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国際特許分類[A21B3/18]の内容

国際特許分類[A21B3/18]に分類される特許

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【課題】成形食品の取り出しを容易にする。
【解決手段】成形食品の製造装置は、加熱ステーションと取出ステーションとの間に設けられ、上下の割型22,26間にキャビティ20aに通じる隙間Sがあくように成形型20を開くギャップ形成手段48と、ギャップ形成手段48によって形成された成形型20の隙間Sに対して進退移動可能で、かつ上下方向に往復移動可能な保持片54を有する保持手段52とを備えている。保持手段52は、成形型20に対して保持片54を前進させて、隙間Sを介してキャビティ20aに保持片54を挿入してから、取出ステーションでの受け渡し側となる下側の割型22側へ移動する離型動作を行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、パン種や菓子種を乗せ又は包むシートや容器の焦げ付きを防止し、取り外しや取り出しを容易にするためのシリコン含有シートに関して、シリコンの使用量を極力低減する反面、少量のシリコンを有効に使用することを課題とするものであり、特に密度の高い高級紙に限らず下級紙においても使用可能なシリコン含有シートの提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題を解決するため、少なくとも水とポリビニールアルコールとを混合する工程と、純白紙その他の下級紙に該混合して得たポリビニールアルコール水溶液を含有する工程と、ポリビニールアルコール水溶液を含有する純白紙その他の下級紙にシリコンをコートする工程とからなるシリコン含有シートの製造方法からなり係る発明によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】周回する鉄板上でお好み焼き調理品を焼成するお好み焼き自動焼成装置内に組み入れられるお好み焼き自動反転機を提供する。
【解決手段】お好み焼き自動反転機1は、ヒンジ12で連結された2枚1組の鉄板10と、ここで、ヒンジの芯棒の外側端部は、円錐状の凹部に加工され、芯棒の凹部に、ピストン21の円錐状先端部を摺接して鉄板10を位置修正する鉄板位置修正機構20と、鉄板の側縁部31を爪32で把持して他側の鉄板上へ反転させる鉄板反転機構30とを備える。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産に対応した、菓子パン等の生産ラインを提供する。
【解決手段】天板に載った被焼成物を上段及び下段オーブンコンベア21、22でそれぞれ搬送しながら上段及び下段オーブン23、24で連続的に焼成できる工程を有する生産ラインであって、天板ラック12に段積みされた天板をそれぞれのオーブンに搬送し、それぞれの該オーブンコンベアでを焼成し、それぞれの該オーブンから該天板を送出し、該天板と該被焼成物とをそれぞれ分離し、それぞれ次工程に搬送する製造ラインとした。 (もっと読む)


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