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国際特許分類[A01N37/26]の内容

国際特許分類[A01N37/26]に分類される特許

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【課題】高い効果を有する殺虫剤を提供する。
【解決手段】殺虫剤を下記一般式(1)で表されるイミド化合物を含んで構成する。


(式中、A、A、A及びAはそれぞれ炭素原子、窒素原子又は酸化された窒素原子を示し、Rは水素原子、置換されていてもよいアルキル基又は置換されていてもよいC2−C4アルキルカルボニル基を示す。G及びGはそれぞれ、酸素原子又は硫黄原子を示す。Xは同一又は異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基又はトリフルオロメチル基を示す。nは0から4の整数を示す。Q及びQは、置換されていてもよいフェニル基、置換されていてもよいナフチル基又は置換されていてもよい複素環基を示す。) (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する組成物は、植物病害に対する優れた防除効力を有する。


群(A):フルジオキソニル、アメトクトラジン、クロロネブ、クロロタロニル、オキシン銅、シフルフェナミド、ジクロフルアニド、ジクロラン、ジエトフェンカルブ、ジノカップ、ジチアノン、エディフェンフォス、フェナミノサルフ、フェンチン、フルアジナム、フルオロイミド、フルスルファミド、フルチアニル、ホセチル、ヒドラルガフェン、イプロベンホス、メトラフェノン、ミルネブ、ペンフルフェン、フォスジフェン、フサライド、プロチオカルブ、ピラゾフォス、セダキサン、シルチオファム、スピロキサミン、テブフロキン及びトリフルアニドからなる群。 (もっと読む)


【課題】優れた除菌効果または抗菌効果、ならびに防臭効果を発現できる繊維製品用処理剤組成物の提供。
【解決手段】下記(A)成分と、下記(B)成分と(C)成分との混合物または(B)成分と(C)成分とで形成する錯体とを含有することを特徴とする繊維製品用処理剤組成物。(A)成分:カチオン性界面活性剤、またはカチオン性高分子化合物。(B)成分:水溶性銀塩、水溶性銅塩、または水溶性亜鉛塩。(C)成分:ポリエチレンイミン、または、長鎖アルキルアミン化合物および/もしくは該長鎖アルキルアミン化合物から生じた陰イオン(ただし、前記長鎖アルキルアミン化合物は、下記一般式(I)、等からなる群より1種以上選択されるものである。)。
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【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(2):


[式中、A1、A2、A3及びA4は各々独立してC-Y又は窒素原子を表し、G1はベンゼン環等を表し、G2は-C(W)N(R2)R1等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、シアノ、C1〜C6アルキル等を表し、R1はC1〜C6アルキル等を表し、R1aはC1〜C6アルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3はC1〜C6ハロアルキル等を表し、R3aはハロゲン原子等を表し、R3b及びR3cは水素原子等を表し、mは1〜3等の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物又は置換エノンオキシム化合物及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】 種々の植物病原菌に対して、複数の病害スペクトラムを有し、単独成分からは予想できない優れた防除効果(相乗的な防除効果)を発現させる植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】 一般式


(式中、R、R:置換されてよいアルキル、置換されてよいアリール等;R、R:H、置換されてよいアルキル等;X:ハロゲン、置換されてよいアルキル等;Y:ハロゲン、アルキル等;n:0〜4;m:0〜6)で表される少なくとも1種のキノリン化合物又はその塩(グループa)、及びストロビルリン系化合物、トリアゾール系化合物等からなる群から選択される少なくとも1種以上の殺菌性化合物(グループb)を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物。 (もっと読む)


【課題】農薬活性成分が水およびキシレンに対する溶解度の低いものであっても乳化性に優れ、実質的に芳香族炭化水素系有機溶剤およびフェニルエーテル系界面活性剤を含まない農薬乳剤組成物を提供する。
【解決手段】芳香族炭化水素系有機溶剤およびフェニルエーテル系界面活性剤を実質的に用いずに、ベンゾイルウレア系化合物、フェニルウレア系化合物またはカーバメート系化合物などの農薬活性成分(1)と、N−メチル−2−ピロリドンなどのN−アルキルピロリドンと、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン・ブロックコポリマーなどのノニオン界面活性剤(フェニルエーテル系界面活性剤を除く)とを混合することによって農薬乳剤組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】より少ない薬量でより安全に、より優れた殺虫、殺菌活性等を有する混合農薬組成物を提供する。
【解決手段】(1)ベンズイミダゾール系化合物の少なくとも一種、(2)ネオニコチノイド系化合物の少なくとも一種、及び、(3)ピレスロイド系化合物又は式〔I〕で表されるベンズアミドオキシム誘導体の少なくとも一種を含有することを特徴とする混合農薬組成物。


(式中、Rは無置換若しくは置換基を有するC1−C4アルキル基等を表し、Rは無置換若しくは置換基を有するフェニル基または無置換若しくは置換基を有するヘテロ環を表し、XはC1−C4ハロアルキル基を表し、X、X、X、Xはそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子等を表し、r、rはそれぞれ独立して、水素原子等を表す。また、r、rは、一緒になってカルボニル基を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】低薬量で有害生物に対して極めて高い防除効果を有し、且つ哺乳動物、魚類などに対してほとんど悪影響を及ぼさない有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I);


[式中、AはXで置換されてもよいベンジル、Xで置換されてもよいナフチルなどであり、BはYで置換されてもよいフェニル、Yで置換されてもよいフリルなどであり、Xはハロゲン、アルキル、ハロアルキルなどであり、Yはハロゲン、アルキル、ハロアルキルなどであり、R1及びR2は各々アルキル、シアノなどであり、R3は水素原子である]で表される酸アミド誘導体又はその塩を含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】 殺菌性組成物を提供する。
【解決手段】 (a)式(I):
【化1】


[式中、Bは置換可複素環基であり;R1及びR2は各々独立にアルキルであり;Xはハロゲン、アルキル又はアルコキシであり;nは0〜5の整数である]で表されるカルボン酸アミド誘導体又はその塩と、(b)アゾール系化合物、アニリノピリミジン系化合物、トリアゾロピリミジン系化合物、ストロビルリン系化合物、N−ハロゲノチオアルキル系化合物、ピリジナミン系化合物、重炭酸塩、無機硫黄系化合物、ジチオカーバメート系化合物、有機塩素系化合物、ジカルボキシイミド系化合物、アミン系化合物、フェニルピロール系化合物、ベンゾフェノン系化合物、ジニトロベンゼン系化合物、ピペリジン系化合物、モルフォリン系化合物等から成る群から選択された少なくとも1種の殺菌性化合物の相乗有効量を含有する殺菌性組成物。 (もっと読む)


【課題】
湿式粉砕において農薬活性成分が凝集することなく分散し、造粒性が良く、かつ希釈液中での農薬活性成分の懸濁安定性に優れた農薬顆粒状水和剤を提供する。
【解決手段】
湿式粉砕時に、分散剤としてポリオキシエチレンが付加したトリスチリルフェニルエーテルと分散補助剤とを配合して造粒性を改良するとともに、希釈時に、分散剤としてアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムの1種あるいは2種と分散補助剤とを配合して製造される分散性に優れた顆粒状水和剤。 (もっと読む)


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