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国際特許分類[A23L1/312]の内容

国際特許分類[A23L1/312]に分類される特許

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【課題】本発明は、馬の心臓を原料とする健康食品の製造において、豚の生膵臓を使用することのない新しい方法を開発することを課題とする。
【解決手段】本発明によれば、豚の生膵臓にかえて酵素を用いること、しかも単用ではなく、併用、それも、ペプチダーゼ、リパーゼ、ヌクレアーゼという特定の酵素で且つ特定の組み合わせにより、はじめて上記課題を解決するのに成功した。本発明によれば、酵素を用いるので、生の膵臓とは異なり、一定した品質の製品が工業的に大量生産できる。これにより、従来と異なった製造方法により、従来品と遜色のない優れた製品が得られた。 (もっと読む)


【課題】廃棄物とされている食鶏の内臓の有効利用を図り、従来使われていなかった原料で、今までに無い旨味と高い栄養価を有する発酵調味料を提供する。
【解決手段】食鶏を内臓部分、正肉部分、ガラ部分に解体する工程と、正肉部分又はガラ部分から鶏エキスを抽出する工程と、内臓部分から原料となる卵、卵管、砂肝、肝臓及び心臓を廃棄部位と分別する工程と、分別した原料から油分を除去してペースト状に加工する工程と、ペースト状原料に適量の塩及び麹を加えて混合した後所定温度で一次発酵させる工程と、間歇的に攪拌を加えながら二次発酵させる工程と、二次発酵物に鶏エキスを添加混合して三次発酵させる工程と、得られた三次発酵物を圧搾した搾液から油分及び滓を分離する工程と、加熱殺菌する工程によって製造する。 (もっと読む)


【課題】成型体自体が様々な形状に成型できる上に、成形体は、用途に応じてスライスやサイコロ状等の様々な形状に切り分け加工することができ、寿司ネタや、弁当、給食等の様々な食材として利用でき、豚足自体のグロテスクな形状から敬遠していた人であっても気軽に食することができるようにした豚足圧縮成型体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理した豚足を豚足一次肉片と小さい肉片の付いた豚足一次骨とに分離する工程と、前記豚足一次肉片を再度加熱調理する工程と、前記再度加熱調理した豚足一次肉片を加圧冷却成型する工程と、前記圧縮成型された豚足一次肉片を型抜きして豚足圧縮成型体を得る工程と、を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】豚足を煮込んで抽出したエキスであっても、豚足特有の臭みを殆ど感じさせることがない豚足スープの製造方法、及び、豚足嫌いの者であっても、比較的抵抗なく豚足由来のコラーゲン等を摂取することができる調理豚足を提供する。
【解決手段】豚足に含まれるタンパク質を加熱変性させるタンパク質変性工程と、前記豚足を冷却して、変性させた前記タンパク質をゲル化し、臭気成分を保持させるゲル化工程と、前記ゲル化工程でゲル化され前記臭気成分を保持したタンパク質を、前記臭気成分とともに除去する除去工程と、を有することを特徴とすることとした。 (もっと読む)


【課題】
機械的手作業によって骨髄を骨幹より押出採集するものであるため量産には不向きでしかも収率的にも十分とは言い難かった問題点を解明することを目的とする。
【解決手段】
牛骨の骨幹両端部を各端面に内腔開口部が露出するように裁断除去した後、この骨幹を遠心分離装置内に収容し、60℃以下の温度で低速回転することによりこの骨幹より溶融骨髄を取出し、骨髄中にある神経繊維等を濾過除去して目的の骨髄成分を得ることを特徴とする牛骨の骨髄成分の採取法。 (もっと読む)


【課題】
見た目にも食べやすく、臭みのない、身が締まって焼肉にするのに適した豚足の調理方法を提供する。
【解決手段】
外皮が付いたまま毛焼きしてある豚足を長手方向に切り開き、骨と爪を取り除いた後、再度巻き付けて結束し、味付きスープで煮込み、味付けスープに漬けたまま自然冷却する。 (もっと読む)


【課題】鶏卵の卵黄、卵白を取り出した卵殻の主成分であるカルシウム分、マグネシウム分を焙焼により取り出し、水で希釈した水溶液として使用できる卵殻イオンパウダーとその製造する方法を提供する。
【解決手段】細粒化した原料卵殻を焙焼炉へ入れ、炉内温度を約1000℃に保ち過剰空気状態で約1300℃の直火により卵殻を焙焼し、卵殻をよくかき混ぜる第一次焙焼を、原料卵殻の有機物が燃焼して暗赤色化するまで行い、炉内温度を1300℃以上に保った焙焼炉内で、1300℃〜1500℃の直火により卵殻が明るい赤色ないし黄色を帯びた赤色化するまで2時間〜3時間第二次焙焼を行い、3週間以上放置した卵殻を、1300℃〜1500℃の直火により、卵殻の酸素基及び水酸基が除去されて輝く白色化ないしダイヤモンド色化するまで2時間程度の第三次焙焼を行い、微粉化処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品に竹エキスを浸け込むことにより、食品の味を向上させ、食品特有の臭み等を解消する食品の加工方法に関する。
【解決手段】食品に脂肪があるか確認する工程と、該工程で前記食品に脂肪がないと判断した場合、前記食品を前記食品に対して1乃至7重量%の竹エキスに浸けながら冷蔵保管する工程と、前記食品の中心温度が75℃になるまでボイル加熱する工程とからなる。前記竹エキスは、竹を水に浸し、前記水を95℃以上に前記水を加熱し、2時間45分乃至3時間15分前記温度を保持して抽出する工程とによって得られるものに赤紫蘇、ローズマリー乃至マジョラム等を配合したものである。 (もっと読む)


【課題】家畜類の皮を油揚せずに膨化させ、タンパク質に富み、脂肪の少ないスナック様の加工食品を提供する。
【解決手段】家畜類の皮を、油揚せずに膨化させ可食化するため、家畜類の皮の脱脂を行ってから乾燥させた後、焙焼する。上記脱脂には、熱水あるいは蒸気を用いることで皮の組織が脆弱になり、膨化を促進することができる。また、乾燥を行い、皮の水分を低減させることによって、焙焼による膨化が促進される。 (もっと読む)


本発明は、豚骨エキスの製造方法および豚骨エキスの滅菌処理方法に関する。具体的には、130℃以下でのUHT滅菌処理工程を含むことを特徴とする豚骨エキスの製造方法、豚骨エキスを130℃以下でUHT滅菌処理する豚骨エキスの滅菌処理方法に関する。本発明により、こげ臭が少なく、かつ長期間保存することのできる豚骨エキスを提供することができる。 (もっと読む)


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