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国際特許分類[A43B17/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 中敷 (465) | 履物に中敷を取付けるためのもの (10)

国際特許分類[A43B17/18]に分類される特許

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【課題】歩いているときや立っているときにかかわりなく、履き心地が良好である靴の製造方法を提供する。
【解決手段】靴底材2の上側に中敷き4を、土踏まずに対応する部分を含む後側部分4aを除き、接合する。それから、靴底材2と中敷き4の後側部分4Aとの間に、中敷き4の後側部分4Aに対応する大きさを有し前記土踏まずを支持する調整パッド5を挟み込み、中敷き4の後側部分と調整パッド5とを接合して一体化する。この調整パッド5としては、販売店の店頭などにおいて、複数種類のうちから、靴1を履く使用者の前記土踏まずに対応したものを選択して使用する。 (もっと読む)


【課題】銅線網目加工の中敷きを中央近く折曲げる中に、調節材及び棒材(ゴムパイプ)を入れ、マジックテープで留めた成品であり、足裏のツボと爪先健康中敷きとして使用するものである。
【解決手段】本発明は、銅の金網は意外に軟らかで曲げ加工がやりやすい、金網を靴に合せて外縁(1)は少し太く、格子状のところは細い銅線を折り曲加工とし、所々をスポット溶接で頑丈にして、中央近く(図2)で大きく折り曲げた中に、調節材及びゴムパイプ、棒材等を入れ、マジックシートを貼り付けて留める。銅線のデコボコと調節材は足裏のツボを刺激して、爪先立ち健康法と、靴の中のムレ、ベタ付、悪臭、は良くなります。 (もっと読む)


【課題】 硬質の合成樹脂補強板に布帛を添着して布帛を介して合成樹脂補強板にアッパ−を接着した靴を提供することである。
【解決手段】 硬質の合成樹脂補強板3の少なくとも下側面または上下両側面に不織布で構成された起毛した布帛6が添着されている。
起毛した布帛6には上下両側面に起毛6aが形成されている。
硬質の合成樹脂補強板3に起毛した布帛6が添着される時は、硬質の合成樹脂補強板3の側面が加熱することで溶融されて溶融した溶融樹脂3aが布帛6の起毛6aの繊維の間に含浸して硬化することで布帛6を添着する。
アッパ−2の外装材と硬質の合成樹脂補強板3が接着される時は、アッパ−2の外装材と起毛した布帛6の起毛6aの繊維の間に接着材7を含浸して接着される。 (もっと読む)


【課題】 腰革の無い履物の内底を清潔にするための、着脱自在の中敷を取着する方法として、履物本体に中敷を着脱する構造を設けることが考えられているが、この場合は履物本体と中敷を組み合わせて、「着脱式中敷付スリッパ」として製造販売しなければならない。しかし、本来は中敷を単独の商品として、現在市販の腰革の無い履物に自由に着脱できることが望ましい。
【解決手段】 履物の内底に載せる中敷を形成し、その裏面に対の面ファスナーの一方を取着しこれに対応する面ファスナーの底面を粘着面にして剥離材を貼着し、その平面を中敷裏面に取着した面ファスナーの平面に着脱自在に結合させることによって、製造段階で中敷を履物と組み合わせることなく、単独の商品として市場に流通させて、現在市販、又は使用中のサンダルやスリッパ等に自由に着脱自在に取着して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】空気の流通をスムーズにし、容気量を増大させ、最良の換気効果を達成することができる換気機能を備える靴中敷のクッション体構造を提供する。
【解決手段】換気機能を備える靴中敷のクッション体構造は、進、出気口を設置する上中敷、下中敷、中間にあり面積が比較的小さいスポンジクッションにより構成し、布或いは皮革を接着して設置する可塑性材料の上中敷を一体成型する時、足底と接触する上中敷正面のかかと部位に突出面を設置し、突出面辺縁の低い位置に数個の進気口を設置し、土踏まずとつま先の間部分には若干の任意形状を設置し、しかも槽底位置に数個の出気口が分布する凹槽を設置し、密度が比較的大きいスポンジクッションを使用し、しかもスポンジクッション上には、若干の小孔をプレス成型する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、中底部分に機能性シートが挿入できる靴を提供すると共に、その靴の製法を提供する。
【解決手段】
本発明の靴は、靴甲被と中底の下面に靴底が当接された靴において、中底にはポケット部を設けて、そのポケット部に機能性シートを挿入し、その上には中敷を配置している。本発明の靴の製法は、靴甲被とポケットを有する中底を作成後、靴甲被と中底周縁部を縫着して袋状の靴甲被を作成した後、前記中底のポケットに機能性シートと同じ形状と厚さの機能性シートのダミーを挿入した後、袋状靴甲被をラストに吊込み、中底面にシャンクを接着した後、靴甲被を靴底成形用モールドにセットし、この靴底成形用キャビティー内に液状ポリウレタンプレポリマーを注入して発泡硬化させて靴底を成形する。その後、ラストを型抜きし、中底部から機能性シートのダミーを除去し、代わりに機能性シートを挿入した後にカップインソールを挿入する。 (もっと読む)


