説明

国際特許分類[A01N37/02]の内容

国際特許分類[A01N37/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A01N37/02]に分類される特許

301 - 303 / 303


【目的】 動物、植物に有害なクレゾ−ル類や発ガン性物質を含まず、フェノ−ル類も無視できる程度の、もみ殻などの可溶性無窒素物を含む植物材より抽出した有機酸の分析結果から、土壌改良、堆肥の発酵熟成促進、植物の活力増進(病虫害予防)、菌床、消臭・脱臭および動物の忌避など多用途に利用可能な機能性を得ることを目的とする。
【構成】 可溶性無窒素物を含む植物材を乾留もしくは燻蒸により抽出した有機酸において、該有機酸の成分中フェノ−ル類およびクレゾ−ル類の含有量がそれぞれ0.05%以下および0.01%(検出限界)以下で、かつ発ガン性物質を含まない前記有機酸を、土壌改良、堆肥の発酵熟成促進、植物の活力増進(病虫害予防)、菌床、消臭・脱臭および動物の忌避など多用途に利用できるものとする。 (もっと読む)




301 - 303 / 303