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国際特許分類[A01N43/66]の内容

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本発明は成分(A)及び(B)の活性物質を含んでいる除草剤組み合わせ物を開示している。成分(A)は式(I)の一つ又はそれ以上の除草剤又はそれらの塩であり、ここにおいてR1
はHであるか又はZ1、Z2 及び Z3 が請求項1で定義したとおりである式 CZ1Z2Z3 の基であり、R2 及び R3 はそれぞれHであるか、それぞれの場合に4個までの炭素原子を有するアルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、又はアシルであり、R4 はH、(C1−C6)−アルキル又は(C1−C6)−アルコキシであり; R5、R6、R7 及び R8 はそれぞれH、(C1−C4)−アルキル、(C1−C3)−ハロアルキル、ハロゲン、(C1−C3)−アルコキシ、(C1−C3)−ハロアルコキシ、又はシアノであり;AはCH2 若しくはO又は直接結合であり、一方成分(B)は、(B1)地表において有効なそして殊に単子葉又は双子葉雑草に対して出芽前処理に特に適した除草剤、(B2)茎葉上において有効なそして殊に単子葉又は双子葉雑草に対して出芽後処理に特に適した除草剤、及び(B3)地表及び茎葉上において有効なそして単子葉又は双子葉雑草に対して出芽前処理又は出芽後処理に適した除草剤、からなる化合物群からの一つ又は数個の除草剤である。本発明の除草剤組み合わせは雑草防除に使用される。
【化1】

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式(I)(式中、記号は、明細書において示された意味を有する)のアジニルイミダゾアジンが開示され、加えてこの塩およびN−オキシド、その製造方法および新しい中間体生成物が開示される。動物害虫および望ましくない微生物に対抗するための、式(I)および中間生成物の化合物の使用も開示される。

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