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国際特許分類[A21C5/02]の内容

国際特許分類[A21C5/02]の下位に属する分類

半径方向の駆動ピストンを持つ回転形胴体に分割ボックスを有するもの (1)
軸方向の駆動ピストンを持つ回転形胴体に分割ボックスを有するもの

国際特許分類[A21C5/02]に分類される特許

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本発明は、特に、製パン業、ウィーン風菓子パン製造業、ケーキ製造業などで用いられる練り粉(1)を、漏斗型容器(3)に入れて、体積によって分割する方法に関するものである。この方法というのはつまり、これから分割しようとする練り粉(1)の量を定めるのに適しており、前記漏斗型容器(3)の基底部に位置する開口部(7)の下に広がる分量決定室(6)の中に、前記練り粉(1)が重力により流れ込むのにまかせ;−前記分量決定室(6)を少なくとも部分的に閉じ;−前記分量決定室の中に納められたその量の練り粉(1)を体積によって複数の練り粉断片(2)に分割し;−分割された複数の前記練り粉断片(2)を前記分量決定室(6)から取り出して排出搬送台(14)の上に載せる、というものである。本発明はまた、そのような方法を実施する為の装置に関するものでもある。
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【課題】デポジッターをコンパクトにする。
【解決手段】
ホッパーからの材料を受け入れるための材料入口32及びシリンダ内に受け入れた材料を排出供給するための材料出口43を備えるシリンダ12と、シリンダの第1端部開口から挿入されて、材料入口を開き材料出口を閉じる材料受入れ位置と、材料入口を閉じ材料出口を開く材料排出位置との間で回動可能とされたバルブ24と、シリンダの第2端部開口から挿入され、該シリンダの軸線方向で摺動可能とされたピストン26と、上記バルブを駆動するためにシリンダの第1端部開口側に設定される第1サーボモータ28と、第1サーボモータに隣接して設けられた第2サーボモータ30と、該第2サーボモータの回転出力軸44とピストン26との間に接続され回転運動を直線運動に変える回転・往復動変換手段48,50とを備える。 (もっと読む)


【課題】生地押出し端面及び分割ブロックの摩耗を防止し、両部材の長期的精度を保つことをその課題とする。これにより、生地分割機の保守が容易になり、また、部材の長期間使用によるランニングコストの低減を図る。
【解決手段】本発明は、分割ブロック20を生地受入れ位置P1と生地排出位置P2との間で可動なるように支持する分割ブロック支持手段500を備えた生地分割機1であって、上記分割ブロック支持手段500が、分割ブロック20を、その生地せん断面201が上記シリンダ14の生地押出し端面101に接近/離間する方向で可動なるように支持しており、かつ、当該分割ブロック支持手段500が、分割ブロック20を上記近接/離間する方向で位置調節し、生地せん断面201と生地押出し端面101との間に所望値の微小隙間Gを調節形成する隙間調節手段600を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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