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国際特許分類[A01K97/04]の内容

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国際特許分類[A01K97/04]に分類される特許

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【課題】エビ類又はオキアミに内在するプロテアーゼ及びチロシナーゼの活性を阻害し、筋肉組織を結合させ続けることにより、釣り針からの脱落や頭部の落下を防ぐと共に、色調の黒変防止効果が高く、魚の食い付きを低下させることもない釣り餌を提供すること。
【解決手段】エビ類又はオキアミに海洋糸状菌培養上清及び卵白の水溶液を含浸して成る。水溶液にグルタミンペプチドを加えるとよい。 (もっと読む)


【課題】 生餌を釣り場まで死なせることなく移送することができるクーラーセットを提供する。
【解決手段】底面近傍に水を蓄える断熱性箱状のボックス本体と、平面視で前記ボックス本体の略中央部に、正面視で底面から前記ボックス本体の高さの約1/4〜1/2のいずれかの位置まで離隔させて、前記位置より上部の前記ボックス本体内を、酸素供給室と餌取出し室とに二分するように垂直方向に配設した仕切板と、前記酸素供給室の上部に水平方向に設けられ、前記酸素供給室を密閉する密閉板と、前記密閉板の上に設けられ、前記酸素供給室に供給された酸素を前記ボックス本体底面近傍に蓄えられる水の中に供給する空気ポンプと、前記餌取出し室内における前記仕切板の下端部近傍に水平方向に設けられ上下方向で開閉可能な板状の波消し浮動板と、を含む構成要素とする生餌用クーラーセットを実現させたことにより課題解決できた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、釣りのときエサ箱と手拭きが一体化したエサ箱を提供する。
【手段】エサ箱のフタの裏面にフックを設け、手拭きの角部にヒモ輪又は穴を設ける。手拭きを使用するときは、エサ箱の裏面のフックに手拭きのヒモ輪又は穴を掛けて、手拭きがエサ箱から離脱しないようにする。以上よりなる手拭きが付いた釣り用エサ箱 (もっと読む)


【課題】強度・弾性が十分であり、かつ水に対して安定性が高いゼラチン繊維およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】アルカリ処理により原料から抽出したゼラチンおよびポリエチレングリコールに代表する水溶性直鎖状高分子を、水または水とグリセリンに代表するアルコールとの混合溶媒に溶解してなる水溶液を、空気中で下方引出し、もしくは上方引き上げ紡糸することにより、中空糸を含むゼラチン繊維の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】マグロ属に属する魚類、ブリ属に属する魚類およびフグ目に属する魚類に寄生する住血吸虫の駆除、治療方法及び該寄生虫の駆除剤に関する。
【解決手段】2−シクロヘキシルカルボニル−1,2,3,6,7,11b−ヘキサヒドロ−4H−ピラジノ[2,1−a]イソキノリン−4−オンを有効成分とする魚類の住血吸虫の駆除剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】においが強いアミエビをカクハン機にかけてドリップ状にし、これに沖アミや集魚剤を入れた撒き餌とする。
【解決手段】海には、上潮と底潮があり、色々な複雑な潮の動きがあるが、沖アミとドリップ状にしたアミエビからなる撒き餌は、海面に投入した時、沖アミ2は比重が重いので海底に沈んでいくが、ドリップ状にしたアミエビ1は液状なので、上潮に乗って流れていく。このため集まったエサ盗りも、撒き餌を投入した場所から潮に乗って遠ざかり、本命のメジナやクロダイが釣れやすくなる。 (もっと読む)


【課題】繭を作る蛾の幼虫を1匹づつ筒状体に収納し、使用する時に、幼虫を潰したり傷つけたりすることなく簡単に取出すことができる蛾の幼虫の収納容器を提供するものである。
【解決手段】繭6を作る蛾の幼虫5が1匹入る大きさの内径と長さに形成され、両端が開口した円筒体4の中間部に、ミシン目3を全周に形成し、円筒体4の内部で繭6を作って両端開口部を繭6で塞いだ状態に形成し、使用する時に円筒体4の一方を指でつまんで折り曲げることによりたミシン目3で折れて分離し、容易に幼虫5を取出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ビギナーや釣り好きの餌作りにおけるストレスを解消し、環境面をも配慮した魚介類用餌料の製造方法及びその魚介類用餌料を提供する。
【解決手段】この製造方法は、釣り針に刺して使用する釣り餌を製造方法であって、刺し餌を団子餌に内蔵させる第一工程と、この刺し餌を内蔵させた団子餌を粘着液に浸漬する第二工程と、この粘着液に浸漬させた団子餌の周囲に集魚剤を付着させる第三工程とを備え、これにより、ビギナーや釣り好きの餌作りにおけるストレスが解消され、かつ環境面をも配慮した釣り餌が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の解決課題は、自然であり、魚を刺激する臭いを拡散させやすく、針持ちのよい釣り餌を提供する。
【解決手段】 粘着性と凝固性のある材料からなる糊状のベースの表面に、餌をその表面の外に露出させて付着させた釣り餌である。ベースが平面状であり、餌が、そのベースの片面又は両面に付着された釣り餌である。釣り餌が包装されて又は包装されずに冷凍されたものである。ベースに付着させた餌は塩水に浸漬されて脱水されたものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】動物性生餌を模した形状の釣り用人工餌を製造できる容器を提供する。
【解決手段】上部成形部材1aと下部成形部材1bは、薄肉の合成樹脂で作製されており、内側同士が密着するものである。長方形状の上部成形部材1aには内側から外側に向けた凹状の溝2aが形成され、下部成形部材1bには、溝2aの開口を覆うように対面部2bとして浅い溝が形成されている。両部材が密着したとき、成形空間2が形成される。この成形空間2で餌が成形されるが、成形される餌の形状は、動物性生餌を模した形状である。成形空間2の一辺側は注入口3となり、他辺側は排気孔4となっている。流動性を有する釣り餌素材を注入し、固化させることによって釣り用人工餌を成形することができる。 (もっと読む)


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