【課題】歩行時における足の異常な傾きを修正して正しい姿勢で歩くことができる靴および既成靴用中敷きの提供。
【解決手段】既成靴21の内底面22上に敷き込まれる底面載置部43と該底面載置部43から延設された内側翼片部44と外側翼片部45とを備える中敷き本体42と、内側翼片部44と外側翼片部45とに接合固着されるパッド31とで構成され、内側翼片部44は、内側楔状骨から第1中足骨側へと至る内側面領域との対面位置にある裏革部23への対面配置を自在に延設され、外側翼片部102は、立方骨から第5中足骨側へと至る外側面領域との対面位置にある裏革部23への対面配置を自在に延設され、パッド31は、薄肉化した斜面部32をその周縁部33に備え、内側翼片部44と外側翼片部45との各裏面44a,45aに斜面部32側を対面させて接合固着し、既成靴21の裏革部23との対向面側に接着層34を設けて形成した。 (もっと読む)


【課題】スリッパ底上面は、履いているうちに次第に汚れてきて傷みやすいので、簡単に取り替えができる中敷シートを装着して、スリッパ底上面がいつまでもきれいな状態を保てるようにする。
【解決手段】スリッパ底上面1の前後部に面ファスナー2をそれぞれ設けて、スリッパ底上面1と同じような形状で、その前後部にそれぞれ面ファスナー2を設けた中敷シート3を装着する。 (もっと読む)


【課題】 使用時に浮き上がったりずれたりすることのない、サンダルやスリッパなどの軽履き物用の中敷きを提供する。
【解決手段】 フェルト製の基布2の片面に粘着層3を積層して、積層シートを得る。この積層シートを足形に打ち抜いて中敷きを得る。粘着層3は、アクリル系あるいはポリウレタン系の粘着剤に発泡剤を混合した原液を、基布2の片面に塗布して形成する。粘着層3をサンダルS等の本体底部1の上面に接着することにより、中敷きの浮き上がりや側方へのずれ動きを防止し、中敷きが歩行の邪魔になるのを解消できる。 (もっと読む)


【目的】 この考案は、履物の内部及び履物を使用中の足を抗菌及び消臭等の作用により衛生的に維持し、併せて使用中の足裏に柔軟な刺激を与えることにより、長時間の使用により足裏の疲れを効率的に除去することを目的としている。
【構成】 この考案に係る中敷は、織布を基材としこの基材に予め抗菌剤及び消臭剤などの薬剤処理を施すと共に、この基材を発泡ポリエチレンによるラミネート加工と加圧熱加工とを施して表面に幾何模様を呈する凹凸面を構成した複合素材を作り、該複合素材を足型に裁断して中敷を形成し、該中敷の底面に接着面を設けたもの及び底面に厚紙を貼着した中敷を設けることにより、靴用とスリッパ及びサンダル用の中敷をそれぞれ構成したものである。 (もっと読む)


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