国際特許分類[A01N43/66]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって複素環式化合物を含むもの (8,372) | 異項原子として3個の窒素原子のみをもつ環を有するもの (937) | 水素添加されておらずかつ環窒素原子のところで置換されていない1,3,5―トリアジン (181)
国際特許分類[A01N43/66]の下位に属する分類
国際特許分類[A01N43/66]に分類される特許
31 - 40 / 42
細菌症に対する植物の耐性を誘導する方法
細菌症に対する植物の耐性を誘導する方法であって、式Iの化合物:
【化1】
[式中、可変部は明細書に記載の意味を有する]
と
明細書に定義される第2の活性化合物
との組み合わせの有効量で植物、土壌または種子を処理し、これが植物または種子により取り込まれることを含む、上記方法。
(もっと読む)
カルボキサミド化合物及びその植物病害防除用途
【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)[式中、Qはベンゼン環と縮合していてもよい含窒素6員芳香族の複素環基を表し、該複素環基の環構成原子の2つ以上が窒素原子であり、該複素環基はハロゲン原子等からなる群より選ばれる基で置換されていてもよく、R1はC1〜C3アルキル基又はC2〜C5アルコキシアルキル基を表し、R2は水素原子又はC1〜C3アルキル基を表すか、あるいはR1とR2とが一緒になってC3〜C4アルキレン基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1〜C3アルキル基を表す。]で示されるカルボキサミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
(もっと読む)
水田における半翅目害虫の防除方法
【課題】水田における半翅目害虫の防除方法において、肥料成分と水溶解度が100ppm以上であるニトロメチレン系、ニトロイミノ系又はシアノイミノ系殺虫化合物とを含有する農薬含有肥料組成物を苗移植時の水田に側条施用することを特徴とする半翅目害虫の防除方法。
【解決手段】本発明により、薬剤の残効をできるだけ長く延ばし、秋口まで薬剤の効果を維持することができるようになった。このため、水田における半翅目害虫の防除方法において、1回の農薬散布によって、しかも手間のかかる本田作物への直接的な茎葉散布を避けるような薬剤処理方法を提供可能にした。
(もっと読む)
除草剤としてのスルホンアニリド類の使用
式(I)
【化1】
[式中、R1は水素、フッ素、塩素、C1-4アルキル、C1-4アルコキシ、C3-6シクロアルキル− C1-4アルキルオキシ若しくはC1-4ハロアルコキシを示し、R2は水素、フッ素若しくは塩素を示し、R3は水素若しくはフッ素を示し、R4は水素又は場合によりC1-4アルコキシ置換されていてもよいC1-4アルキル、C3-6アルケニル若しくはC3-6アルキニルを示し、R5は水素を示し、R6はヒドロキシ、フッ素若しくは塩素を示し、又はR5及びR6は、それらが結合している炭素と共にC=Oを形成し得、そしてXはCH若しくはNを示し、ただし以下の場合:(i) R1は水素、フッ素若しくは塩素を示し、R2は水素を示し、R3は水素を示し、R4は水素を示し、R5は水素を示し、そしてR6はヒドロキシを示す場合、(ii) R1は水素、フッ素若しくは塩素を示し、R2は水素を示し、R3は水素を示し、R4は水素を示し、そしてR5及びR6はそれらが結合している炭素と共にC=Oを形成する場合、(iii) R1はC1-4アルキルを示し、R2は水素を示し、R3は水素を示し、R4は水素を示し、R5は水素を示し、R6はヒドロキシを示し、そしてXはCHを示す場合、又は(iv) R1はC1-4アルキルを示し、R2は水素を示し、R3は水素を示し、R4は水素を示し、R5及びR6はそれらが結合している炭素と共にC=Oを形成し、そしてXはCHを示す場合を除く]のスルホンアニリド類を含む除草組成物、及び式(I)により包含される新規化合物。
(もっと読む)
殺菌消毒液の製造方法
【課題】 次亜塩素酸ナトリウムである塩素剤水溶液に、炭酸水で希釈した後に、酸性物質、実施例において希塩酸水溶液でpH調整を行うようにしたことで、炭酸水溶液による二酸化炭素にpH安定効果があり、殺菌する対象や希釈液、例えば水道水で希釈したときでもpHに影響を与えない殺菌消毒液の製造方法を提供する。
