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国際特許分類[A47B3/08]の内容

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【課題】 棚板を天板の回転に連動させて折り畳む構造では、荷物重量に耐える強度を確保するために棚板は天板に接近させて配置され、厚みのある荷物を棚に収納できないことがあったため、天板との間隔が広く、且つ、強度の高い折り畳み可能な棚を有する折り畳み式テーブル10を提供する。
【解決手段】 天板11が回転可能に脚部21に取り付けられ、左右の脚部21を相互に結合する天板11と平行な横フレーム13を天板11の下方に備え、天板11の下方に棚板51を有する折り畳み式テーブル10であって、棚板51の後端近くが支持部材55によって天板11に接続され、支持部材55は天板11に対して回動可能に天板11に取り付けられると共に、棚板51に対しても回動可能に取り付けられ、棚板51の下面に横フレーム13と係合する窪みが形成されている棚付き折り畳み式テーブル10とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら移動させやすい構成を有するテーブルを提供する。
【解決手段】テーブルTは、左右対をなす移動可能な脚体1と、これら脚体1に開口部211を有する取付フレーム21を枢支させることにより使用位置と起立した収納位置(Q)との間でフラップ動作可能な天板2と、前記天板2の前記取付フレーム21内に設けられこの天板2を少なくとも前記使用位置にロックするためのロック機構22と、コーナー部2cに設けたハンドル23が、ロック機構22を収容している取付フレーム21の開口部211の全部または一部を塞ぐようにして設けられている。これにより、既存のテーブルTに対し部品点数の増加を強いることなく容易に移動させやすいテーブルTを簡素な構成で実現している。 (もっと読む)


【課題】誰にでも天板のフラップ動作や使用位置とする動作を行ない易く、且つ使用位置において誤って天板をフラップ動作してしまうという不具合を有効に回避したテーブルを提供する。
【解決手段】テーブルTは、天板2の下面における使用端2aに近い位置に前記天板2に接離する方向に回動するロック解除用のレバー223を設けるとともに、そのレバー223の近接する位置に使用位置Pにおいてこのレバー223よりも下方に突出する保護突部たるハンドル23を設けている。これにより、使用位置Pにあるレバー223に使用者の足や、例えば移動可能な椅子や車椅子の肘が当接してしまい、天板2が動作してしまうという不具合を有効に回避し得たものとなっている。 (もっと読む)


【課題】迅速に束状にまとめるテーブル脚連動折り畳み構造を提供する。
【解決手段】長板状を呈する板体11を備えるメイン枠フレーム10、組合せブロック13の収容設置槽内に設置する支脚20、組合せブロック13上に設置するテーブル面サポートフレーム30、その上に設置する連接板40、支脚20上に設置する連接板50からなり、板体両側にはテーブル天板を連接し、板体11は底面両端及び両端に近い適宜な箇所に、組合せ槽体12、補助脚14を設置し、組合せ槽体12内には内部に収容設置槽131を備える組合せブロック13を設置し、連接板50は連接板40と相互に連接し、テーブル天板はメイン枠フレーム10の板体11両側に連接され、折り畳み時には、組合せブロック13の回転により束状にまとめた支脚20、テーブル面サポートフレーム30、第1連接板40、第2連接板50をメイン枠フレーム10の板体11の下に収納する。 (もっと読む)


【課題】重量が著しく増大する事態や管理コストの負担が増大する事態を招来することなく天板の姿勢を変更すること。
【解決手段】天板20を脚体10に対して水平軸回りに回転可能に支持させるとともに、天板20の下面に水平方向に沿って支持軸部材43を支持させ、幕板30の内表面に水平方向に沿って外側突条部32及び内側突条部33を一体に形成するとともに、外側突条部32及び内側突条部33に対して幕板30から離隔する方向の移動を規制した状態でブロック部材50を外側突条部32及び内側突条部33の延在方向に沿ってスライド可能に配設し、ブロック部材50に対して支持軸部材43を回転可能に支持させた。 (もっと読む)


【課題】ロックピンの1箇所の部位に応力が集中してしまうことを防止し、ロックピンの耐久性を向上させることができる折り畳みテーブルを提供する。
【解決手段】ロック手段は、左右一対の板部材22,23が接合されて形成され、かつ脚体3の上部に連結された連結部材10と、両板部材22,23に形成された互いに対応する孔部33,34に脱落不能に嵌合され、かつ少なくとも一端が板部材22,23から側方に突出され、ロックレバー12が係脱されるロックピン21と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】天板の脚体に対する取付作業を簡素化し、かつ長期間、天板を使用しても軋みやがたつきを防止できる天板付き家具を提供する。
【解決手段】ブラケット4には、水平方向に突出する突出部26が一体的に形成されており、この突出部26が嵌合される嵌合孔27が開口された連結部材10が脚体3の上部に連結されるとともに、突出部26が嵌合孔27に嵌合され、この突出部26の先端部を水平方向にかしめることによって、ブラケット4を連結部材10に連結するようになっている。 (もっと読む)


【課題】雄ネジ部材を挿通させる脚体の挿通孔近傍に応力が残留すること防止し、脚体の耐久性を向上させることができる家具の脚体を提供する。
【解決手段】脚体3は、壁部3aとこの壁部3aにより囲まれた中空部3bとを有し、この中空部3bに、六角ナット44を回動不能に配置する配置部材42が挿入されるとともに、壁部3aに、六角ナット44に螺合されるキャップボルト47が挿通される挿通孔3dが形成されており、連結杆2の端部に連結されて脚体3の長手方向に延びる連結部材10に、キャップボルト47が挿通される挿通孔3dが形成され、この連結部材10と六角ナット44とで壁部3aを挟持した状態で、キャップボルト47が六角ナット44に締結される。 (もっと読む)


【課題】天板の脚体に対する取付作業を簡素化し、かつ長期間、天板を使用しても軋みやがたつきを防止し、天板をスムーズに回動させることができる折り畳みテーブルを提供する。
【解決手段】ブラケット4には、水平方向に突出する突出部26が一体的に形成されており、この突出部26が嵌合される嵌合孔27が脚体3の上部に設けられるとともに、突出部26が嵌合孔27に嵌合され、この突出部26の先端部を水平方向にかしめることによって、ブラケット4を脚体3に連結し、突出部26を回転軸9として天板5が回動される。 (もっと読む)


【課題】別部材としての付勢手段を別途設けることなく、操作部とこれに連係された可動部材とを、それぞれ原位置と定位置に確実に復帰させうるようにし、部品点数や組付工数を削減する。
【解決手段】操作装置1を、長手方向の基端部が可動部材12に回動不能に連係された非可撓性の操作部14と、この操作部14と離間して対向するように、基端部15に一体的に連設され、操作部14を押動操作することにより、天板5の下面と面接触して弾性変形し、操作部14とそれに連係された可動部材12とを、それぞれ原位置と定位置に向かって付勢するようにした板状の可撓部16とを備えるものとする。 (もっと読む)


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