説明

国際特許分類[A01K97/08]の内容

国際特許分類[A01K97/08]に分類される特許

1 - 10 / 44


【課題】重量の増大を抑制しつつ、ケース本体を無駄なく効果的に補強して、ショルダーベルトを肩に掛けて持ち運ぶ際のケース本体の変形を抑制できる釣竿ケースを提供する。
【解決手段】本発明に係る釣竿ケース1は、釣竿を収容するための釣竿収容部Sを形成するケース本体2を備え、肩掛け用のショルダーベルトがケース本体2の背面2aに止着されて成る。ケース本体2の少なくとも背面2aには補強体10が配置され、補強体10は、ケース本体2の長手方向に延在する所定幅の平板状の本体部材10aと、ケース本体2のねじれ変形を抑制するように本体部材10aの幅方向の両端に設けられるねじれ抑制部10b,10bとを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】川又は海等で車両を利用した釣り場所移動時に、伸ばされた釣り竿をたたまずに車両外部に据置した状態で容易に移動することができる車両付着用釣り竿据置台を提供する。
【解決手段】棒状の本体部110の一側に備えられて車両外周面に付着固定される付着部120及び本体部110の他側外周面に備えられて釣り竿の少なくとも一側を固定据置するクランピング部130を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】手軽で嵩張らないという釣竿袋の利点を残しつつ、釣竿の出し入れをしやすくして使い勝手を向上させる。
【解決手段】釣竿を収納するための釣竿袋であって、先端側が開口して該先端開口10から釣竿の竿元側を収納可能な本体袋1と、該本体袋1とは別体に構成され、基端側が開口して該基端開口20から釣竿の穂先側を収納可能な穂先袋2とを備え、本体袋1は、釣竿をその竿元側から収納した際に釣竿の穂先側が先端開口10から所定長さ突出するような長さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に複数の釣り竿を保持できる釣り竿保持具を提供することである。
【解決手段】保持具本体1が可撓性を有する合成樹脂や皮革で形成された細長い板体2の内面に板体2より軟らかい板体2と同形の保護材3が貼着されている。
保持具本体1の板体2は、一端側2aより他端側2bが内側を向いて途中がU字状に湾曲して湾曲部2cが形成されて湾曲部2cの対向側の開口が釣り竿挿入口aとなり、保護材3は発泡ウレタンなどの発泡合成樹脂、クロロプレンゴムなどの発泡ゴム等で形成され、保持具本体1の板体2の一端側2aの内側となる保護材3の内側にはオスの面貼着材4が固定され、保持具本体1の板体2の他端側2bの外側にはメスの面貼着材5が固定され、保持具本体1の板体2と保護材3の適所には釣り竿の釣糸ガイドを外側に突出させる為の挿通孔1aが穿設されている。 (もっと読む)


【課題】種々の長さの釣竿を収納するのに長さの調整(微調整)が容易で同一の釣竿ケースを種々の長さの釣竿に使用でき、かつ、釣竿ケースに収納した釣竿を取り出し易く、釣竿ケースを落下させる等、衝撃を与えた場合であっても釣竿ケースが軸長方向に短くなるのを防止できる釣竿ケースを提供すること。
【解決手段】釣竿ケース10は、それぞれ筒状の第1のケース12と第2のケース14とを備えている。第1のケースはその外周面に雄ネジ部12aを、第2のケースはその内周面に前記雄ネジ部に螺合される雌ネジ部14aを有する。そして、第1のケースの雄ネジ部と第2のケースの雌ネジ部とが螺合されることにより釣竿20が収納される釣竿収納部10aが形成される。したがって、第1のケースと第2のケースとを相対的に回転させることにより釣竿収納部10aの全長は伸縮可能である。 (もっと読む)


【課題】収納された竿杆、特に狭い収納空間内に収納された細径の竿杆の取り出し性が良好な釣竿収納ケースの提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る釣竿収納ケース1は、竿杆を収納するための収納空間Sを形成する筒状のケース本体2と、収納空間S内に配置され、収納空間S内の一部で竿杆を個別に収納保持する個別収納体20とを備え、個別収納体20がケース本体2に対して着脱自在に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】たとえ水に濡れた状態でも容易に巻き付けて結束することができる優れた巻付け操作性を有するだけでなく、優れた釣竿体嵌合連結部の分解補助機能をも備えた釣竿結束ベルトを提供する。
【解決手段】複数の釣竿体に巻き付けてこれら複数の釣竿体を結束するための釣竿結束ベルトであり、互いに結束される複数の釣竿体の間に挟み込まれて巻き始め端側となる巻付開始部及び巻き終り端側となる終端部を有すると共に、複数の釣竿体に巻き付けた際に外側に位置する外側面及び内側に位置する内側面を有する帯状のベルト本体と、このベルト本体の終端部とベルト本体の外側面との間を係脱可能に係止する係止部材とを備え、上記ベルト本体には、少なくともその巻付開始部の外側面及び内側面の両面に、釣竿体の表面に対する滑り止め機能を持たせた釣竿結束ベルトである。 (もっと読む)


【課題】確実に釣竿に装着することができて釣竿を保護することができる釣竿保護具を提供する。
【解決手段】釣竿Rの先端部を覆って該釣竿Rを保護する保護本体2と、該保護本体2を前記釣竿Rに縛り付けるべく一端部71を前記釣竿Rに巻き付けることができる巻付体7とを備え、該巻付体7は、少なくとも前記一端部71が前記保護本体2の横方向外方に突出するように、前記保護本体2の内面2aの横方向中途位置にて該内面2aに取り付けられており、前記横方向中途位置よりも前記一端部71側の領域91が前記保護本体2に取り付けられていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容易に釣り竿が支持でき、釣り竿を支持した状態で容易に持ち運びができる釣り竿支持装置を提供することである。
【解決手段】 基体1と基体1を支持する3本の脚部2と、基体1に脚部2の間に配されるように取り付けた釣り竿支持部3を有し、基体1は略三角形状の板状に形成され、角部1aの下面にそれぞれ3本の脚部2が取り付けられ、脚部2は基体1から突出した受け部4に回動可能に枢着されて基体1の下方に突設され、脚部2を開いた状態と閉じた状態に変更可能になって基体1の脚部2を取り付けた角部1aの間の側面1bに筒状の釣り竿支持部6が取り付けられ、釣り竿支持部6は上方に開口を有し、上下方向を長手方向として配され、その上端は基体1より上方に突出し、開口の上方から釣り竿7のグリップ部が差し込まれて支持される。 (もっと読む)


【課題】 底部の傷付きが防止されてスムースに縦向きから横向きに寝かせることができる釣り竿ケースを提供することである。
【解決手段】 釣り竿ケースTは、内部に釣り竿を収納可能なケース本体1を有し、このケース本体1周面の前面1a、後面1bはそれぞれ平面状に形成され、ケース本体1に上下に前面1aから後面1bに延設するようにして折り返し、それぞれ帯状体を折り返したように湾曲する底部1eと上部1fが形成される。
ケース本体1の底部1eの右側面1cと左側面1dの側周縁に沿ってそれぞれ前面1aから後面1b方向に延びる脚部5、6が設けられている。 (もっと読む)


1 - 10 / 44