【解決手段】 塩素剤水溶液、例えば、次亜塩素酸ナトリウム水溶液を炭酸水或は炭酸ガスで希釈した後に、酸性物質、例えば希塩酸水溶液を溶解することによりpH調整を行うようにする。
(もっと読む)
通常の且つ商業的に重要なポリマーを耐久性且つ再充填可能な抗微生物性ポリマー材料に転換するための方法。
本発明は、立体的に妨害されたN−ハロ−アミンとポリマー材料を、ジ−X−イソシアヌル酸ナトリウム、次亜ハロゲン酸ナトリウム、N−X−スクシンイミド及び次亜ハロゲン酸カルシウムならびにそれらの混合物及び組み合わせから選ばれるハライド源と一緒に混合することによる抗微生物性ポリマーの組成物及びその製造方法を含み、ここでXはCl又はBrから選ばれ、且つここで立体的に妨害されたハロ−アミンは、ポリマー又はその組み合わせとの混合の前又は後に充填される。
(もっと読む)
有害生物防除剤
【課題】 殺菌・殺カビ剤(fungicide)と共に昆虫のニコチン性アセチルコリン受容体の特定アゴニスト又はアンタゴニストの活性化合物の組合せを含む効果的な有害生物防除剤の提供。
【解決手段】 イミダクロプリドと殺菌・殺カビ活性化合物(例えばテブコナゾール、カプタン、ビテルタノール、トリアゾキシド、チラム及びフルジオキソール等)の組合せを用いて効果的な有害生物防除剤。
(もっと読む)
スルホンアニリド類の農園芸用殺菌剤としての利用
【課題】 農園芸用殺菌剤及びその有効成分として優れた活性を示す新規なスルホンアニリド類を提供すること。
【解決手段】 式
式中、Xは水素、ハロゲン、アルコキシカルボニル、アルコキシ等を示し;Yはハロゲン、アルキル、アルコキシアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アミノ、ニトロ、シアノ等を示し;ZはC−R7又はNを示し;mは0〜3の整数を示し;R1及びR2はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、シクロアルキル等を示し;R3及びR4はそれぞれ独立して水素、ヒドロキシ、ハロゲン、アルコキシ、アルキル、アルキルチオ等を示し;R5はアルキル、アルケニル、アルキニル等を示し;R6は水素、アルキル等を示し;R7は水素又はアルキル等を示す、で表されるスルホンアニリド類を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。
(もっと読む)
防汚塗料組成物
新規の防汚塗料組成物が提供される。防汚塗料組成物は、5〜20重量%の樹脂と、3〜30重量%の溶剤と、0.05〜20重量%の下記化学式1のポリヘキサメチレングアニジン塩と、1〜50重量%の顔料と、22〜75重量%の亜酸化銅及び/または0.05〜20重量%の下記化学式2のジンクピリチオンと、を含む。
〔化学式1〕
〔化学式2〕
前記化学式1において、Xの少なくとも一つは無機酸塩または有機酸塩であり、R1は、アルキル基であるか、フェニル基、ベンジル基、フェネチル基、ナフチル基または水素であり、nは1以上の定数である。
【化1】
(もっと読む)
除草剤
本発明は成分(A)及び(B)の活性物質を含んでいる除草剤組み合わせ物を開示している。成分(A)は式(I)の一つ又はそれ以上の除草剤又はそれらの塩であり、ここにおいてR1
はHであるか又はZ1、Z2 及び Z3 が請求項1で定義したとおりである式 CZ1Z2Z3 の基であり、R2 及び R3 はそれぞれHであるか、それぞれの場合に4個までの炭素原子を有するアルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、又はアシルであり、R4 はH、(C1−C6)−アルキル又は(C1−C6)−アルコキシであり; R5、R6、R7 及び R8 はそれぞれH、(C1−C4)−アルキル、(C1−C3)−ハロアルキル、ハロゲン、(C1−C3)−アルコキシ、(C1−C3)−ハロアルコキシ、又はシアノであり;AはCH2 若しくはO又は直接結合であり、一方成分(B)は、(B1)地表において有効なそして殊に単子葉又は双子葉雑草に対して出芽前処理に特に適した除草剤、(B2)茎葉上において有効なそして殊に単子葉又は双子葉雑草に対して出芽後処理に特に適した除草剤、及び(B3)地表及び茎葉上において有効なそして単子葉又は双子葉雑草に対して出芽前処理又は出芽後処理に適した除草剤、からなる化合物群からの一つ又は数個の除草剤である。本発明の除草剤組み合わせは雑草防除に使用される。
【化1】
(もっと読む)
31 - 40 / 42
[ Back to top ]