説明

国際特許分類[A44B19/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 小間物;貴金属宝石類 (3,263) | ボタン,ピン,バックル,スライドファスナーまたは類似のもの (1,476) | スライドファスナー (469) | それぞれのテープに止着された一連の分離した咬合子を有するもの (45)

国際特許分類[A44B19/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A44B19/02]に分類される特許

1 - 10 / 21


【課題】キリなどの先端が鋭利なものによるこじ開けを防止することのできるスライドファスナーを提供すること。
【解決手段】一枚のファスナーテープ11(12)の縁部11C(12C)に沿って設けられた噛合部材21(22)各々が、ファスナーテープ11(12)の表面11A(12A)及び裏面11B(12B)に縫着されたコイル状の二列のエレメント21A、21B(22A、22B)を有している。これにより、噛合部材21、22は、ファスナーテープ11を介して一体化されたエレメント21A及びエレメント21Bと、ファスナーテープ12を介して一体化されたエレメント22A及びエレメント22Bとの二箇所で噛合する。 (もっと読む)


【課題】スライドファスナを個別化できるように改善することを目的とする。
【解決手段】スライドファスナは、一対のテープ1、上ストップ、下ストップ及びテープの縁部に配置されたファスナの歯部3の列2、4を備える。列は、ファスナの歯部の列の間隔に位置し、ファスナの歯部の列の連続性を復元し少なくとも一つの一対のダミー歯部5、6を有する。この構成により、スライダの自由な移動を可能にし、同時にファスナの歯部の列に顕著な特徴が提供される。 (もっと読む)


【課題】1つのファスナーユニットに別のファスナーユニットを順次重ね合わせ、複数のファスナーユニットを重層構造とした新しいスライドファスナーを提供する。
【解決手段】ファスナーテープ20の相対する開閉端の縁部に沿って列設されたエレメント30とスライダー40とから構成され、エレメント30は、水平方向の一方に噛み合せ部を、他方にファスナーテープ固定部を有する水平機能部と、水平機能部に直交し、噛み合せ部を上方に延設した係合片を有する上方垂直機能部及びファスナーテープ固定部を下方に延設した係合受片を有する下方垂直機能部とを備える。形成したファスナーユニットを複数個揃え、1つ目のファスナーユニットの係合部に2つ目のファスナーユニットの係合受部を係合して、順次新しいファスナーユニットの係合受部を1つ前のファスナーユニットの係合部に係合して複数のファスナーユニットを重層構造としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新しい発想により特異形状のファスナーエレメントを創造することにより、1つの空間を直交する4空間に分割する使い方を可能とするスライドファスナーの新しい機能を提供する。
【解決手段】水平ファスナーテープの相対する開閉端の縁部に沿って列設されたエレメントとスライダーとから構成され、スライダーをエレメントに沿って摺動させることにより開閉するスライドファスナーであって、1つのスライダーを用いて1回の操作により、1つの空間を2つの空間に分割する水平機能部と、水平機能部により分割された2つの空間をそれぞれさらに2つの空間に分割する垂直機能部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新しい発想により特異形状のファスナーエレメントを創造することにより、3次元での使い方を可能とするスライドファスナーの新しい機能を提供する。
【解決手段】
水平ファスナーテープの相対する開閉端の縁部に沿って列設されたエレメントとスライダーとから構成され、スライダーをエレメントに沿って摺動させることにより開閉するスライドファスナーであって、1つのスライダーを用いて1回の操作で水平方向の開閉部を開閉する水平機能部と、垂直方向の開閉部を開閉する垂直機能部とを備える。 (もっと読む)


【課題】低温度下にも拘わらず硬くならず操作性に優れ、しかも効果的な防水機能が発揮されるスライドファスナー用の噛合エレメントを提供することである。
【解決手段】夫々の噛合エレメント105は、第1形状を有する第1面113と第2形状を有する第2面115と含み、第2面115は、第1面113から離れて反対側にある。第1形状は、実質的に三角形又は台形である。第2形状は、実質的にギアの歯の形状を呈している。第1群と第2群の噛合エレメント105が分離自在に噛合した時に、第1面から第2面まで水が浸入するのが実質的に防止される。ストリンガーテープ101,103には噛合エレメント105が配されている。噛合エレメント105の第1面113近傍のストリンガーテープ101,103の面は、防水材料によってラミネートされている。 (もっと読む)


