自然体に見せたり、釣り針と釣り糸が簡単に繋げたり、釣り針の生産コストを削減したりする。
【解決手段】中空トンネルを有するごく細く硬い材質でできたパイプ状の針の資材を適当の長さに切断し、切断された胴体1の一端を斜めに針状3に研磨し、針状の部分Aと釣り針の糸を繋ぐ部分Bを形成させ、釣り糸をB部分のトンネル入り口の6から入れて、トンネルの出口2から出して釣竿の釣り糸に繋いで使用する。 (もっと読む)


【課題】従来のテンヤ(カブラ)は図4のような形状で餌が曲ってついていたり釣の最中にシャクリ上げた時に餌がずれたりした時に海中の中でグルグル回転したりしてしまうという問題があった。
そういう状態では魚は餌を喰べないので、餌が自然の状態で海中で漂うようにする必要がある。
【解決手段】テンヤについてる錘を図1のようにすることにより餌が曲ったりずれたりしてもグルグル回転することが防げる。
また餌が潮の流れに平行であり流れの速さによって上方向にフケ上ったりゆっくり落下したりして餌が自然に海中のなかで漂うようになり魚は餌に対して違和感を感じないで喰べる。 (もっと読む)


【課題】 いったん針に掛かった魚を針から外れないようにするとともに、掛かった魚を取り外しやすくした釣り針と、その釣り針を使用した、魚を自動的に釣り上げて自動的に針から外すことのできる魚釣り装置を提供する。
【解決手段】 釣り針1は、針本体10と、先端部が針本体10の針先部に近接する近接位置と離隔する離隔位置との間で変位可能な外れ止めクロスバー20と、外れ止めクロスバー20を離隔位置に付勢する付勢部材30と、主糸3及び副糸4を備える。主糸3は、針本体10に係合するとともに外れ止めクロスバー20に接続されて、針本体10にかかった魚の力を受けて張力を付与されると、付勢部材30の付勢力に打ち勝って外れ止めクロスバー20を近接位置に変位させるとともに魚を釣り上げる。副糸4は、針本体10の湾曲部と根元部のつなぎ部分に接続されており、別途の手段により張力を付与されると、針先部を下方に向けて魚を外す。 (もっと読む)


【課題】仕掛け糸の着脱が簡単であり、仕掛け糸に対する交換性にも優れた釣針を提供する。
【解決手段】直線状の線材の一端を、仕掛け糸L1を挟着可能なように折返して形成した第1の挟持部1と、第1の挟持部1と離間して、線材の他端を仕掛け糸L1とは別の仕掛け糸L2を挟着可能なように折返して形成した第2の挟持部2と、第1の挟持部1と第2の挟持部2との少なくとも一方の折返し端を、第1の挟持部1と第2の挟持部2との間に延設してさらに折り曲げて形成した針部4と、を具備した構成とした。 (もっと読む)


【課題】泳がせ釣りは、オトリ用の小魚を大針に取り付ける釣りである。しかし、本針に小魚を取り付けるため、時間が経つと小魚の動きが鈍ってくることが問題である。
【解決手段】そこで小魚の負担を軽減させるため、大針から小針に変更。しかし小針では魚が釣れた場合に食いつきが浅く、逃げられる恐れがある。そこで小針と大針を溶接で固定することを考案。小針はオトリの小魚用・大針は捕獲用として、大小で異なる釣り針で構成。オトリの小魚が小針からはずれないよう、塩ビストッパーを装着。大針底辺部と小針底辺部を組み合せて溶接することが特徴の釣り針である。 (もっと読む)


【課題】海底などに生息しているナマコやサザエなどの獲物の捕獲に好適な釣り具を提供する。
【解決手段】この釣り具1は、餌を付けずに水底に生息する獲物2を傘針13に引っ掛けて釣るものであって、この傘針13を、4本の可撓性を有する棒状部材12の先端側に、その針先が折り返されて斜め後方に向くようにしてそれぞれ取り付けるとともに、棒状部材12を、錘11に取り付けて漸次に拡開させたときに、傘針13の針先の少なくとも一部が内側に向くように構成している。 (もっと読む)


【課題】魚以外の物体には引っかからず、魚だけを釣り上げることができる釣り針を提供する。
【解決手段】釣り針(A)は軸部(1)と針先(2)を持つ針本体(14)に、針掛かり防止体(5)が、環(13)とブラケット(15)を連結し、支点(3)を支点に変位できるように設置され、この針掛かり防止体(5)は外力を受けない状態では弾性体(4)により針先(2)を隠すような位置に配置されていて、針先(2)に物体が引っかかることはほとんど無い。しかし魚が釣り針(A)に食いつくという外力が加わった時には、針掛かり防止体(5)が弾性体(4)により弾性的に支点(3)を支点に変位し、針先(2)が露出し、針先(2)が魚に刺さる状態になり、魚を釣り上げることが出来る。また、魚が釣り針(A)に食いつくという外力が加わらなくなった時には、針掛かり防止体(5)は弾性体(4)の力によって、針先(2)を隠すような位置に戻ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの曲成で形成された針本体の基端側に発光体を設けることにより、本物の餌でも各種疑似餌でも使用できて、釣り針自体に集魚効果を得ることが可能であったり、発光体に餌の外れ抑え機能を持たせることが可能な釣り針を提供する。
【解決手段】略C字状のフック部に連設された針本体の基端側に、蓄光材料及びまたは発光材料により発光可能な発光シートと、光の干渉現象を有する多重ポリマーフィルムとを積層した発光体が取り付けられていることを特徴とする。また、前記発光体の発光シート及び多重ポリマーフィルムは、針本体の基端側に積層状態で巻き付けられると共に、その表面側に釣り糸や固定糸が表面に凹凸を有する如く巻き付け固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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