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国際特許分類[A23L2/50]の内容

国際特許分類[A23L2/50]に分類される特許

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【課題】 容器とキャップとの取り付け構造が異なるキャップ付き容器のいずれにも簡単に着脱可能に取り付けることのできる殺菌装置の提供。
【解決手段】 発光により紫外線を放射する紫外線放射部、前記紫外線放射部の発光制御を行う制御部、前記制御部に対して電力を供給する電池、少なくとも前記紫外線放射部を覆うためのカバー部材を取付基板に組み付けてユニット化して殺菌装置を構成するようにした。また、前記取付基板を介して前記ユニット化された本殺菌装置をキャップ又は容器口部のいずれかに取り付けできるようにした。これにより、本殺菌装置は簡易な構造であるにも関わらず、容器とキャップとの取り付け構造が異なるキャップ付き容器のいずれにも簡単に着脱可能に取り付けることができるので汎用性が高い。 (もっと読む)


【課題】ジャム、ソース、ジュースの作る工程で、食すると癌の発生率が高くなるタールの発生を極力押さえ、人が食しても健康の害にならないジャム、ソース、ジュースなどの食品を作る。
【解決手段】未熟な果実などを使ってジャム、ソース、ジュースを作るには、加熱工程を終了してから、果実などを含む液に太陽光または太陽光疑似光を1日から90日間当てて、未成熟なジャム、ソース、ジュースの液を熟成する。「学校給食衛生管理の基準」において、文部省が腸管出血性大腸菌O−157の食中毒を防ぐため指導している食品の液の温度が約80℃以上が2分以上持続する。具体的には、煮る果実などを含む液の温度が84℃から96℃を確認すると即時に果実などを含む液への加熱を終了し、または煮る果実などを含む液の温度が80℃を確認2分後に果実などを含む液への加熱を終了する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液状食品(果汁)中で問題となる微生物(主に耐熱性芽胞菌)を殺菌し、食品の安全性及び保存性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 1対以上の金属製の電極に挟まれた通電ユニットを用いて電気伝導性を有する液体食品を殺菌する方法であって、通電ユニットは密閉系とし、電圧を印加した通電ユニットに濾過処理済の液体食品を連続的に通液することによって微生物を殺菌すること、を特徴とする液体食品の殺菌方法。本法によれば、通電ユニット内は液体食品自体の液圧によって加圧されるため、通電ユニットを加圧容器内に収容することなく、効率的に加圧交流高電界殺菌処理が可能となり、しかも濾過処理を有機的に結合したため、果汁の色の変化や成分(香気成分)の変化を抑制しながら、更に効率的殺菌処理が可能となる。 (もっと読む)


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