【課題】ファスナー自体の機能を有効に利用することができ、且つ、従来では用いられていなかった新しい分野にその用途を広げることが可能なスライドファスナーを提供する。
【解決手段】本発明に係るスライドファスナー(1,21,41,51,71) は、その構成部材の少なくとも一部に、円柱状の嵌着突起(4c,5c,11c,15c,44c,45c,54c,55c76c,77c)及び嵌着空間(4d,5d,13d,14d,55d) のうちの少なくとも一方が設けられ、前記嵌着突起(4c,5c,11c,15c,44c,45c,54c,55c76c,77c)及び前記嵌着空間(4d,5d,13d,14d,55d) は、同スライドファスナー(1,21,41,51,71) の他の構成部材及び同スライドファスナーとは異なる他物品のうちの少なくとも1つに形成された嵌着空間(5d)及び嵌着突起(5c)に対して着脱可能に形成されていることを特徴としている。
(もっと読む)


【課題】ファスナーの一方のテープの両端を左右反転して相互に入れ替えても先端挿入部材を挿入部材保持具に挿入でき、ファスナーの噛合わせ開閉ができ、併せて、このファスナーを利用してバッグの上面蓋の部分が表裏反転させて、自由に着脱が繰り返しできる自動二輪車用バッグなどを提供する。
【解決手段】スライダー7によっていずれの方向でも自在に噛合うことができる対称歯3を列状に設けた対向する2つの、一方ファスナーの脱着反転できる可動テープ1と他方固定テープ2とで成り、当該両テープの長さ中央線に対称となるファスナーであって、固定テープのファスナー歯上に少なくともひとつのファスナー開閉用のスライダーと固定テープ両端にはスライダー係止部材5と相手の可動テープ両端の挿入部材4を挿入保持する挿入部材保持具6を一体化固定して設け、可動テープの両端に前記挿入部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】スライドファスナーを使用する際に、噛合状態にある左右エレメント列を隠蔽して外表面側から見えなくすることが可能なスライドファスナーを提供する。
【解決手段】本発明に係るスライドファスナー(10,40,50)は、噛合状態のエレメント列(12,42,52)にファスナー長手方向に沿って取着可能なエレメント列隠し部材(1,1')を組み合わせて用いており、同エレメント列隠し部材(1,1')は、前記スライドファスナー(10,40,50)のテープ表面に露呈する左右の噛合状態ある前記エレメント列(12,42,52)の表面視認部分を被覆して隠蔽するエレメント列隠蔽部(2,2')と、同エレメント列隠蔽部(2,2')の左右端縁から互いに接近する方向に連続的に延設され、前記エレメント列(12,42,52)の下脚部(13b,44b,54b) 、同下脚部(13b,44b,54b) が取着されている部位、又は前記エレメント列(12,42,52)の上脚部と前記ファスナーテープ(11,41,51)との間に嵌着する嵌着部(3,3')とを有している。
(もっと読む)


【課題】左右のエレメント列が、エアバッグの膨張圧力のような所定の大きさ以上の押圧力を受けたときに速やかに且つ確実に分離でき、また、外表面側から指先等で押圧や捩じりを受けてもエレメント列の分離が生じない所望範囲の噛合強度を有するスライドファスナーを提供する。
【解決手段】本発明のスライドファスナー(1) は、エレメント列(5) がスライダー(6) に依らずに所定の力で分離可能な開放区域(17)を有するものであって、前記エレメント列(5) は、前記開放区域(17)内において、左右のエレメント(4) が所定の形態で規則的に噛合する正常噛合部(7) と、相手方の前記ファスナーエレメント(4) と噛合しない非噛合部(9) 、又は、相手方の前記ファスナーエレメント(4) と前記正常噛合部(7) よりも弱く噛合する弱噛合部(10)により形成された複数の分離起点部(8,8')とを交互に有することに特徴を有している。
(もっと読む)


1 - 10 / 21