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国際特許分類[A23K3/00]の内容

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【課題】 合成抗菌剤や薬剤をしない自然環境下で養殖した餌料生物を、魚介類の種苗に与える寸前に殺菌する殺菌方法及び殺菌装置を提供する。
【解決手段】 餌料生物を浮遊させた水溶液の水面に向けて紫外線を照射することにより、この水溶液中に浮遊するこの餌料生物が抱える有害細菌を殺菌する餌料生物の殺菌方法に基づく殺菌装置であって、餌料生物が浮遊する水溶液を貯える貯留容器12、この貯留容器12が貯える水溶液121の水面122に向けて紫外線を照射する紫外線照射部14と、前記貯留容器12及び紫外線照射部14を所定位置関係で保持する装置本体11と、紫外線照射部14を作動及び停止させる制御部16とからなる餌料生物の殺菌装置1である。 (もっと読む)


本発明は加水分解海洋タンパク質産物及び該製品の製造方法に関係する。さらに本発明は、ヒト及び培地を含めた動物の、加水分解海洋タンパク質産物を含む飼料製品に関係する。このタンパク質産物は酵素作用、微生物作用、酸、調理又はそれらのいずれかの組合せにより加水分解することができる。前記タンパク質産物は、生物活性ペプチドを含む魚粉廃液ペプチドフラクションを含むこともできる。飼料製品はヒトを含むいずれの動物によっても摂取することができる栄養的製品になりうる。
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本発明は、製剤に既に存在する安定剤の量を調節して有効成分の分解物を低減させることにより保存期限が延長された、安定化されたプレミックス飼料又は飼料様製剤に関する。前記プレミックス飼料は、哺乳類、特に豚及び馬の寄生虫の治療又は予防に用いられる。本発明はさらに、製剤に既に存在する酸化防止剤又は安定剤の量を調節して有効成分の酸/塩基接触分解の形成を低減又は防止することを含む、豚及び馬の寄生虫感染の治療又は予防用の安定化されたプレミックス飼料又は飼料様製剤の保存期限を延長する方法に関する。 (もっと読む)


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