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国際特許分類[A22B5/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 屠殺;肉処理;家禽または魚の処理 (634) | 屠殺 (45) | 屠殺中または屠殺後に使用する付属具 (19)

国際特許分類[A22B5/00]の下位に属する分類

屠殺囲い
採血装置;血液攪拌具 (2)
牛のための屠殺台またはスプレッター
湯剥ぎ;こすり道具;脱毛;毛焼 (4)
舌ばさみ;のどを閉めるための装置
皮を剥ぐ器具またはナイフ (2)
屠殺動物の胃の洗浄
分割器具 (5)

国際特許分類[A22B5/00]に分類される特許

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食肉解体廃物と保存剤とを混合させるための混合装置(1)であって、閉塞可能な排出部に接続できる排出開口(5)を有する底部(4)を有する廃物収集タンク(3)と、廃物収集タンク内へ延びる撹拌器(8)と、排出部に作動的に接続できるポンプユニット(9)とを備え、収集タンク(3)の上部に装着される保存剤リザーバ(7)を更に備える。使用されるべきときに、保存剤の添加を厳格に制御でき、かつ容易で迅速に設置して接続することができる収集・保存システムが提供される。使用後、システムが容易に取り外されて洗浄される。
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【課題】 麻酔ガスを併用する新炭酸ガス方式による動物安楽死処分に使用した麻酔ガスを効率よく回収する。装置規模を小さく抑える。経済性を高める。
【解決手股】 処理室10から排出される麻酔ガスと空気の混合ガスを膜分離器30に導く。膜分離器30は、孔のない均質高分子膜により形成された多数本の中空糸を円柱形状に束ねた膜モジュール33を有する。膜モジュール33は、中空糸内を流通する混合ガス中の麻酔ガスのみを透過分離する。 (もっと読む)


本開示は、食肉加工のための種々の方法、装置、およびシステムの実施形態を含む。そのような方法の一実施形態には、洗滌処理工程において、循環系内に液が導入される対象として選択された動物の動物データを得ること、および、当該動物データに基づいて挿入位置を決定すること、が含まれる。この方法の実施形態には、貯留容器と流体連結しているカニューレを、挿入位置を通して挿入することによって、貯留容器から挿入位置を通して、選択された動物の循環系内に流体管を設置することも含まれる。当該方法には、動物の循環系内に液を導入するために、貯留容器から流体管を通る液の流れを始動することが、さらに含まれる。
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中空円筒ブレード(11)の刃先の刃面が刃先(20)に対して一定の角度を有するように構成した屠畜の直腸切離し装置のナイフのブレードである。該ブレード(11)の刃面は短い刃身域(A)において第1の角度(α)で、それに続く軸方向域において、前記第1の角度(α)よりも小さい第2の角度(β)で形成されている。
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家畜屠体を背割り半截した枝肉の冷却工程中において、水分の蒸散による歩留まり率の減少を最小にするとともに、食肉切断時のドリップ現象をなくし、かつ冷却時間を短縮し、冷却工程時の省エネルギを図り、イニシャルコストを低減して生産性を向上するために、家畜屠体を背割り半截した枝肉を冷却室内に搬入して冷却する方法において、低温度雰囲気に保持した冷却室1内を吊り具に吊持した状態で枝肉を冷却室1に設けた搬送路Tに沿って搬送しながら冷却し、複数個の仕切り空間2を用意し、仕切り空間2を搬送方向上流側の枝肉表面温度の下降勾配が急な区間では枝肉搬送路Tに密の間隔で配置し、枝肉表面温度が冷却室内雰囲気温度に近づき前記下降勾配が緩やかになりさらに収束温度域に達した区間では疎の間隔で配置し、仕切り空間2の内部で枝肉に冷風を吹き付けながら枝肉表面に加水する。
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【課題】 食肉屠体の放血処理時において食肉屠体の血液や外皮の破片の飛散による処理室内の汚染を回避して良好な衛生状態を保持し、処理室内の汚染物質の除去効果を向上せしめて洗浄時間を短縮するとともに洗浄用の蒸気及び水の消費量を低減し、さらには食肉屠体の温熱処理時において処理室内湿度の異常上昇に伴う食鳥屠体の品質低下を回避するとともに使用水蒸気の熱量を有効利用してエネルギー効率を向上可能とした食肉屠体の解体前処理手段を提供する。
【解決手段】 食肉屠体に初期切断、放血を含む前処理を施し、次いで脱毛前に該食肉屠体を温熱中で加熱する温熱処理を施すようにした食肉屠体の解体前処理において、一部または全部が外部に開放された開放空間で前記食肉屠体に前記前処理を施し、次いで外部に対して実質的に閉鎖された閉鎖空間で前記温熱処理として前記食肉屠体を蒸気によって加熱する蒸気加熱処理を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


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