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国際特許分類[A01K87/06]の内容

国際特許分類[A01K87/06]に分類される特許

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【課題】軽量且つ堅牢であり、ユーザーが握った際に違和感を感じないリールシートの提供。
【解決手段】このリールシート10は、スクリュータイプである。可動フード13は、ステンレス鋼からなるフード本体17と、樹脂製の操作ナット14とを有する。操作ナット14は、二つの部材(連結リング15及びナット本体16)からなる。連結リング15は、ナット本体16に係合して相対的に回動する。連結リング15は、フード本体17にも係合しているが、フード本体に対しては回動しない。連結リング15に設けられた係合突起44がフード本体17に設けられた係合孔40と嵌合している。係合孔40は、打ち抜き加工等により形成される。可動フード13はシート本体19に外嵌されており、ナット本体16がシート本体19の雄ねじ26と螺合している。 (もっと読む)


【課題】リールシートの後側にリアグリップ部を備えた釣竿において、軽量化と強度確保と高感度を両立させる。
【解決手段】リールの脚部100が載置されるリール脚載置部13を有する筒状のリールシート本体10を備えたリールシート1の後側に、リアグリップ部を備えた釣竿であって、竿本体2と、リアグリップ部が一体的に形成されたリアグリップ竿体3とを備え、竿本体2の後部とリアグリップ竿体3の前部とが所定長さの重ね合わせ部4を形成するようにして内外に重ね合わせられて接合一体化され、該重ね合わせ部4の少なくとも一部がリールシート本体10の内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】リールの脚部を確実に固定することができ、リールの脚部の固定操作をスムーズに行うことができる筒状リールシートと釣竿を提供する。
【解決手段】リールの脚部4が載置される脚載置面20を有する筒状のシート本体10と、固定フード部14と、固定フード部14と共にリールの脚部4を狭持するための可動フード部43を有する可動フード体12とを備える。可動フード体12はリールの脚部裏面4bを支持可能な脚支持面45を有し、シート本体10の脚載置面20は可動フード部43の近傍まで形成され、可動フード部43の近傍に位置する脚載置面20の軸線方向の端部20aと可動フード体12の脚支持面45とは、少なくともリールの脚部裏面4bが当接する箇所において互いに面一になっている。 (もっと読む)


【課題】釣竿の操作性を向上させるとともに、釣竿を支持する際の手首や腕への負担を軽減して長時間安定して保持できるようにしたスピニングリール用リールシートを提供することを目的とする。
【解決手段】釣竿6にスピニングリールSを装着するためのスピニングリール用リールシート1において、スピニングリールSの脚部11の装着箇所より前方であって、かつ、スピニングリールSの取付側にトリガー3を突設したスピニングリール用リールシート1を提供する。 (もっと読む)


【課題】リールの装着が確実で、リール脚の締め付け感が握持した手に伝わる移動フードのリール装着部を設けた釣竿を提供することである。
【解決手段】釣竿1に設けたリール装着部3は、リール脚の載置部5aと固定フード6を有するリール取り付け本体部5を有し、リール取り付け本体部5の前端側には、移動フード7が釣竿1の長手方向に移動可能に取り付けられている。
移動フード7は、一端側にリール脚R1に当接する傾斜面8aを有する合成樹脂の本体管8を有し、該本体管8の外側の前記傾斜面8aに対応する位置を覆う金属製のリング部材9を取り付け、前記本体管8の前記リング部材9で覆っていない部分が露出している。 (もっと読む)


【課題】ターゲットのコンタクトにより発生した振動の減衰を防止するリールシートの提供。振動を確実に釣人の手に伝えることができる高感度な釣竿の提供。
【解決手段】この釣竿は、リールシート13を備える。リールシート13は、第1ブランク保持部17及び第2ブランク保持部18を備える。第2ブランク保持部18は、シート本体19を備え、両者は一体的に形成されている。第1ブランク保持部17及び第2ブランク保持部18は、シート本体19から軸方向16に沿って外側に突出している。ブランク11がリールシート13に嵌め込まれた状態で、ブランク11は、第1ブランク保持部17及び第2ブランク保持部18に支持され、シート本体19と接触しない。 (もっと読む)


【課題】複数の種類のブランクが選択的に確実に着脱されるリールシートの提供。
【解決手段】フェルール36を含むロッド本体32がバット・ブランク連結構造40を介してバット31に装着される。バット31は、リールシート本体45と保持パイプ46とを有する。保持パイプ46の内側に位置決め盤47が配置されている。位置決め盤47の外周面68が保持パイプ46の内周面69に嵌め合わされている。位置決め盤47の表面76に凸条70が形成されている。フェルール36の先端面42に溝43が設けられている。フェルール36が保持パイプ46に挿入され、上記溝43に上記凸条70が嵌り込む。位置決め盤47は、固定ピン73により保持パイプ46に固定される。 (もっと読む)


【課題】魚が掛かった際やキャスト時などにおける釣竿の操作フィーリング向上させることができる釣竿を提供することを課題とする。
【解決手段】竿杆10と、竿杆10が挿通された筒状のリールシート20と、リールシート20の先端部に内嵌された支持体31と、を備えた釣竿であって、竿杆10は、支持体31の挿通孔31aに挿通されることで、リールシート20に支持され、竿杆10の外周面10aと、リールシート20の内周面20fとの間に形成された内部空間20eには、竿杆10の外周を囲んでいる緩衝部材50が設けられており、支持体31は、竿杆10およびリールシート20よりも柔らかい材料で形成され、緩衝部材50は、支持体31よりも柔らかい材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】握持した際に指のすべりが防止され、確実に握持することが可能なリールシートを備える釣竿を提供すること。
【解決手段】釣竿1のリールシート12は、釣り時に外周面の側部に配置され、握持する指の指腹が食い込む凹部40A,40Bを備える。また、リールシート12は、一方の凹部40Aの底面から他方の凹部40Bの底面までシート本体20を貫通する2つの貫通孔42を備える。貫通孔42により、凹部40Aと凹部40Bとの間が連通する。釣り時には、貫通孔42はリールシート12を左右方向(長手方向軸Cに垂直な方向)に貫通している。 (もっと読む)


【課題】リール緩みの少ない釣竿を提供する。
【解決手段】リール装着本体20Hと一対のフードFA,FBを有するリール装着部20を設けた釣竿において、前記移動フードFAは、リール装着本体に設けた駆動ナット用雄ねじと螺合した駆動ナットNAによって釣竿の長手方向に駆動される構造であり、前記駆動ナットのナット端面であって、前記移動フードとは前記長手方向反対側のナット端面と対向する対向端面を有し、前記駆動ナット用雄ねじと同じ軸線を中心軸線とする他の雄ねじと螺合する緩み止めナットNBを具備し、前記駆動ナットの前記ナット端面の部位と前記緩み止めナットの前記対向端面の部位とには、これらが係合し合う凹凸部KO,KTを設ける。 (もっと読む)


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