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国際特許分類[A23F3/10]の内容

国際特許分類[A23F3/10]に分類される特許

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添加した外因性エピカテキンの存在下で茶の供給材料を酵素的発酵に供する工程を含む、テアフラビン富化茶製品の調製方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 プーアール茶のもつ発酵菌を殺菌又は激減されることなく、カビ臭さを解消して飲み易くしたプーアール茶の製造方法を提供する。
【解決手段】 堆積発酵茶葉を常圧の蒸気で処理し、この常圧の蒸気で処理した堆積発酵茶葉に酸化還元酵素を添加して発酵させた後、加熱処理して前記酸化還元酵素による発酵を停止させ、次いで、乾燥させる構成とした。ここで、常圧の蒸気で処理した堆積発酵茶葉100重量部に対して酸化還元酵素0.1〜2重量部を添加するとよい。また、酸化還元酵素としてはポリフェノールオキシターゼが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の発酵茶の製法を使用しながら、従来の発酵茶葉では考えられないように多量の乳酸を含有する発酵茶葉を製造する
【解決手段】茶葉を蒸し、自然発酵させた後、空気を遮断した状態で、樽に漬け込み、乳酸発酵させ、乾燥するという方法において、茶葉を蒸す際に、蒸気がマイナスイオンを発生する鉱石(マイナスイオン放射性鉱石)に触れるようすることにより、茶葉100g当り、乳酸を3.5g以上の割合で含有する発酵茶葉を安定して製造可能とした。
る。 (もっと読む)


【課題】 茶において薬理効果が期待される特定の微量のカテキン成分の含有量を増大させ、茶葉または茶抽出物におけるカテキン類の含有量比を変化させる方法を提供すること。
【解決手段】 原料の茶葉を、25〜80重量%の水分を含むように調整し、真菌類の作用により発酵させ、次いで加熱乾燥させる工程を含む、茶葉中のカテキン類の含有量比を変化させる方法、並びに原料の茶抽出物を、50重量%以上の水分が存在する条件下で真菌類の作用により発酵させる工程を含む、茶抽出物中のカテキン類の含有量比を変化させる方法。 (もっと読む)


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